今日はついに街に繰り出した。
大学内で自炊しながら、マイペースで研究生活を送ってきたが、今日は日本人ミーティングがあって、そこで知り合った人たち4人と街で中華料理をたらふく食べた。
安くておいしい。お腹いっぱい。中国人に感謝。いや、誘ってくれた方に本当に感謝。
誘ってくれたのは社会人経験者で、すごく芯のある、しかし、ひょうひょうとした男性であった。サムライっぽい。
こういうタイプの人にはなかなか大学では会えない。
魅力的な人と会うことが、旅行の一番の魅力である。
街に出たということで、今日は結構、買い物した。アジア食材店に寄れたし、大きなスーパーにも行けた。買ったといっても食材のみだが。
今はとにかく料理を作って食べることと、本を読むことが何よりの楽しみである。
果物も豪勢に買ってみたかったが、それはまたの機会にして、とにかく今はカレーを思いっきり作って寮生で食べる計画である。
最近作ったものをリストにすると、
・トマトと茄子とひよこ豆と鶏肉のシチュー
・ブロッコリーとジャガイモとベーコンのクリームシチュー
・チキンとオニオンのペペロンチーノ
・マッシュルームたっぷりのミートソース
これらをそれぞれ大量に作り、翌日にかけて一日中食べてきたわけである。
そういうわけだから、中華料理はありがたかった。
さて、今日出会ったほかの学生とともに、比較的近いうちに、ちらし寿司パーティをするつもりだが、これはぜひとも実現しなくてはいけない。
ところで、昨日まで私はとにかく研究計画書を日夜一生懸命書き、指導教官との面談の準備をしてきたのだが、ついに昨日の午後メールで提出し、さきほど面談の日取りを伝えるメールをもらったのである。
優しそうな私の教官。そしてちょっと怖そうな私の副指導教官。
面談で私の一年の予定が決まる可能性がある。
焦点は以下である。
①コースワークはあるのか
→英文の能力、学問体系全体の把握、アプローチの精度などに問題があれば、コースワーク、あるいは「調べる技術トレーニング」を課され、一年間それをこなしながら、ちょこちょこ研究することになるだろう。あった場合には、それを素直に受け入れ、二年後帰国しよう。
②テーマは変わるのか
→分からないし、どっちでもよい。とにかく、かっちり決まるのが何より望ましい。研究を進めることこそが大事である。興味の全くない、予想もしないものを選ばせられることは、あれだけの研究計画書を書いたんだから、ないだろう。
ちゃんと受け入れたんだから、指導責任がある・・・。
何でふたりの教官と面接なのか。責任が半々だからなのか。
疑問はいろいろあるが、とにかく今は体系的な勉強を心がけてやるか・・・。
どうにもならない場合、故郷の大学に帰り、論文を出そう。
例の本の論文の初校を終えた。
次はコピーを取って、郵便で送ること。
何をするにも、いろいろ人に聞いて少しずつ進めなくてはいけない。
それが留学というものらしい。
ひとつひとつの情報が今までの大学生活以上に貴重である。
ともあれ。今日はリラックスできた。
大学内で自炊しながら、マイペースで研究生活を送ってきたが、今日は日本人ミーティングがあって、そこで知り合った人たち4人と街で中華料理をたらふく食べた。
安くておいしい。お腹いっぱい。中国人に感謝。いや、誘ってくれた方に本当に感謝。
誘ってくれたのは社会人経験者で、すごく芯のある、しかし、ひょうひょうとした男性であった。サムライっぽい。
こういうタイプの人にはなかなか大学では会えない。
魅力的な人と会うことが、旅行の一番の魅力である。
街に出たということで、今日は結構、買い物した。アジア食材店に寄れたし、大きなスーパーにも行けた。買ったといっても食材のみだが。
今はとにかく料理を作って食べることと、本を読むことが何よりの楽しみである。
果物も豪勢に買ってみたかったが、それはまたの機会にして、とにかく今はカレーを思いっきり作って寮生で食べる計画である。
最近作ったものをリストにすると、
・トマトと茄子とひよこ豆と鶏肉のシチュー
・ブロッコリーとジャガイモとベーコンのクリームシチュー
・チキンとオニオンのペペロンチーノ
・マッシュルームたっぷりのミートソース
これらをそれぞれ大量に作り、翌日にかけて一日中食べてきたわけである。
そういうわけだから、中華料理はありがたかった。
さて、今日出会ったほかの学生とともに、比較的近いうちに、ちらし寿司パーティをするつもりだが、これはぜひとも実現しなくてはいけない。
ところで、昨日まで私はとにかく研究計画書を日夜一生懸命書き、指導教官との面談の準備をしてきたのだが、ついに昨日の午後メールで提出し、さきほど面談の日取りを伝えるメールをもらったのである。
優しそうな私の教官。そしてちょっと怖そうな私の副指導教官。
面談で私の一年の予定が決まる可能性がある。
焦点は以下である。
①コースワークはあるのか
→英文の能力、学問体系全体の把握、アプローチの精度などに問題があれば、コースワーク、あるいは「調べる技術トレーニング」を課され、一年間それをこなしながら、ちょこちょこ研究することになるだろう。あった場合には、それを素直に受け入れ、二年後帰国しよう。
②テーマは変わるのか
→分からないし、どっちでもよい。とにかく、かっちり決まるのが何より望ましい。研究を進めることこそが大事である。興味の全くない、予想もしないものを選ばせられることは、あれだけの研究計画書を書いたんだから、ないだろう。
ちゃんと受け入れたんだから、指導責任がある・・・。
何でふたりの教官と面接なのか。責任が半々だからなのか。
疑問はいろいろあるが、とにかく今は体系的な勉強を心がけてやるか・・・。
どうにもならない場合、故郷の大学に帰り、論文を出そう。
例の本の論文の初校を終えた。
次はコピーを取って、郵便で送ること。
何をするにも、いろいろ人に聞いて少しずつ進めなくてはいけない。
それが留学というものらしい。
ひとつひとつの情報が今までの大学生活以上に貴重である。
ともあれ。今日はリラックスできた。