goo blog サービス終了のお知らせ 

MT.FORTUNE

Discover 奄美大島!

奄美海洋展示館 優待カード

2006-09-22 21:23:29 | 奄美-見る・遊ぶ
~奄美市民のみ~

Cardこの1年で、片手以上の回数は行っている奄美海洋展示館。

最近まで、割安になる優待カードがあることを知らなかった。



                  カード無し  カード有
入館料 大人(高校生以上) ¥500 → ¥300
      小中学生       ¥200 → ¥100
      幼児(4歳以上)   ¥100 → 無料

・奄美市民である証明書(免許証など=代表者が見せれば子供は不要)を見せて発行してもらう。
・発行手数料は¥100。
・発行してもらうと、その日その場から割引料金になる。
・1年間有効。
・カードは本人のみ使用可能で、毎回カードと本人である証明書の提示が必要。

...と、いうことは!

1年間でその日だけしか行かなくても、大人ならTotal出費は¥400で¥100の得、子供は同料金。
とにかく、奄美市民であれば「次に来ることはあるかな?」などと考えずとも、入る際に発行してもらえばよかったのだ。

いつも入館料を払うときって、なぜかバタバタしてしまい、その辺にある表示を見ていなかった。なんでもっと大々的に宣伝してくれないのだろう?それとも私が気づかないだけで、みんな持っていたのか。
まあ、大したことないけれど、1年に5回も行けば毎回缶ジュース代くらいは違っていたのだなぁ。

奄美市民以外の、奄美大島内の町民(龍郷・宇検・大和・瀬戸内)はだめなのですか?と尋ねたが、残念ながらダメとのこと。どうせなら、島民なら誰にでも発行して、リピーターを増やすのもいいのではないかしら?


まだ暑いけれど...

2006-09-03 02:43:27 | 奄美-見る・遊ぶ
Bashayama1_1

昨日のばしゃ山村リゾート。
よく晴れた土曜日の午後なのに、人影はまばら。

夏休みの間は、平日でもずいぶん賑っていたのに...
まだ暑い。昨日も最高31℃。

Bashayama2_1

「ばしゃ山村ってどういう意味?」
友達に聞かれた。

「ばしゃ山」とは、奄美の方言でばしょうの群生林の事です。昔は、ばしょうの繊維から「バシャギン」を作っており、又、唯一の水源地でもあり、当時は生活の場であったと言えます。それで沢山のばしゃ山を持っているという事で、財産を誇った時代でもありました。昔、村一番のばしゃ山を持った人が、娘の婿がなかなか決まらないので、ばしゃ山を付けて婿さがしをしたという事から、不美人の代名詞としても使われます。また、一説によると、「奄美なでしこ」 ( いわゆる年頃の娘 ) の謙遜語であったとも伝えられています。


↑ばしゃ山村HPより。
久々にHPを見たら、7月にHPリニューアルしたらしい。
(...ったく、ひどい話じゃありません?それに、婿さがしの結果、見つかったのかしらん?気になるなぁ...というのは置いといて。)

ここは「奄美民族村」というのもあり、島人の体験ができる。昨日子供達は、「塩づくり」を体験。
暑い中ご苦労様!おいしそうな真っ白い塩ができた。


奄美では真夏は暑くて、昼間は泳がない。朝夕の涼しいときだけ。
でも、そろそろ昼間も大丈夫になってきた... 気温は相変わらず高いけれど、日差しが幾分和らいできた感じ。

Bashayama3_1午後2時半、貝拾いをする子供達を待つのも日陰なら苦にならない暑さ。

ちょっと前は、こんな炎天下に海にいるなんて、考えられなかったけれど。



昨日まで奄美に遊びに来ていたお友達。
奄美を堪能できたかな?



大浜サマーフェスティバル

2006-08-21 01:38:20 | 奄美-見る・遊ぶ
       今日は、鹿児島帰省記をちょっとお休みして...

Festival1
昨日、奄美市名瀬の大浜海岸で行われた「大浜サマーフェスティバル」に行ってきた。

こうして、芝生の上でのんびりと音楽が聴けるのはいいなぁ。
このイベントは、一度台風の影響で7月から延期されていたもので、8月19日-20日の2日間、大浜海岸横のステージに奄美のミュージシャンが集っての無料コンサート。2日連続昼から夜まで。今回今日はお天気にも恵まれた。

...と、行ってもうちが行ったのは、今日の夕方の数組だけなのだが (^^;)

Festival3シャボン玉が出てくる機械の周りには、子供達がはしゃぎまわる、そんなのんびりムード。

飲み物やかき氷があったけれど、我が家としてはもうちょっとヘビーな食べ物が欲しかった...。たこ焼きとか、焼きそばとか、ホットドックとか??

ネリヤ☆カナヤのコンサートのお店の人だ!」と、ジュースを買った娘が言った。私は全然わからなかったけど、よく覚えているなぁ。

浜にいても、音楽は聞こえてくるので、ちょっと浜で遊んだりもした。

Festival2

今日こそは、夕日が水平線に沈むのが見られるかなー...だいたいいつも、雲に隠れてしまうのよね。

やっぱりだめだった...また次のお楽しみ。

Festival4

Festival5お目当てのサモガリが登場して、うちの娘達も大喜び!親も大喜び!

で、時刻は7時半近く。
まだまだコンサートは続くのだが、お腹は空くし、明日は小学校の出校日(←登校日って私は呼んでいたけど、鹿児島は出校日って言うらしい。)だし、ラジオ体操もあるしで帰った。
「まだ帰っちゃだめですよー!」とアナウンスもあったのだけれど、ごめんなさい。

人気者のサモガリが、これまたちょうど区切りの良い時間に終わってしまったので、これを聴いて帰ってしまう人が他にも結構いた。みんなもお腹がすいた??


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

このイベント、昨年から、NPO法人ディ!の主催だそうで。島ラジオを立ち上げようとされてる「デイ!」さん、がんばってます。

これまでブログだけでしたが、HPができてました。島ラジオの賛助会員もここで募集しています。

島のFM局その名も「ディ! ウェイブ」。
前に、島ではJ-waveが入らない、って文句言ってたことがありますが、もうすぐD-wave入るからね!








花火大会

2006-08-17 23:59:00 | 奄美-見る・遊ぶ
帰省報告(1)

15日に鹿児島より帰宅しました。

今日は宅急便で送った荷物も届き、一段落。
昨日の船、台風10号の影響で、上り便(奄美→鹿児島)は奄美で停泊して出航しなかったそうだが、鹿児島からの船はちゃんと来たようだ。


さて、本日より鹿児島(本土)への帰省をアップします。

と、言っても、これは奄美の花火大会。
<script type="text/javascript" src="http://mooom.jp/JSPlayer?mid=68HNGbf0F"></script>
     ↑ 画像の中の三角をクリック(音声も出ますのでご注意)


まずは、出発8月4日夜。

船で鹿児島を目指した。

この日は、前日から始まった「奄美まつり」の花火大会と重なった。港は、船に乗る人と、花火を見る人が両方集まって大賑わい。新港の船着場からも、花火はよく見えた。

花火のさなかに、船も到着。
沖で待って、花火が終わってから入港する、と代理店の人は教えてくれたが、ちゃんと定刻にやってきた。
A'LINE 奄美海運の「フェリーあかつき」。
那覇から、奄美諸島を経由して、奄美大島からは直接鹿児島港へ行く。

Akatsuki

船の上の人も、花火見物☆

Akatsuki2

Fune

花火の途中で乗船も始まったので、我が家も乗り込んだ。
初めての船旅だ...

(つづく)



※追記

台風10号、九州直撃ですね。
奄美は水不足が続いているので、ひと雨欲しいところでしたが、
今日もまとまった雨は降りませんでした。
九州は大雨の予報。うまくいかないものです...
どうか、大きな被害が出ませんよう。

今日スーパーに行ったら、白菜1/2が480円!
これ、丸々一個がほとんど1000円でしょ。
梅雨時の大雨の影響でしょうね。(長野産でした。)
この葉っぱ、1枚30円?40円かなーなどと計算してしまいました(^^;)
(もちろん買いませんでしたが、葉物はどれも高いなぁ)









焼酎ウィーク最終回

2006-03-18 23:05:00 | 奄美-見る・遊ぶ
黒糖焼酎「れんと」工場見学記(5)

Dsc00183ここまでの工場見学記→(1)(2)(3)(4)

さて、今週はすっかり焼酎工場見学ウィークとなってしまった。いよいよ本日最終回。残りの工程を一気にご案内!
先日も書いたが、音響熟成させる工程は、蒸留の後。ただし工場を見学して回る都合で、今回は音響熟成の後に、仕込みタンクと蒸留の場所を見せていただいた。

上の写真は、仕込みタンク。見学時はロープを張って落ちないように。高いから、というだけでなく、中は発酵したことによってできたガスが充満していて大変危険!!

Dsc00184→こちらは蒸留する機械(チェックポイント-4)。
「アルコールの沸点は90度、水は100度。この温度差を利用して、アルコールだけを蒸留することができるのです。」
なーるほどぉぉぉ!またうなってしまった。なんか意味もなく嬉しい。ありがとうございます。

この工程で、また試飲。と、いっても、ここは蒸留後なのでものすごいアルコール度数だ。(40?50?60度だったかな...)運転手の私はとても試飲できない。それにこんな高い度数のアルコールは、お酒というよりアルコールランプのアルコールみたいなにおいで、なめる気もしない。
次女が、「注射のにおいがするぅ!」と顔をしかめていた。そういえば、注射の前のアルコール消毒のにおいそっくり。よく思いついたゾ!えらいえらい。(そんな強い蒸留酒も、夫はカップ一杯しっかり飲み干していたがヾ(・・;)ォィォィ。)

Dsc00188そして、最後に旧ラインの瓶詰め機械(チェックポイント-5)を見てツアーは終了。

わーい♪ なんか学んだなぁ!!脳がぴきぴきしている。

Dsc00177Dsc00213
子ども達は、スタンプラリーも楽しかった!

Dsc00210そして、この後くじをひき、こんなにたくさんのお土産をいただいた?

以上、1時から2時までのツアー。
【感想】
今回のツアー、内容(焼酎を作る工程を理解する)は小さい子供には難しかったが、そもそもそれは目的にしておらず、一連の流れより個々のポイントで発見があればいい、という狙いだったようだ。(シートのチェック項目も、そうなっていた。)
それで十分だと思うし、それ以上はいくら噛み砕いても無理だろうし、子ども達は、狙い通り楽しく色々なことを発見していたようだった。
スタンプラリーという形式をとったのも、ポイントごとに子供達の気分も変わってよかった。(難しい説明の連続だと飽きてしまうので)
それに、五感で体験できることが多かったのも、よかったと思う。

大人は子供向けの説明だったため、とてもわかりやすかった。
やはり、圧巻は音響熟成。「れんと」ならでは、のこの工程は興味深かった。


========================
Dsc00199それだけではない。この後、蔵満先生の1時間あまりに及ぶ写真の解説の間、この工場のスタッフの皆さんがずっと空き倉庫で子守して下さったのだ。これには、本当に頭が下がった。親も子も大喜び!! 次女いわく、「また絶対焼酎の工場で遊ぶ!」だ。
蔵満先生のお話を聞けたのは、このお蔭だ。


普段から、工場見学はできるが、今回のこのようなツアーは、初めての試みだったそうだ。今後も色々企画して、HPに予定をアップしていきたいとおっしゃっていた。楽しみだ~♪
このHPには、焼酎の歴史や今回紹介した製造工程も載ってますヨ!それから、蔵満先生の本にも、「れんと」についてのあれこれ(名前の由来や、ブルーの瓶となったいきさつ他)がとても詳しく書かれています。

工場見学した後に、1時間以上全身で遊び回った子供達、各工程で試飲しまくりのお父さん。帰りの車の中では、私以外は全員爆睡 Zzz...

奄美大島開運酒造のみなさん、本当にお世話になりました!!

( おわり )





お米&黒糖→黒糖焼酎

2006-03-15 22:32:00 | 奄美-見る・遊ぶ
黒糖焼酎「れんと」工場見学記(3)

Dsc00171チェックポイント-2は、蒸し器・黒糖溶解。 

私は、恥ずかしながらここに来るまで黒糖焼酎の作り方なんて全然知らなかった。
日本酒がお米から、ワインがぶどうから作られるように、黒糖焼酎は黒糖からできているんだろうなーという程度の認識。
...というか、考えてみたこともなかった、というのが一番正しい。
黒糖焼酎は、水と酵母に麹米を足して培養。そこに黒糖を溶かした黒糖液を加えて発酵させるところから始まる。(のだそうだ。ここから先は、私がえらそーに書いたとしても、すべて「~そうだ」の世界です^^;)

チェックポイント-2は、蒸し器・黒糖溶解。ここは、蒸したお米のにおいが、ぷ~ん...

ああ、この工場に着いたときに、長女がしきりに「お餅のにおいがする~!」と言っていたのは、これだったか。正確には、お餅でなく、つく前の餅米を蒸したのにそっくりなにおい。工場に到着して車を降りてすぐに、このにおいが漂っていた。黒糖の甘い香りじゃないのだなーとちょっと不思議だったのだが、お米を蒸してそれに麹菌を足し、麹米を作っている過程で出るにおいだったのだ。

そんなわけで、今度はさっそく蒸したお米の味見。蒸すといっても、ふかふかでなく、かなり硬め。
ガリガリ、おいしくない。タイ米(ここで焼酎原料となるもの)と、日本米の両方を味見させてもらった。

Dsc00174
もうひとつの原料の黒糖は、ひとつの塊が大人の手よりも大きい。

Kokutoueki左の写真、手前の黒い液が黒糖を溶かした黒糖液。これを加え、発酵させる。

発酵するということは、糖がアルコールと炭酸ガスに分解されるわけで、これが黒糖が入っていても甘くない理由。

大人は、一番上のお米の写真の三角フラスコに入っている黄色の液(水+麹米が発酵してできたもの)を味見。既にアルコールなので、運転手の私はなめるだけだったが、香り、味とも白ワインに似た感じ。結構おいしい (^o^)??
(実際、ここまでの工程は、日本酒やワインなどの醸造酒とよく似ている。)

茶色の液は、さらにこの黄色い液に、黒糖液を加えて発酵させたもの。発酵しているので甘くはないが、なめた感じからも香りからも、まだアルコール度数は高くなさそう。どことなくフルーティーにも感じた黄色液よりはおいしくないような、でもこんなお酒も有り、というか...

こうしてできたアルコールを今度は蒸留する。蒸留したものを寝かせて熟成させるのだが、このツアーでは、蒸留の工程より先に寝かしている=熟成させているタンクを見せてもらった。

「れんと」といえば、音響熟成♪♪♪

さて、熟成させている間、どんな音楽を聴かせているのでしょう??
次回は実際の音声をお届けしますよ~♪

( つ づ く )



さとうきび→黒糖

2006-03-14 23:59:00 | 奄美-見る・遊ぶ
黒糖焼酎「れんと」工場見学記(2)

Kibi_juiceさて、昨日の続き。紙芝居が終わって、いよいよ工場の中を見学だ。
チェックポイント-1は、黒糖工場。
「黒糖とキビ汁、甘く感じるのはどっち?」

こんなとき、大人はすぐに頭で考えてしまうけど、やはり何でも実際に体験することは大切だ。

まずは、さとうきびを搾るところから。

KibiDsc00168

このツアー、言葉で説明した内容は難しいにしても、こうして何でも体験させてくれるのがとてもいい。
こうやって機械に入れてぐーーーっとつぶしたら、汁が出るんだなぁ。そして、その色は、味は...と自分でやって得たことは、体の片隅で覚えていてくれるような気がする。大きくなって「圧搾」という言葉を知ったときに、「あ、あれね。」と思い出してくれたらサイコー。

しぼったさとうきびジュースは、ちょっと青くさい天然の味。既に加工された甘味の飲み物に慣れきっている小1と3歳は、一口で「もう、いらない」だったが、1歳児はものすごい勢いでゴクゴク飲み干した。

このさとうきびの搾り汁を煮詰めて作ったのが、黒糖だ。煮詰めてあるのだから、当然こちらの方が甘い。
でも、やっぱり味わって感じないと。大人も口にポイっと放り込こんだ。
おいしい!

=======================

この黒糖の入っている、黒糖焼酎。
最近は、焼酎ブームなので飲んだことのある人も多いと思いますが、未体験の方、黒糖焼酎はちょっと甘いのでは?と思っている人は、いないでしょうね??ほら、甘口のワインみたいな。
それは芋焼酎を飲みすぎたら、おならが出るのでは?と心配しているようなものです。 (え?全然違う?)
糖分は、製造段階ですべて分解されてしまうから甘くありません。

さて、ここでチェックポイント-1のスタンプをもらい、次はチェックポイント-2へ。

( つづく )




ミステリーツアー

2006-03-13 23:30:00 | 奄美-見る・遊ぶ
黒糖焼酎「れんと」工場見学記(1)

Tour1さて、昨日の我が家のラッキー「子ども達編」。

蔵満先生の写真展を催している奄美大島開運酒造は、焼酎工場見学ができる。
これは、出かける前から知っていたので、この日も写真展を見たら工場を、と思っていた。

ところが、これまた!今日だけの特別企画があったのだ!
その名も、「奄美大島開運酒造 ミステリーツアー」。
子供向けに、いつもとちょっと違う見学コースを用意してくださっているという。(お土産付き?)
これは、見逃す手はない!
大人も子供も、スタンプラリーの台紙にもなる見学のリーフレット(上の写真)をいただいて集合。

会社のHPには、焼酎の製造工程が載っている。
まずは、イベントホール前でこの製造過程を子供向けに紙芝居にして、説明が始まった。

Tour2Tour3

紙芝居の内容は、「焼酎のできるまで~」なので正直言って子供には、やはり難しかった。
酵素とか、発酵、分解、蒸留...
噛み砕いて話してくださるのだが、当日の参加者は小学校低学年~3歳くらい(多分)だと思うので、それでもどうしても難しい話になってしまう。

でも、かわいらしい手作りの紙芝居、そして何よりも楽しそうにニコニコと、そして一生懸命お話して下さるスタッフのお姉さんの前に、子ども達はしっかり最後まで聞いていた。

なにしろこの工場のスタッフ、皆さんとっても感じがいいのだ。東京ディズニーランドでスタッフ研修受けたに違いない、と思うほど、女性スタッフ・男性スタッフ、みんなみんなすれ違うたび「こんにちはー!」と元気いっぱい!すがすがしい気持ちにしてくれる。
子供達、紙芝居が始まる前から、ニコニコスタッフに囲まれて良い雰囲気だったから、お話をちゃんと聞けたような気がする...

さてさて、紙芝居が終わると、第一のチェックポイントへ。
黒糖とキビ汁、甘く感じるのはどっち?」を調べてみよう!

( つづく )


※昨日も紹介した、期間限定の蔵満先生のブログ、プレゼントがあるそうですよ!お見逃し無く~






蔵満逸司写真展 in 宇検

2006-03-12 23:54:15 | 奄美-見る・遊ぶ
Kuramitsu1←クリックで大きくなります。

今日は、我が家のラッキーデー!!
なぜって...

以前紹介した、蔵満逸司先生(名瀬市立名瀬小学校の先生)の写真展を家族で見に行った。
すると、今日は先生が会場にいらしており、色々とお話を伺うことができたのだ \(^0 ^)/
Kuramitsu2_140点以上の作品の下には、それぞれ先生の味わい深い解説が書いてあるのだが、さらに今日は特別にその一点一点、すべてを先生じきじきに解説して下さった。

紙に書いてあることだけではわからないことも、その場で質問したり、写真の背景を詳しく伺ったり...。1時間以上かかったと思うが、あっという間に感じられた。
(知らないで出かけたが、これは今日だけ特別の「奄美のうまいものについてゆらおう会」という企画だったのですね。)

会場は、黒糖焼酎「れんと」で有名な奄美大島開運酒造のイベント館。
ここは、つい先日オープニングセレモニーがあったばかりということで、その記念行事の写真展だ。

Kuramitsu3
ギャラリーはこのようにとても素敵な感じ?


Kuramitsu4Kuramitsu5_1
それに、こんなおいしそうなお菓子をいただいて...!
本にサインもいただいた(^^)v

我が家が会場に着いたのはお昼頃。そして、会場を出たのは4時近く。いくらお菓子があるからって、こんなに長く写真展を見ていて、子ども達が退屈しなかったかって?

いえいえ、我が家のラッキーはこれだけではない。大人だけでなく子ども達にもとてもラッキーだったのだ^^

続きはまた次回...

=========================
写真展テーマ 奄美食(うまいもの)紀行

期間 2006年2月28日火曜日~3月19日日曜日
時刻 午前9時から午後6時
場所 鹿児島県大島郡宇検村 
    奄美大島開運酒造ギャラリー
主催 (株)奄美大島開運酒造
入場無料

この写真展についての、蔵満先生のブログがありますこちら






終わってました(ToT)

2006-02-19 22:36:48 | 奄美-見る・遊ぶ
Tomatoミニトマト 野生の証明

雨模様の今日は、ハウスのトマト狩りならできるかなーと、以前tokorinさんに教えていただいた、小湊(こみなと)へ。
とってもおいしいミニトマト、
「野生の証明」を目指した。
(野の証明ではありませぬ)

ハウスに小さい穴が開いていたので(私が開けたんじゃないですよ!)パチリ。
次は4月半ばとある。(写真をクリック→拡大して文字が読めます)
「野生の証明」と書いた看板が分かれ道になかった時点で、「ん?もう終わってしまったのか?」と不安になり、ゆうぱっくののぼりがどこにも見つからなかった時点で、完全にあきらめたものの、次回の下見と思いハウスは探し当てた。

名瀬市のショットバーQLK(夜間のみ Tel.0997-53-0099)に、前日電話して確かめてから出かければよかったのだが、思いつきで行ったのが間違いだった。
でも、今月は子ども達の体調も悪くて前もって計画してどこかへ行くのがとても難しく、今日はみんな調子がいいぞ!と急に決めたので...
すっごくおいしいと聞いていたので、とても残念!

4月になったら、休日はもう海かもしれないなー。
でも、またお天気が悪かったりしたら、トマト狩りに行こう。
今度行くときは、ちゃんと電話してから...