中国杭州の大刹、霊陰寺の羅漢さま。
大きさは２メートルはあるでしょうか。
そう、なんとこの大きさの羅漢さまがお堂の中に五百体並んでいました。。。
圧巻！！！というか・・・開いた口が塞がりませんでした・・・。
もうこれでもかっていうくらい・・・巨大な羅漢さまが整然と並んでいる。
これも「大きいことはいいことだ」という中国の価値観の現れでしょう。
ちなみに私もどちらかと言えばその傾向があります・・・。
でかいもの大好き！
先代もそう・・・。
二人ともやっぱり前世は中国人？
なんて・・・
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大きさは２メートルはあるでしょうか。
そう、なんとこの大きさの羅漢さまがお堂の中に五百体並んでいました。。。
圧巻！！！というか・・・開いた口が塞がりませんでした・・・。
もうこれでもかっていうくらい・・・巨大な羅漢さまが整然と並んでいる。
これも「大きいことはいいことだ」という中国の価値観の現れでしょう。
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先代もそう・・・。
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地蔵真言は、いろいろと表記が異なるようです。
ご自分の言い易いほうでいいと思いますよ♪
ちなみに私は、初め上の読み方で読んでいましたが、いつの間にか、下の読み方に変化していました。
下の方が、スムーズに読めるからでしょうか・・・。
漢字は私の持っている本には掲載されていませんでした
真言は漢字自体にはまったく意味はないので、カタカナの音で覚えて一向に差し支えないと思います☆
おん かーかーかー びさんまえい そわか
と
おん かかかび さんまえい そわか
があります。
どちらでしょうか...
漢字ですとどうなりますか？
間違いなく、日本の羅漢信仰よりも熱いですね。
これは私の推察ですが、中国土着の道教的な仙人への憧れが、仏教の羅漢信仰と結びついているように思います。
興味深いですね。
それにしても表情豊かな羅漢さんですねぇ。
とても楽しそう♪