黒糖焼酎「れんと」工場見学記(2)
さて、昨日の続き。紙芝居が終わって、いよいよ工場の中を見学だ。
チェックポイント-1は、黒糖工場。
「黒糖とキビ汁、甘く感じるのはどっち?」
こんなとき、大人はすぐに頭で考えてしまうけど、やはり何でも実際に体験することは大切だ。
まずは、さとうきびを搾るところから。
このツアー、言葉で説明した内容は難しいにしても、こうして何でも体験させてくれるのがとてもいい。
こうやって機械に入れてぐーーーっとつぶしたら、汁が出るんだなぁ。そして、その色は、味は...と自分でやって得たことは、体の片隅で覚えていてくれるような気がする。大きくなって「圧搾」という言葉を知ったときに、「あ、あれね。」と思い出してくれたらサイコー。
しぼったさとうきびジュースは、ちょっと青くさい天然の味。既に加工された甘味の飲み物に慣れきっている小1と3歳は、一口で「もう、いらない」だったが、1歳児はものすごい勢いでゴクゴク飲み干した。
このさとうきびの搾り汁を煮詰めて作ったのが、黒糖だ。煮詰めてあるのだから、当然こちらの方が甘い。
でも、やっぱり味わって感じないと。大人も口にポイっと放り込こんだ。
おいしい!
=======================
この黒糖の入っている、黒糖焼酎。
最近は、焼酎ブームなので飲んだことのある人も多いと思いますが、未体験の方、黒糖焼酎はちょっと甘いのでは?と思っている人は、いないでしょうね??ほら、甘口のワインみたいな。
それは芋焼酎を飲みすぎたら、おならが出るのでは?と心配しているようなものです。 (え?全然違う?)
糖分は、製造段階ですべて分解されてしまうから甘くありません。
さて、ここでチェックポイント-1のスタンプをもらい、次はチェックポイント-2へ。
( つづく )
さて、昨日の続き。紙芝居が終わって、いよいよ工場の中を見学だ。
チェックポイント-1は、黒糖工場。
「黒糖とキビ汁、甘く感じるのはどっち?」
こんなとき、大人はすぐに頭で考えてしまうけど、やはり何でも実際に体験することは大切だ。
まずは、さとうきびを搾るところから。
このツアー、言葉で説明した内容は難しいにしても、こうして何でも体験させてくれるのがとてもいい。
こうやって機械に入れてぐーーーっとつぶしたら、汁が出るんだなぁ。そして、その色は、味は...と自分でやって得たことは、体の片隅で覚えていてくれるような気がする。大きくなって「圧搾」という言葉を知ったときに、「あ、あれね。」と思い出してくれたらサイコー。
しぼったさとうきびジュースは、ちょっと青くさい天然の味。既に加工された甘味の飲み物に慣れきっている小1と3歳は、一口で「もう、いらない」だったが、1歳児はものすごい勢いでゴクゴク飲み干した。
このさとうきびの搾り汁を煮詰めて作ったのが、黒糖だ。煮詰めてあるのだから、当然こちらの方が甘い。
でも、やっぱり味わって感じないと。大人も口にポイっと放り込こんだ。
おいしい!
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この黒糖の入っている、黒糖焼酎。
最近は、焼酎ブームなので飲んだことのある人も多いと思いますが、未体験の方、黒糖焼酎はちょっと甘いのでは?と思っている人は、いないでしょうね??ほら、甘口のワインみたいな。
それは芋焼酎を飲みすぎたら、おならが出るのでは?と心配しているようなものです。 (え?全然違う?)
糖分は、製造段階ですべて分解されてしまうから甘くありません。
さて、ここでチェックポイント-1のスタンプをもらい、次はチェックポイント-2へ。
( つづく )