亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

金色堂拝観、トランプが何をどうしゃべろうと・・・

2019年09月01日 20時04分25秒 | 徒然(つれづれ)
この週末は機会を得て、初めて岩手県平泉町にある中尊寺と境内にある金色堂に行ってきた。もともとゴールドにちなんだ企画の小旅行で、ちょうど金価格の上昇とも重なることに。東北新幹線にて一関駅で下車し、路線バスにて「中尊寺前」バス停で下車。山道でもある上り坂(月見坂)の参道を歩くこと20分くらいか?途中に地蔵尊とか弁慶にちなんだ建物とか不動尊、薬師堂などを横目に歩き続けると右手に中尊寺の門が。







参道の途中で急に視界が開ける場所があったり、登り坂はきつかったが、気持ちのいい山道でまさに非日常。ここは紅葉の頃もいいだろうなぁ・・・と。金色堂は拝観料を払い、藤原三代の宝物殿を見た後に回ったが、保護施設の中にあり残念ながら写真撮影は禁止。黄金の建物(屋根に金箔はなし)の中に黄金の仏壇、各種仏像、まさに金色堂。藤原4代親子が眠る墓所でもある。宝物殿内にも古い仏像がいくつか安置されていて、仏像好きなの人や信心深い方はたまらんでしょう。とても良かったです。リンクを張ります。


http://www.chusonji.or.jp/around/index.html

東北も実りの秋近し、稲刈りが近づいている様子。アメリカの金利がどうなろうと、トランプが何をどうしゃべろうと、世界景気が陰ろうとも、天候に恵まれ手入れをされた稲はすくすく育っております。






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