フォルクスワーゲン・アウディーを中心に車に魅せられた中澤寛のホンネワールド!
僕の心の中をちょっと見せちゃう?!
横浜のノンビリ社長ブログ---My private time(Blog)
「ハービー」助けておくれ!
「誕生日は何か願い事を叶えてあげるわ!」
なんて女性に言われたら、男性諸君はどう思う。(ダメダ、邪念は忘れろ、忘れるんだ---笑)
で、僕は
「じゃ、自分のカブリオレの中からワーゲンの映画を見たい」
と思い、大磯ロングビーチ横にある、ドライブインシアターに電話。
まだ見ていない映画「ハービー」の上演時間を聞いた。
パニック障害を持っている僕にとって、映画好きでも映画館はあまり好きではない。でも自分の車の中から映画が見れたら最高。まるで現在放映されている「日産キューブ」のCMじゃないけど、自動車馬鹿には夢でしょ。アメリカのドライブインシアターは70年代には廃れたので、多分僕にとって2回目(国内初)のドライブインシアター体験だ。
てな訳で、ちょっと体調は不調だったものの、E嬢に僕の愛車カブリオをドライブしてもらい、大磯へ。
映画開始直前に、関西方面に居るであろう担当営業様から「ハッピーバースデー」のお電話をいただいた。確か今日は、僕のご紹介した熱烈な自動車ファン宅まで、高速道路を永遠に何時間も80キロで走り、高額VWを納車に行った帰りのはずだ。
疲れた声も出さず、「ヒロシ君、とにかくバースデーが言いたかったんですよ!」
嬉しいねぇ。
シアター入口で「ビートルで見に来た」という事や「僕が誕生日」という事で、臨機応変に対応してくれた入口の方のお陰で、楽しく見ることが出来た。
画像は映画の始まる前に1枚。鑑賞中はもちろんスモールライトも消します。
意外とジェントルに見ているカップルが多く驚き。
しかしあの「ハービー」を見ていると、「ビートル」でも「ニュービートル」でもいとおしくなる。多少の故障をしても「おい大丈夫か?」なんて声をかけてやりたくなるものだ。
通常のニュービートルより出力が大きいカブリオレのオーディオは、純正でも十分映画を楽しめた。もちろん屋根はオープンで!
さて、潮風にさらされた愛車は窓を少し白くして、上映終了。
愛知県のVW使いC氏にお借りした過去のハービー映画のビデオを見ていた私には特に面白く感じた。どうしてフォルクスワーゲンジャパンは、この映画とのコラボレーションをやらないのか疑問だけど、今日はウンチクは辞めておこう。だってハービーも愛車も可愛いんだもの。良く見ると、回りのお客さんも僕の愛車を指差している。
そんな雰囲気の帰り、直してまもない電動幌を締めると
「バキッ、パリーンッ」
とプラスチックが砕ける音が。
「ゲッ、また内装支えるパーツが切れたよ・・・・・修理後開閉5回目だよ・・。」
しかし今日はハービーの事を思い、
「しょうがないなぁカブリオ、大丈夫か?」
と心の中で思う。
通常なら「新車よこせ!この下手くそ幌屋」とか思ってしまうのだが(笑)。
そして本日、毎度お世話になる修理窓口担当に電話。
僕:「あのぉ、忙しいと思うので、夏休み後にでも直していただければ・・・」
修理担当:「わるいですね・・・気を使ってもらって~」
ハービー、お願いだからウチのカブリオレにも機嫌を直すように言っておくれ。売って新しいニュービートルカブリオ買うとか言わないから・・・
なんて女性に言われたら、男性諸君はどう思う。(ダメダ、邪念は忘れろ、忘れるんだ---笑)
で、僕は
「じゃ、自分のカブリオレの中からワーゲンの映画を見たい」
と思い、大磯ロングビーチ横にある、ドライブインシアターに電話。
まだ見ていない映画「ハービー」の上演時間を聞いた。
パニック障害を持っている僕にとって、映画好きでも映画館はあまり好きではない。でも自分の車の中から映画が見れたら最高。まるで現在放映されている「日産キューブ」のCMじゃないけど、自動車馬鹿には夢でしょ。アメリカのドライブインシアターは70年代には廃れたので、多分僕にとって2回目(国内初)のドライブインシアター体験だ。
てな訳で、ちょっと体調は不調だったものの、E嬢に僕の愛車カブリオをドライブしてもらい、大磯へ。
映画開始直前に、関西方面に居るであろう担当営業様から「ハッピーバースデー」のお電話をいただいた。確か今日は、僕のご紹介した熱烈な自動車ファン宅まで、高速道路を永遠に何時間も80キロで走り、高額VWを納車に行った帰りのはずだ。
疲れた声も出さず、「ヒロシ君、とにかくバースデーが言いたかったんですよ!」
嬉しいねぇ。
シアター入口で「ビートルで見に来た」という事や「僕が誕生日」という事で、臨機応変に対応してくれた入口の方のお陰で、楽しく見ることが出来た。
画像は映画の始まる前に1枚。鑑賞中はもちろんスモールライトも消します。
意外とジェントルに見ているカップルが多く驚き。
しかしあの「ハービー」を見ていると、「ビートル」でも「ニュービートル」でもいとおしくなる。多少の故障をしても「おい大丈夫か?」なんて声をかけてやりたくなるものだ。
通常のニュービートルより出力が大きいカブリオレのオーディオは、純正でも十分映画を楽しめた。もちろん屋根はオープンで!
さて、潮風にさらされた愛車は窓を少し白くして、上映終了。
愛知県のVW使いC氏にお借りした過去のハービー映画のビデオを見ていた私には特に面白く感じた。どうしてフォルクスワーゲンジャパンは、この映画とのコラボレーションをやらないのか疑問だけど、今日はウンチクは辞めておこう。だってハービーも愛車も可愛いんだもの。良く見ると、回りのお客さんも僕の愛車を指差している。
そんな雰囲気の帰り、直してまもない電動幌を締めると
「バキッ、パリーンッ」
とプラスチックが砕ける音が。
「ゲッ、また内装支えるパーツが切れたよ・・・・・修理後開閉5回目だよ・・。」
しかし今日はハービーの事を思い、
「しょうがないなぁカブリオ、大丈夫か?」
と心の中で思う。
通常なら「新車よこせ!この下手くそ幌屋」とか思ってしまうのだが(笑)。
そして本日、毎度お世話になる修理窓口担当に電話。
僕:「あのぉ、忙しいと思うので、夏休み後にでも直していただければ・・・」
修理担当:「わるいですね・・・気を使ってもらって~」
ハービー、お願いだからウチのカブリオレにも機嫌を直すように言っておくれ。売って新しいニュービートルカブリオ買うとか言わないから・・・
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