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トゥーランGLi (2年1ヶ月&48,650km)

相変わらず走ると元気なトゥーラン。
調子も燃費も良くなるから嬉しい。

がしかし、前回もお伝えしたコールドスタートでのアイドリング不調は、
どうやら対策されていない”電子コイル”2本からの問題の気がしてならないが、
完全にコイルが死んで、コンピューターがそれを確認しないと
交換してもらえないらしい。そして交換部品は対策品になる。
要するに、ドイツ・フォルクスワーゲン本社は(日本のVGJではない)、

「道路で止まらない限り交換したくない」

と思っているようだ。
それって何だか変じゃないかなぁ~???

とにかく、心配だから点検時期ではないけれど、親身になってくれている
メカ氏が、僕が少し時間の出来る10月に合わせて、見てくれると言う。
彼の思いやりに感謝。


GTI純正サスペンションも、トゥーランの重さに耐えかねたのか、
はたまた、ゴム系ブッシュ類が落ち着いて来たのか、最近少し下がって来た
気がする。
その代わり、ハンドリングは向上し、首都高などのコーナーを低速で走っても
思った方向にノーズを向けてくれるので楽しい。僕オススメのサスペンションだ。
但し、それはスポーティーな走行での味付けであって、本来のミニバンとしての
使い方だったら、ノーマルサスペンションが一番最良なのは、ちゃんと報告して
おきたい。


約4,000km走ったダンロップDIREZZA(ドレッツァ)DZ101・225/45/17インチは、
ここ500km程度で急激に僕の嗜好に合って来た。もしかしたら、一皮むけたのかも
知れないし、自分の体がタイアにフィットしたのだろう。
さすがに悪天超高速走行では、水はけがあまり良くないらしく、劣化の激しい
ピレリードラゴンに譲るけれど、燃費や騒音などを含めたトータルバランスでは、
「さすが多国籍仕様のダンロップ製」
と思わせる安定感がある。オススメしてくださったM氏には心より感謝。


画像は、いつも使う都内の某駐車場。
下から演歌歌手のようにせり上がってくる愛車は、まるで戦闘車両登場のようだ。
でもなぁ、両隣のマシンが凄すぎるから(アウディS6と6シリーズカブリオ)
多少肩身が狭い・・・・・かな?
東京は都会だと、改めて思った瞬間
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