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ポロ GTI  カップ エディション(3/5)

ポイントは、CUPルックスだけではありません。

エンジンは、GTI25周年記念モデルの時に搭載された1.8リッターターボ(1,781cc)、
180馬力仕様を搭載。通常モデルの30馬力アップの本格的モデルになっています。

また車重1,190kgのライトウエイトボディーは、初代ゴルフGTIを彷彿とさせ、
0~100 km/hは7.5秒と俊足で、最高速度は225 km/hまで到達させます。
これはゴルフ5型GTの強敵になりますね。

最高トルクの235Nmは、2,000rpm~5,000 rpmと、実用でも使い易い設定になって
います。
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コメント
 
 
 
なぜ・・ (ユータル)
2008-01-12 07:56:22
日本仕様の1.8Tは150馬力のままなんでしょう?

北米仕様車の1.8Tは2001年モデルまで、150馬力でしたが、新しいECUと排気効率の良いマフラーを使うことで、2002年モデルから180馬力(JETTA、GOLF、New Beetle Turbo、Audi TTとA4。Passatは170馬力)になっています。

差別化するためでしょうかね、150馬力にとどめて置くのは。

 
 
 
ユータルさまへ (H.Nakazawa)
2008-01-14 02:56:43
コメントありがとうございます。

>>日本仕様の1.8Tは150馬力のままなんでしょう?

残念ながら僕も分かりません

ちょっと違う答えになってしまいますが・・・
日本も広く、北海道のようなヨーロッパに近い気候の場所が全てだと良いのですが、世界的に見ても
大変過酷な東京の渋滞を考えた場合、エンジン耐久性
の観点から、あえてローパワーモードでエンジン被害
を最小限にする自動車会社も中にはあります(ワーゲン
ではありませんが)。
また、エンジンの出力アップには、正規輸入車の場合
チップチューン以外にも、色々な所に手を入れるので、
輸入元が保有する部品点数が増えたり、メカニックへ
の教育時間も増え、企業的にマイナスになる場合もあります。
その辺は、フォルクスワーゲンジャパンも分かっていて、
もしかしたら今年、ブーストアップされたエンジン
のモデルが、某モデルで出るかも知れません。
完全な答えが出来ずすみません。
 
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