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NBカブリオレ(3年11ヶ月・22,500km) 

【左パワーウインドー交換】
ニュービートルカブリオは、ドアの開閉時に、多くの他車の幌モデルと同じく
ドアを開ける際に、5cm程度窓を開け、閉めると幌に窓を密着させる為、
開いていた分だけ閉まります。また、幌の開閉時には全部の窓が軽く下がります。

その昔、初期にこのスタイルを使ったBMWのカブリオを見て、大変感激した覚えが
ありますが、今ではこれが量産車であるニュービートルカブリオにまで
使われるようになりました。これにより密封性が確実に向上しました。

さて、その窓も、度重なる開閉でワイヤーがルーズになったようで、
ドア開閉時に完全に下がらず、幌とボディーのつなぎ目にあるゴムを噛んでしまい、
ついに交換となりました。
前回は右側パワーウインドーでしたので、今回は左側ですね。
適正なフォルクスワーゲンのトラブルです(笑)
また僕のカブリオは、2年目のモデルではありますが、生産番号を見ると
ある意味初期生産モデルなので、細かいトラブルは仕方ない事でしょう。
その後のモデルでは、僕程のトラブルは少ないようです。

それにしてもウルフィーサポートのお陰で、修理費用が0円というのは、
ありがたいものです。

【最後のFSIエンジンに試乗】
修理は一泊二日で終わりましたが、代車を貸していただきました。
車両は、まだ実走240kmのゴルフE(1.6FSI)。ほぼ新車です!
これがとてもいい。
確かに「E」は簡素だけど、ベースモデルとしては十分な装備がしてあり、
アンダーパワーな1.6でもFSIエンジンと6速AT(トルコン)は、
適切なギアを選択して、1~2人乗車では、高速を含め全く問題ありませんでした。
ポロオススメですけど、やはり世界基準のゴルフはいいですね。
頭上がもっとあれば・・・と思った瞬間、ゴルフプラスの偉大さが
心から分かった一日でした。
※画像の赤いゴルフが代車でした。



パーツ補給、代車準備など、スムーズに行って下さったサービスアドバイザー氏
に感謝。


<協力>
フォルクスワーゲン東京㈱
港北カスタマーサービスセンター(045-474-9990)
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