今日、博論の結論部を書いた。
序章、各章の結論、すべてが出そろった時に結論部は書ける。
それは思ったより短くなった。
これから修正していくなかでもう少し長くなるだろう。
それでも、決して極端に長くなることはない。
出来あがった結論部をざぁーっと読んでみる。
全ての必要な要素が入っているか、全体の構造との関係はどうなっているか、論理にほつれはないか。
読み終わって思った。
「これが僕のイギリスでの3年間・・・?」
僕はこの論文を書くためにここに来た。
イギリスで暮らすために来たというより、研究のために来た。
でも、僕はここで3年近く暮らした。
だからね、研究以外のことが沢山蓄積されたのです。
それは思ってもみないくらい沢山で、その一部はこのブログに書きためてきたこと。
本当に沢山の人に会って、沢山のことを感じて、それが僕のなかに色々なかたちで存在している。
だからね、だから博論の結論は僕の3年間の結論にはちょっと足りないのです。
そんなことを思ったのです。
このブログを書いていて、当初それはあくまで近況報告のためだったのだけど、今は僕が感じたこと、考えたことを残しておくための場になっています。
これも僕のイギリス生活のなかで生まれたもののひとつです。
日本にいたら、絶対に感じることの出来なかった沢山の、沢山の、たくさーんのことの一部です。
序章、各章の結論、すべてが出そろった時に結論部は書ける。
それは思ったより短くなった。
これから修正していくなかでもう少し長くなるだろう。
それでも、決して極端に長くなることはない。
出来あがった結論部をざぁーっと読んでみる。
全ての必要な要素が入っているか、全体の構造との関係はどうなっているか、論理にほつれはないか。
読み終わって思った。
「これが僕のイギリスでの3年間・・・?」
僕はこの論文を書くためにここに来た。
イギリスで暮らすために来たというより、研究のために来た。
でも、僕はここで3年近く暮らした。
だからね、研究以外のことが沢山蓄積されたのです。
それは思ってもみないくらい沢山で、その一部はこのブログに書きためてきたこと。
本当に沢山の人に会って、沢山のことを感じて、それが僕のなかに色々なかたちで存在している。
だからね、だから博論の結論は僕の3年間の結論にはちょっと足りないのです。
そんなことを思ったのです。
このブログを書いていて、当初それはあくまで近況報告のためだったのだけど、今は僕が感じたこと、考えたことを残しておくための場になっています。
これも僕のイギリス生活のなかで生まれたもののひとつです。
日本にいたら、絶対に感じることの出来なかった沢山の、沢山の、たくさーんのことの一部です。