ダイソン敗れる？！

往年のマイク・タイソンではなく、掃除機の話。

フォルクスワーゲンに興味の無い人だと、完全にゴミ屋敷に見える
「コレクション事業部」の小さな事務所。年の暮れに一人で大掃除。
そこに登場したのは、実家から連れてきた「ダイソン社製掃除機」

なんという爽快な吸引力ぅ～

と思っていたら、あまりのゴミに、先端のターボブラシは毛玉が絡んで止まるは（説明書通りはさみで切ったら回復）、約10分でゴミタンクは満タンになるは・・・。ダイソン君は事務所でカウンターパンチをくらってしまった(笑）。それでも吸引力が変わらないのは本当にス・バ・ラ・シ・イ！！

ゴミのタンクからは、綿ゴミと共に多くの埃と砂分が。
普通の掃除機では全然取れない物も取れてスッキリ。
これで新年が迎えられます。

画像は、ニュービートルの助手席にちょこんと座る我が家の「ダイソンＤＣ１２」。