鹿児島県警名瀬署は4日、同県奄美大島内の小学2年の男子児童(7)と、5歳の幼稚園児3人の計4人を同時に公衆トイレに監禁し、自分のみだらな行為を見せたとして、同県宇検村の臨時教諭(27)を監禁と県青少年保護育成条例違反容疑で現行犯逮捕した。毎日新聞より抜粋
詳しくはこちら→Yahooニュース
なんと学校の先生が!
と、驚くほどでもないのかもしれない。
学校の先生の、この手の犯罪はしょっちゅう報道されている気がする。
だが、やっぱりやりきれない。
いったい誰を信じればいいのか。子供には、悲しいことだけど学校の先生すらも信じてはいけないと教えなければならないのか。
親・学校・地域が一体となって、子供を守ろうと模索している中、このような事件があると途方に暮れてしまう。
被害に遭った子供たちはもちろんだが、この教員の勤務していた学校の生徒たちのショックもはかりしれない。
もうひとつ気になるのは、『昨年12月ごろにも同じ公園などで、学校が休みの日に小学生以下のグループを対象にした同様の事案が2件あり...』という点だ。
県警あんしんメールには、昨年から1月にかけてそんな情報はひとつも入っていない。
名瀬市内の、どこの公園なのか。公園「など」のなど、ってどこ?
ごく近くの人は口コミで知っているのだろうが、噂でなくきちんとした形で情報をくれないと、公園に遊びに行くこともできない。このメールシステムも、あてにならないなぁ...
逮捕されても、晴れ晴れすることはひとつもなく、かえって暗澹たる思いが募るばかりのニュースだ。