水墨画を体験しました

　６年生は社会科で今室町時代の学習をしています。室町時代はこの時代を代表する足利義満、足利義政、雪舟の３人の人物を通して学習します。
　その中の一人雪舟は、水墨画の大家として有名です。
　そこで、社会科の発展学習として、室町時代委の文化を体験しようと水墨画に挑戦しました。
　高月町にお住まいで、水墨画をやっておられる方を先生にお迎えして、指導していただきました。


　水墨画は、黒い墨の濃淡だけで表現するので、感じを出すのが大変難しいです。この日は、竹の絵に挑戦しました。
　まずは、竹の幹を節に気をつけ、書いていき、その後枝を伸ばし、葉っぱを描き込んでいきます。手前の葉は濃いめに、遠くの葉は水を入れて薄めに仕上げていきました。
　墨を含ませた筆を勢いよく動かすと、立派な節のある竹が勢いよく描くことができました。

6月30日(月)の給食

　今日の給食の献立は、ソースカツ丼、つみれ汁、牛乳、さくらんぼうでした。
　福井県ではおなじみのソースカツ丼でした。ごはんの上にたっぷりのキャベツ、その上にソースにつけたトンカツがのっていました。
　デザートにはさくらんぼうがつきました。国産のさくらんぼうでした。