神楽坂で居酒屋女将!つれづれ日誌

神楽坂・本多横町で50年続く、いざかや「甲州屋」。つたないながらも、お客さんに愛されるお店づくりに奮闘中です。

こだわりのプレゼント

2015-12-29 11:16:59 | Weblog
12月の中旬の事ですが、常連のS先生がお誕生日でしたので

リボン巻ビールをセッティング
ハートのシールに愛情込めています。可愛く巻けました

S先生、80歳 メモリアルイヤーですからね。
とても喜んでくれました

実は。S先生、奥様からはビールを止められてて(体調管理の一環で)。
だけど、本人は何よりビールが大好きで。特に瓶ビールが好きなので。


週に一回、神楽坂を頑張って歩いて上って、万歩計の歩数をかせいで。
ウチでビールを呑むことを、健康増進の為の儀式?としております

奥様には見せられない⁈ のでプレゼントは中身だけお腹に入れて貰いました。


でも80歳でも、とてもお元気で。
奥様の健康管理の賜物でもあるし、大好きなビールを呑むために運動を頑張ってる
ご自身の努力が、長生きの秘訣なんでしょうね。

毎週ビール呑むの楽しみにしてる姿を見るのが、ワタシの楽しみでもあります
来年はどんなサプライズしようか、今から楽しみです


ご近所の熊谷組さんからお菓子を頂きました


熊谷グミ こだわりのマスカット味です
さすが!オヤジギャグもここまで形にすると可愛らしく感じます。
非売品ですからね。ヘルメットグミ。笑。

勝沼の宮光園の補修工事は熊谷組さんが施工したんですよ



さて
気温のせいもあって、年の瀬感がなくて変でしたけど
毎年楽しみにしているフィギュアスケートの全日本選手権で

あ、もう今年も終わりだなぁ。。。と実感。

とはいえ観てるのが録画だから、ちょっと遅い実感ですけどね。


では誰も期待してないとは思いますが
フィギュアスケートのスケート以外の感想を書かせてください。笑。

宮原知子さんの衣装が良かった。
彼女の肩甲骨はすごく綺麗ですね。背中が見える衣装なのが納得です。
腰のあたりのフリルがタテに段々になってて、
ウエストのくびれが綺麗に見えるしヒップアップ効果。っていうか脚が長く見えるね。
女の子度が上がる感じ カワイイ。

常々、
段々フリルの衣装が可愛いのに、と思っていたけれど
フィギュアでは滑り難いのかと思ってました。
新体操ではよく見るタイプなんですよね。
これを機に流行って頂きたい

宮原さん、早く歯の矯正が終わるといいね。


あと1年の休養明けの浅田真央さん。
圧倒的にメイクが上手くなってました 笑。
1年間の芸能活動?でプロのメイクさんの技を会得したな。。。良かった。

3月の世界選手権が楽しみです。怪我なく体調良く、頑張ってきてね



全日本選手権では滑り出しの前に曲だけでなく
シーズンベストやコーチ、振付け師の名前が出るので
そこのチェックも楽しい所です。

コーチに昔の選手の名前が入ってると おー!頑張ってるな、と思ったり。
振付け師にも知ってる名前があると、見方が違ってしまいます

早く振付け師の中に高橋大輔さんの名前を見たいものです


さあ、今日は今年最後の営業だ! 頑張っていこー

あ、本日のラストオーダーは21時です。年明けは4日から営業です
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栽培クラブの謎 その2

2015-12-27 14:12:26 | Weblog
ワタシの年末のお楽しみ、全日本フィギュア選手権を録画したのを見ながらの週末です。
滑りの良し悪しは順位で出てくるのですが、ワタシ的な採点の衣装対決
羽生くんより宇野くんの方に軍配が上がりました



これは2014年・明野の収穫風景です。


さてさて、
ワタシが栽培クラブを知ったのは、明野でのグレイス収穫祭へ行った時に
明野栽培クラブの募集のチラシをを見たのが初めてです。たぶん2008年ですね。

当時から家庭菜園をしていたので、
すごく興味があって参加したいと思ったのですが、通いきれない と思った記憶があります。

そしてその時、ぶどう畑を見学した時に初めて赤松英一さんにお会いしました。
バスを降りて、ぶどうの木の前に仁王立ちしていた人、直感で

隊長が立ってる。。。恐え~人がいる と思ったのです。。。
オーラが隊長。笑。それが赤松英一さんです。


ちなみに、漫画「美味しんぼ」にも出演?してます。


そして三澤茂計社長から栽培クラブの話を聞いたのは、2009年。
明野で三澤さんが畑を案内してくれて、一緒に食事しながらワインを頂きました。参加者は5名!
ゆっくりとお話しながらワインを頂く、とても貴重な時間でした。


その中で栽培クラブの話になって、三澤さんたら

「栽培クラブ、あの人たちは “気狂い” ですよ。
自腹でここまで来て無償で働くなんて、信じられないでしょ。全く、おかしいですよ。」

と、つぶやく様に言った後

「あ、栽培クラブには入ってませんよね?」と訊かれました。笑。

訊ねるの遅いっ 笑。
しかし、社長に同感しましたし、ワタシは知っていますよ。


山梨、いや日本ワイン界で三澤茂計こそが “ 気狂い ” であったと。


日本のワインが2流3流で観光客のお土産品でしか無かった時代に
「甲州で世界に出る!山梨を世界のワイン銘醸地にする!」と明言するなんて
まさに、気が狂ってる発言。。。と思われて当然です。

それが今や、ワインラバーの殆どが「甲州ワインって美味しいよね」と手を伸ばし、
世界に輸出するなんて ホント夢の様です。

栽培クラブが育てたぶどうを原料にしたワインは今年の日本ワインコンペティションで入賞。
名実共に、日本を代表する栽培集団に成長した訳です

産地として山梨を育て、素人をセミプロに仕立てる栽培集団を創る。凄い社長です


三澤茂計社長は(あくまでワタシの印象ですよ)

よく話の前に「誤解を怖れずに言えば~」と前置きして話す事あるじゃないですか。
三澤さんはそう言って、誤解されそうな事を言って、見事に誤解されるタイプ

あと、
100点満点のテストで50点が合格ラインだとして、60点だったら合格だけど凄く怒る人のイメージ。
なぜそのテストを受けたのか?とクドく叱られそうです。
90点だと、あと10点がなぜ出来なかったのか凄くグチりそうな人。
たとえ100点でも、納得のいく記述が出来なかったと悔やむ。。。そんなイメージ。

たとえ世の中が認めても、オレは満足できない。そんな孤高のロマンティスト。
それが三澤茂計という人。それがワタシのイメージです。


ですので、近くにいる人は大変な苦労だと思いますよ
社員さん達の苦悩は想像できます。ロマンティストは際限ないから。。。

でも

「絶対に見返すっ。認めさせてみせるっ!」と
心に炎を燃やす事ができる人でもある、と思っています。


そんなイメージのある三澤社長も一目おく、栽培クラブ。凄いな



実は今年、その栽培クラブにウチの常連のコバヤシさんを送り込みました。

コバヤシさんのご両親は山梨出身で、ご自身もいつか山梨へIターンしたいと前から話していて、
ウチのお店で山梨のワインにハマったコバヤシさんは
「第二の人生をワイン用ぶどうを育てて、自分用のワインを造りたい」と言い出したので

そんな貴方に良いシステムが。。。と紹介したのが、栽培クラブ。
入会したよ!と報告もらって、どうでした?と聴くと

「半端ないよ、凄い厳しい。でもしっかり教えてくれる」と言ってました。

入会して間もなく、持ち寄りワイン会があって、参加することにしたら
持ち込むワインの説明をしっかり書かされた、と驚いていました。

赤松さんの隊長っぷりも半端ない、とのこと。笑。
ウチの代表で行ってるんだから、頑張れ!と応援してます。勝手に代表選手にしてマス
栽培クラブの皆さま、ウチのコバヤシをしっかり育てて上げてください



あと、赤松さんはたまにウチのお店に来てくれます。
シーズンオフの1月2月が出没確率高いですね~。

お酒の入った赤松さんは陽気で面白い人です
隊長感は薄くなりますが、むしろ出されても困るので。笑。

そして
赤松さんの学生時代の後輩さんがお店に来てくれます。
もういい年齢のおじ様達が「俺たちのヒーロー、赤松先輩」と呼んでいます。
ヒーローのワイン、呑ませてください!って来てくださいます

つまり、赤松さんは意外とウチの営業マンでもあるんですワ
これからもよろしくお願いしますっ



そうそう、

こちらの本の中に、三澤さんと赤松さんの顔写真が載っていなかったので、ご紹介しておきましょう


この写真は勝沼ぶどう郷駅のホームで偶然、赤松さんとお会いした時のもの。
ピンボケしてるけど、いい笑顔でしょ。甲府駅まで一緒に行って、いい時間を過ごしました。


こちらは三澤社長さんがウチのお店に来てくれた時のもの。
強引なツーショットに戸惑いがある三澤さん。貴重な表情ですね


年内の営業は29日まで。あと2日。風邪引かない様に頑張りまーす










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栽培クラブの謎 その1

2015-12-26 17:00:38 | Weblog
毎年年末年始はお家で過ごしますので、一気読みする本を用意するのですが
ちなみに。去年は「寄生獣」全巻大人買いして一気読み 大満足でした。

今シーズン? これを読もう!と用意したのに、我慢できずに読んでしまいました。

山本 博氏がグレイスワインさんの栽培クラブの成り立ちと、活動内容をまとめてくださいました


グレイス栽培クラブ。
存在は知ってましたし、会員さんに知り合いもいますが、
成り立ちや活動内容をきちんと聞いた事は無かった。
とても興味があったけれど、どうやって聴いたらいいのか解らなかったのです。

興味がある、と言っても参加したい訳ではなく。。。
なぜ存続し続けているのか? という謎を感じていたからです。


年会費を払って、交通費や食事代は自腹。活動は月2回で報酬はワイン年間で2本。
真面目に考えたら、なんという出費!
地元の人ならまだしも、都内から参加するのは難しいでしょう

この出費と時間拘束を捻出し続けるのは何故なのか? 謎でしょ



ですが、この本を読んで納得。
栽培クラブは大人のお稽古ごとなんだ ぶどう栽培のお稽古。



書道や茶道、華道を続けている方って
お教室へのお月謝に、自宅での練習、展覧会出展や着物の誂え、全て実費ですよね。
それでプロになれる訳でも無く、お教室を開くにはもっと出費が嵩む。

でも、続けているにはハマったら他には無い感動があるからでしょう。


ワタシの実家の父は、趣味で民謡と尺八をしているのですが
尺八の師匠は「俺は趣味でやる奴には教えない。本気のヤツしか教えない」と言う人で
そんな師匠だからこそ、父は真剣にお稽古します。毎朝早起きして稽古してます。

週末は全国各地で行われる民謡大会の伴奏者として出向くのですが
もちろんノーギャラです。。。交通費もほぼ自腹。

家族からみれば「 馬鹿じゃないの? 一銭も儲からないのに、なんで行くの?」です。

でも、父は本気なんですよ
歌い手さんと尺八や三味線の音色が決まると、そりゃ~気持ちが良いんだって。
今ではむしろ、尺八を吹きに行く資金を作るために、本業を頑張っているんです。呆。

母もワタシも呆れていますが、
尺八のために仕事を続け、大会に行くために体調管理を怠らない父を見てると
そこまで熱中できる物を見つけられたのは「幸せな事」と言わざるをえません。


ポイントなのは、師匠が本気って所です。
本気で教えてくれる師匠がいるから、本気で面白い活動が出来るんです。


栽培クラブは師匠の赤松さんがいることで「本気のお稽古だな」と感じました。


本の中で栽培クラブメンバーの手記があり、皆さん自分の本業を持ちながら
クラブの活動との両立を工夫していて、感銘しました

実は栽培クラブに在籍するお友達がいまして、
収穫時期はグレイスワインだけで無く他のワイナリーさんのお手伝いにも行くそうです。
ぶどう栽培に一目ある彼らは、ワインの味だけでなく、栽培状況もよく見ていて凄いです。

「あのワイナリーは良いぶどう作ってるから、お勧め!」と教えてくれるのです。
もう、ホントすんごく良い! ナイスです

良いワインは良いぶどうから、と言いますが、見極める目を持っている集団がいるって凄いですよね。
しかもワイナリーや農家の援農活動につながっている。

栽培クラブの方々が、
ワタシの父のように「幸せな事」を見つけたと思わせてくれるのを知った本でした。

さらっと書くつもりでしたが、収まらない。。。
もう少し続きます










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みよこさんを見に行く

2015-12-23 17:36:45 | お知らせです!
クリスマス気分、上がってますか? ワタシはいまいちですが。
今年の12月は空気の乾燥も無いので、手荒れが軽いのが嬉しいです。
サンタさんからのプレゼントってコトにします

さて、今日は祝日でお店はお休みでしたが冷蔵庫の大掃除をしにお店に行きました。
でも掃除はさっさと終わらせて ご近所で開催している展示会を見学に。

神楽坂フラスコにて。みよこみよこ「幸せの時を描く展」
詳しくはこちらに


みよこさんと一緒に。
ソレイユワインさんのボトルラベルのイラストも描いていらっしゃいます。

ワタシが初めてソレイユワインを見たときに、
素敵なイラストを使ってていいなぁ~って思ったのでワインを買いました。
そしたら美味しくて、それからソレイユワインを調べて鈴木夫妻を知ったという経緯があります。

そしてソレイユワインにお伺いしたら、
イラストを描いているみよこさんは神楽坂のポチ袋を描いているんですよ、と教えてもらって。

以来、勝手に親近感を持っているのです



今日はあらためてポチ袋購入。紙袋もカワイイ

ソレイユワインの鈴木順子さんもさっきまで居たんですよ~って言われました。
えっ!残念。お会いしたかった またの機会を狙います

そうそう、ソレイユワインさんが週刊朝日に紹介されていたのでした。


このボトルのイラストが、みよこさんです。

個展は27日まで開催されてます
優しいトーンの素敵な展示会ですので、ぜひ。ポチ袋やポストカードも販売してました。


神楽坂フラスコさんのすぐそばに、コボちゃんがいました!


やっと、一緒に写真が撮れました。念願だったの~
コボちゃん小っさいでしょう。5歳の設定なんですって。

年内は29日まで営業します。ガンバルぞ!
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豪華ランチ会 潜入レポ その2

2015-12-18 12:09:46 | Weblog

11月28日のランチ会、
年末に向けて忙しくなるゾっ! と気合いを入れるための充電も兼ねて
参加を決めたのに、今年は案外ヒマな日々が続いています

充電し過ぎたかな。。。
本日18日は予約で満席ですが、来週はのんびりしてますので
ワタシの放電に力を貸してください



さて、ランチ会の続きです。

こういう会に初めて参加したので、田崎さんの写真を撮って良いのか?とか
ツーショットして下さい!って言っていいのか?とモジモジしてたら

ちゃんとテーブルごとにお話ししてくれたり、写真もOKでした

珍しく旦那さんも一緒に写真を撮りました
田崎さんに肩を叩かれたら、逃げられない。。。と覚悟を決めたらしいですよ。笑。






赤米のリゾットややまご味噌のワインソースなど、興味ある食材がたくさん。
やまご味噌のソース、本当にやまなし館で販売してくださいね

ワインビーフの横に特製の「おねり」が添えてあったのですが
田崎さんも厨房スタッフもおねりを食べたことが無く、初挑戦したとのこと。

参加者に山梨出身者がいたので、どうですか? と聞いたところ
全く別物⁈ おねりはこんなに洗練されていないですヨ~~と返されて

すかさず「やっぱり!皆さん、メニュー変更で、サツマイモのピューレとしておいてください!」と笑ってました。
ワタシもおねりは食べたこと無いので、今度食べに行こうッと!思いましたヨ。




デザートとこの日に出たワイン達。みんな美味しかったですよ。



今まで田崎さんの講演などは聴いた事あるのですが、
お食事とワインをいただきながら、というのは初めてでした。

ワインの説明も、品種の説明、世界でのポジションや有名産地、造り手の工夫などが中心で、
難しいワイン用語は無く、とても分かりやすくて納得して食事ができました。
参加者にはワインスクールに通って勉強している方や、日本ワインを愛する会の会員さんや、その道のセミプロみたいな方もいました。が、皆さん満足されていらっしゃる様子でした。

なるほど 難しいワインの知識を披露しなくても、心地よいサービスが出来るんだ!って思いました。

なので。 ちょっとだけ、自信が持てた日でもありました



Y-wineの店長さんと一緒に。彼は11月いっぱいで退職し、オーストラリアに行かれるそうです。

ちなみにこのオーストラリア行き、ワーキングホリデーで行くそうですが、
田崎さんは「ハローワークでオーストラリアに行く」と言い間違えていました。笑。

ワイン会でもオヤジギャグOKなんだ!と安心したんですよ


これからも
山梨のワインを愛する気持ちを込めながら、紹介していこう!と思いました。
皆さま、よろしくお願いします



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豪華ランチ会 潜入レポ その1

2015-12-15 12:06:26 | Weblog
ワタシがあまり華やかな場所にいかない為か、
今年は世間のクリスマス度が低い気がします
気温が高いのと雨が多いからですかね。

さて、先月のコトですが。

11月28日。
日本橋のやまなし館の上にあるY-wine(ワイワイ)さんで行われたワイン会に行ってきました。


このお店は山梨県のアンテナショップというか、アンテナレストランです。
田崎真也さんのプロデュースで山梨の食材とワインを中心としたイタリアン。

この日は田崎さんがワインを選んで、紹介してくれる!という企画でしたので、
ランチで12,000円という価格でしたが、参加を決めました。

正直、ワタシとしては。ランチに12,000円って あり得ない価格⁉︎

ですが!
ランチでは無くディナーでの会ならこの価格では収まらないでしょうし
Y-wineさんなら山梨のワイン限定ですし。
山梨のワインをその道の一流の方がどう説明してくれるのか? 聴いてみたい
これは立派なお勉強でしょ と言い聞かせて。笑。


ハイ、田崎真也さんです。ワタシの席の真後ろでお話ししてたので、上手く撮れなくてゴメンなさい。

はじめに言うと、行って良かったです
ワインもレアでしたし、ここでしか呑めないモノも多く、楽しくて凄く勉強になりました。






綺麗な見た目のお料理は、山梨県の食材がたくさん使われていて、本当に美味しいかった!
ワインとの相乗効果も、スゴく楽しめました。やっぱ美味いっ

またY-wineさんは山梨県産の木材を使った内装で、とてもカジュアルな雰囲気。
イタリアンというお料理も好きなので、気負い無く楽しめました。

普段のY-wineさんもソムリエさんがいて、ワインのアドバイスをしてくれるので
今度はお料理を決めたら、美味しく飲めるワインを選んで貰おうかな

もう少しレポート続きます





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新入荷のお知らせ

2015-12-10 11:11:08 | Weblog
忘年会シーズンですが、
忘れたい事より、覚えきれない事の方が多いと気がつきました

今日12月10日は大宮の十日市ですね。埼玉県旧大宮市の酉の市です。
ワタシは埼玉県大宮出身ですので、この日は学校も午前中で終わり、クラスメイトと出店巡りに行く日。
都民になって随分経ちますが、この日はやっぱりソワソワしちゃう。。。
これが郷土愛ってコトなんですかね


さて新しく入荷したお酒の紹介です

まずはワイン。先日お伺いした勝沼のシャトージュンさん。


リボンを巻いたボトルもあります
「ワイナリー買収記念にカワイイ装飾してもらったんです」と嘘ついてます




ボトルの表示に葡萄の生産者の名前がちゃんと入ってます
産地が勝沼町と甲府市で味が違うので、試してみてね

おや?このラベル、醸造家の名前が入ってないですね。控え目な人だから。。。笑。

ワタシの隣のヒゲの人が醸造家の仁林(にばやし)欣也さんです。



日本酒 は、にごり酒入荷しました

今年は河口湖・甲斐の開運さんのにごり酒です
富士山の伏流水を使ったお酒を造る蔵で、真っ白タイプのにごり酒。

先日、蔵元の井手さんがお店に来てくれたのですが

なんと!名前が與吾右衛門(よごうえもん)さん!シブいっ!
蔵元なると襲名されるのだそうです。歴史感じるワ~ 素敵


お酒のラベルにも名前が入ってます。が、名前って気がつかないですよね。笑。

ワタシも河口湖の蔵にも行った事あるんですが、今度は蔵の歴史もちゃんとお聞きしに伺います!


今月は忘年会シーズンで、呑む機会が多いとと思いますが
クリスマスウィークは例年ヒマな店ですので

皆さまのお越しをお待ちしております

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冬、ですよね?

2015-12-06 23:34:27 | Weblog
例年12月ってもう少し寒くないですか?
今年、気温高めですよね

北風ピーピューいってないと冬感が出ない。。。
ワタシの中で、なんか師走感が出てこない。。。

イカン! 年の瀬テンション上げなくちゃ!と思って

ポスター書きました。富士山つけてみました

ちなみに

宴会予約は偏りが多く、なぜかキャンセルも多いです。どゆこと?
そういう訳で、まだまだお席空いてますからね
お電話お待ちしてます


ちょっと前になりますが
中野坂上駅近くの藤小西さんで「蔵出し日本ワイン会」がありまして
興味深々に行ってきました。


ワインはチケット制ですが、早いもの勝ち。
6時前に行ったけど、1種類完売してました。



それでもレアなワインがたくさんあって
いっぺんにこれだけ呑めるなんて、滅多にないチャンス!わーい。

隣のテーブルの外人さんグループが飲む度に「グーッド!」を連発してて嬉しかった


ただ残念だったのは、いつもは充実しているフードメニューが無かった事。
パンとチーズとドライトマト、ドライフルーツ。以上って感じ。。。
シェフがお休みだったのかな? いやホント残念。いつもは美味しいの沢山あるのに。

試飲会ならまだわかるけど、食事と一緒に楽しみたかったなぁ
またの機会に期待します
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秋の勝沼散歩 その4

2015-12-04 11:17:16 | 山梨へGO!
あーっという間に12月。秋の散歩のレポートなのに。。。
遅くなってスミマセン。

観光地でのランチ難民はどこでも抱える悩みですが、
都会の様に全て何でもある、というのも風情が無い気がするので。。。

とはいえ、腹が減るのは耐えがたい。。。悩む

タクシーでぶどうの丘に行きましたが
ぶどうの丘なら、ランチタイムの後にカフェタイムで軽食とワインが飲めるので、安心です。

ギリギリでランチタイムメニューに間に合ったのですが
食べ終わって、カフェタイムのメニューにピザがあるのを見て、心残り。
もう少し遅く来ても良かったカモ。。。



ぶどうの丘でのグラスは高野・土屋氏のマーク付き。


お腹もいっぱいになったし、お風呂も入っちゃて。
すっかりリラックスして、帰途につくために駅に戻りました。


駅のステンドグラスがキレイです。

待合室も広く綺麗になってました。



ワインボトルをディスプレイに使ったり、県産材を使った椅子やテーブル。
コインロッカーは大きめのものがもう少しあるといいな、と思いました。



駅のホームの電飾看板?もかわいくなってた! 見やすいし。いいね


大月駅もお揃いでかわいくなってました!


これからの時期はフルーツ無いけど、ワイナリーは時間にゆとりはある季節。
またゆっくりまわりたいですネ。

長くて、遅くてゴメンなさいですが。秋のレポート終了です
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