亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

「ちきゅう」丸に遭遇

2019年06月06日 19時40分10秒 | 徒然(つれづれ)
和歌山県新宮市の新宮港近くのショッピング・モールに行く途中で、大きな船が目に入ってきた。

一目見て、おおお!! その独特の船体から直ぐにわかった。「ちきゅう」丸というか号というか、自分の理解としては「海底資源探査船」ちきゅうだった。メディアでは見ていたが、実物は初めて。

ピンと来たのが、熊野灘は以前からメタン・ハイドレードいわゆる“燃える氷”が大量に存在することで知られているところ。
その調査かと思ったが、そうか! 予想されている南海大地震の調査ということかもしれない。

調べると、海底下から7500メートル掘ってマントルまで到達できる「地球深部探査船」となっていた。

メタンハイドレードはとっくに調査済みで、今は地震関連の探査ということか。

写真を取り損ねたが、遠景の方が絵になる船だった。

小中と理科、科学大好き少年だったので、こういうのを見つけるとワクワクしてしまう。






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