うちなー→えぞ日記 (もとすけのつぶやき)

奈良県出身、沖縄での学生生活を経て、北海道ライフを堪能する、
とある研究者の日常のよしなしごとの紹介。

事故現場遠景

2007年08月20日 21時23分10秒 | うちなー日記(沖縄編)
今日の事故の一報を聞いて、私はいてもたってもいられなくなったのですが、3~5限目まで集中講義が入っており、おまけに5限目は試験だったため、その場を離れるわけにはいきませんでした。

17時50分の義終了後、すぐに寮にカメラを取りに帰り、那覇空港に急行しました。
途中、渋滞に巻き込まれたものの、なんとか日没前の19時に那覇空港に到着し、バイクを停めて、テレビ局や新聞社のクルーが集まっている一角に向いました。
国際線ターミナルビルの横に、事務所のような建物が建っているのですが、その脇のフェンスから中の様子を伺うことができました。

那覇空港でチャイナエアライン機が爆発、炎上

2007年08月20日 21時11分16秒 | うちなー日記(沖縄編)
写真:那覇空港の駐機場に横たわる事故機の残骸(19時ごろ)

最初に、新聞社の記事を転載します。
「20日午前10時35分ごろ、那覇市の那覇空港に着陸した、台湾・台北発那覇行き中華航空(チャイナエアライン)120便(ボーイング737―800型機)が駐機場に移動して停止後、右主翼下のエンジンが爆発、機体が炎上した。

 国土交通省などによると、事故当時、日本人乗客23人を含む同便の乗客157人は全員、脱出用装置を使用して避難し、無事だった。乗員8人も全員脱出した。着陸後、エンジン後方から燃料が漏れているのを整備士が目撃しており、国交省航空・鉄道事故調査委員会は、整備不良の可能性もあるとみて、事故調査官4人を現地に派遣して調べる。

 国交省や、那覇空港事務所によると、同便は午前9時14分(日本時間)、台北を離陸し、同10時27分に那覇空港に着陸。管制官の指示を受けて空港北側にある第41番スポットに同34分に到着、直後に煙が出たため脱出を開始したが、1分後にエンジンが爆発したという。漏れ出した燃料に引火し、機体全体が炎に包まれ、エンジンのほか胴体の大部分を焼き、約1時間後に鎮火した。

 乗客は、乗員の指示で全員が、ドアに内蔵されている脱出用シューター(滑り台)で機外に避難。乗客の中には、幼児2人も含まれていた。7歳女児らが脱出後に気分が悪くなり病院に搬送されたほか、駐機場にいた整備士1人が軽傷。

 事故後、同空港は滑走路を閉鎖したが、午前11時、解除された。

 中華航空などによると、漏れ出した燃料が、着陸直後で過熱していたエンジンで引火、一気に爆発した可能性が高いとみられる。

 ジェットエンジンの燃料は、揮発性の低い成分を使っており、ガソリンなどとは異なり爆発しにくい。航空関係者によると、着陸後にエンジンを止めると空気の流量が止まり、燃焼室内の温度が上昇。エンジン内に多量の燃料が残っていると、引火して爆発する恐れもあるという。

 また、ジェットエンジンには消火装置が内蔵されており、乗員が操縦席から作動させることができるが、今回の事故ではエンジン停止後まもなく爆発しており、作動する間もなかった可能性が高い。

 事故機は低燃費のため燃焼効率を高めた最新鋭タイプ。航空会社では通常、5年に1回程度の割合で、機体からエンジンを降ろす重整備を行っている。事故調では今後、整備の手順などが適切だったかを重点的に調べる方針だ。

 那覇空港は、那覇市中心部の南西約5キロに位置する24時間空港。3000メートル滑走路が1本あり、国際線は台北、ソウル、上海の3路線が就航している。
(2007年8月20日13時58分 読売新聞)」

私は、このチャイナエアライン機炎上のニュースを大学の教室で聞きました。今朝本土から飛行機で帰ってきた学生が、ちょうど那覇空港で旅客機が炎上するところを見たというのです。デジカメで動画も撮っており、見せてもらったのですが、絶句してしまいました。
まさかあの那覇空港で旅客機が炎上しているとは・・・。Yahoo!ニュースで確認すると、チャイナエアラインのB737-800が勢いよく燃える写真が載っており、当時はまだケガ人などの情報も入っておらず、かなり心配しました。
その後の報道によれば、火災視認からわずか3分で爆発したにもかかわらず、脱出が迅速に行なわれ、乗客乗員に死傷者はなく、整備士が1人負傷しただけで済んだとそうで、これは奇跡的な幸運だったと思われます。もう少しタイミングが遅れていれば、大惨事は避けられなかったでしょう。

B737-800は、B737系統の中でも、次世代型と呼ばれる新鋭に分類される型式で、全長が39.47m、全幅は35.79mあります。日本では、JALとスカイマーク社が同型機を導入しており、これと同じ型式のエンジン(CFM56-7B)は、ANAが導入しているB737-700にも搭載されています。

チャイナエアラインというよりも、中華航空という方が、ぴんとくる方もいるかもしれませんが、この航空会社、近年頻繁に事故を起こしていることで知られています。名古屋での中華航空機(A300-600R)墜落事故(操縦ミスが原因)が有名ですが、台湾海峡上空でのB747(ジャンボ機)空中爆発事故や、香港新空港開港直後の台風接近時に着陸に失敗、横転したりなど、整備不良や操縦ミスが原因の事故を多く起こしているのです。まだ事故原因が分かっていないので、今回の事故についてはなんともいえませんが、もしかしたら、そのような流れの中で発生したのかもしれません。
一応、チャイナエアラインもそのような状態には危機感を抱いているようで、様々な安全対策は行なっているようですが・・・。
今日の事故については、夕方の便(那覇~台北便は一日2便運航)で台湾側の事故調査委員を派遣するなど、迅速に対応しているように思います。

航空機の利用者としては、早く原因が究明されることを祈るばかりです。

天理UFO

2007年08月19日 12時20分49秒 | うちなー日記(沖縄編)
なんか連日UFOの記事を書くと、オカルトっぽくなってしまいますが、ネットで調べたところ、昨日の『天理UFO』についての情報が色々出てきました。

撮影場所は、奈良県天理市杉本町の農地(私の実家から歩いてわずか5分程度の場所!?)で、撮影日時は、昨日の番組の紹介とは全く異なり、2004年の10月だそうです。
映っている飛行機は、JL1521便羽田発伊丹行で、機材はB777。偶然私も当時の時刻表を持っていますが、恐らく正しいでしょう。伊丹到着予定時刻は17時30分で、撮影時刻が17時15分ごろなので、ちょうど天理市上空を通過しているはずです。

で、この映像は撮影当初から話題になり、東京スポーツ紙でスクープ記事になったとか・・。
ちょくちょくUFO特集などで取り上げられているようで、昨日の番組が初めてではなかったんですね。

ちなみに、撮影者は天宮さんという方だそうですが、本人のホームページによると、以前参議院選にUFO党(?)から立候補した経歴があるそうで、かなりのUFOフリークのようです。

以上、補足でした・・。

また実家の町が・・

2007年08月18日 23時01分25秒 | うちなー日記(沖縄編)
今晩テレビ朝日系列で、UFOの映像検証番組が放送されていたのですが、番組で紹介された計11本のUFO映像の中に、なんと私の実家の町である奈良県天理市で撮影されたものがありました。

『天理UFO』と題されたその映像には、飛行中のJAL機と一緒に、空中で停止しながら分裂する発光物体が映っていました。
番組の検証によれば、どうやらCGではなさそうで、イギリスの映像解析専門家の解析では「説明がつかない現象」との結果が・・・。
そして、あの日本音響研究所の鈴木氏まで出てきて、「機械音ではない音」が映像に記録されており、「遠くから発された、気流の違う場所を通過してきた音のようだ」と推察・・。最後には日本航空の元客室乗務員で航空評論家の方が「これまでに何名かのパイロットがUFOを見たと証言しているが、国防上の不安要因になるため、公式には伏せられている」と語り(私も以前、全日空の機長から不思議な体験について直接聞いたことがある)、視聴者から見れば、『限りなく本物らしい』結論に至っていました。

ただ、ちょっと気になったのは、映像の撮影年が、番組冒頭のテロップでは1995年になっていたのですが、検証後には「この映像は二年前(2005年)に撮影された」と変わっていたことです。映像自体は、旧式のビデオカメラで撮られたような印象を受けるのですが、映っている飛行機の機体は、日本航空の新塗装(2003年~)のようで、やはり二年前が正しいと思われます。ちなみに航空機の型式はボーイング767っぽかったです。

実は、私も天理にすんでいたときに謎の発光物体を見たことがあります。
2004年の夏の深夜に、実家のマンションのベランダから金剛・葛城山の稜線近くの空中に細長く赤い光を視認したのです。最初に、洗濯物を干していた母がそれに気付き、「あれなんだろう?」と私が呼ばれて見に行ったのですが、その後デジカメを取りに行った隙に光は消えてしまい、撮影はできませんでした。実に不思議な光景でした。

実家の町では、UFOらしきものを見た経験がある人が結構いて、中学や高校時代にクラスで話題になったこともありました。
まあ、元々航空路が上空を通過していることや、比較的空気が綺麗なことから、大半は飛行機や人工衛星の見間違いだと思うのですが、それでは説明がつかないものもありまして・・・。

古代遺跡も多い場所で、神社仏閣など宗教施設も集中、ピラミッド伝説や古墳もありますから、SF好きの人ならば、すわ超古代人のソラフネか宇宙人の乗り物かと考えても無理はないでしょうね・・。

改めて考えると、天理って不思議な町だなぁ・・・。

高速道路教習

2007年08月13日 23時30分24秒 | うちなー日記(沖縄編)
今日は初めて高速道路を運転しました。

第二段階の14項目の教習で、沖縄自動車道(高速自動車国道)の北中城IC(普天間自動車学校の最寄)から沖縄北ICまでの約10キロを往復しました。

加速車線でうまく流れに乗れなかったらどうしようかと不安だったのですが、お昼どきだったからか、かなり空いていて、行きも帰りもすんなりと高速に合流できました。よかったぁ・・。( -o-)

それにしても、やはり高速は違いますね・・。時速80キロ走行で、下の国道とは僅か2、30キロの差なのに、かなり速度感が違いました。速い速い・・。実際、北中城から沖縄北までは、一般道(国道329、330号線利用)だと四、五十分は掛かるのですが、高速なら僅か八分程度・・。かなりの時間短縮です。信号がない効果が大きいと思います。
沖縄自動車道は全線乗っても1000円程度なので、北部に行くときには結構使える手段なのです。
・・・・・・・
結局、不安は杞憂に終わり、無事に一時間で教習所まで戻ってこれました。他の教習所では、二時間や三時間の連続教習で教えるところも多いそうですが、うちはインターが近いので、高速教習も一時間で終了です。

これで、第二段階で残る項目は、15項目の「特別項目」(狭い道の走行)、16項目の「みきわめ」のみになりました。しかし、ここまで順調にこなしてきたため、時間はまだ六時限もあります。(最低十九時限乗らないといけない)
余った時間は「自主経路」の復習に使うそうなので、来週木曜日の卒業検定までまったりと行こうかなと思います。

大荒れの天気続く

2007年08月11日 12時30分14秒 | うちなー日記(沖縄編)
この一週間、沖縄本島では雨が続いています。
今日も、上空を通過中の熱帯低気圧の影響で、大雨になっており、風も強く、大荒れの天候です。本島地方と久米島に大雨洪水警報が出ており、中南部を中心に土砂災害警戒情報が出されています。

さきほど、教習所に行くために県道を走っていたのですが、途中で大規模な冠水箇所があり、警察の交通規制と消防車の排水作業のため、珍しく渋滞していました。
おかげで、20分ほど余計にかかってしまい、その時間の学科教習には間に合いませんでした。
また、小規模な土砂崩れも所々見受けられ、まるで梅雨に逆戻りしたかのような状況になっています。

この雨、熱帯低気圧が次々に来るため、来週の火曜日までは続くそうです。
甲子園の中継を見ていると、晴天が羨ましい・・・。

教習三昧

2007年08月10日 22時14分21秒 | うちなー日記(沖縄編)
普天間教習所の応急救護人形、上から「ジミー」、「ジェームス」、「名無し」

今日は、昼から教習所に行ったのですが、縦列駐車・方向変換、応急救護教習と、内容の濃い教習が続きました。

まずは縦列駐車・方向変換の教習の模様から・・・。
縦列駐車・方向変換は、第2段階の10項目の教習で、通常の項目が1時間で終わるところ、たっぷり2時間かけて、縦列駐車・方向変換の方法と応用、みきわめを行ないます。
今日は、ちょうど2時間連続で乗車予約を入れていたので、効率よく内容をこなせました。

1時間目で大体のやり方は教えてもらいましたが、2時間目の担当教官の説明は分かりやすく、コツをしっかりと掴むことができました。
それにしても、きっちりと縦列駐車や方向変換が決まったときは、感動しますね!我ながら、才能があるんじゃないかしらと自惚れるほどです。
(教官に教えてもらった通りにやっているだけなのですが・・・)
特に縦列駐車は、コツさえ掴めば面白いほどきっちり入るので、何回でもしたくなりました。卒業検定では縦列駐車か方向変換のどちらかを試験するのですが、両方ともクリアはできましたが、縦列駐車がやりたいな~と思いました。


午後四時半からは、応急救護教習がありました。これは第2段階学科教習の2~4項目に当たる内容で、三時限連続の教習となっています。教官は、さきほどの2時間目の人と同じでした。
高校時代にも、保健の授業で応急救護の練習はしたことがありましたが、最近救護のガイドラインが変更されたため、だいぶ内容が変わっていました。
実は、7月に修了検定に受かってすぐに応急救護のテキストを買ったのですが、8月からテキストが新しくなったので、今日の教習直前に窓口で交換してもらったのですが、テキスト上の一番大きな変更点が、心配蘇生法のサイクルで、以前は心臓マッサージ15回と人工呼吸2回の組合せでしたが、新しいガイドラインでは、心臓マッサージ30回に人工呼吸2回の組合せになり、心臓マッサージの比率が高くなりました。さらに、気道確保→呼吸確認→人工呼吸2回→呼吸確認→心臓マッサージ・人工呼吸という流れだったのが、最初の人工呼吸2回のあとの呼吸確認が必要でなくなり、すぐに心臓マッサージに移行することになったり、AEDの使用が1回のみになったり、止血帯による血管圧迫止血法が不要になり、傷口を直接押さえる直接圧迫止血法のみの掲載になったりと、これまでの救護法の常識が結構変わっていました。

ちなみに、人工呼吸については、現在では口から出血がある場合は感染症に感染する恐れがあるため、直接触れるのは避けることになっており、呼気吹き込み用の弁がついたマスクの使用が推奨されています。今日の教習でも受講者全員に配られました。これがなかなか良く出来ていて、以前のようにマウス・ツー・マウスを恥ずかしがる必要もなくなり、躊躇せずに人工呼吸ができるようになっています。

教習は終始真面目に進み、無事に修了することができました。
さすがに、教習所での教習は緊張感があり、かなり応急救護の方法が身についたと思います。

という感じで、今日の教習は内容の濃いものでした。明日も、「路上の危険予測」についての三時限連続のセット教習を受ける予定です。

テスト終了~!

2007年08月09日 15時37分03秒 | うちなー日記(沖縄編)
先々週から続いていたテストWeekが、今日ようやく終わりました。
最後のテストになったのは、共通教育の「遺伝子の話」。大学の遺伝子実験センターの研究員の方が交互に遺伝子関係の講義を行うという講義ですが、正直共通教育にしては、専門的過ぎて、文系の人には難しいです。

今日のテストは、11人の研究員がそれぞれ一問ずつ出した問題のうち、6問を選択して答えるというものでしたが、我ながらよくできたと思います。(^O^)

テストWeek中のテストは、若干危険なものが三つほどありましたが、多分単位は取れているとは思います。(汗

さて、ついに夏休みですが、実は来週月曜日からはさっそく集中講義「頭脳を鍛える囲碁入門」が始まり、さらに次の週には「朝鮮通信使・燕行使」の集中講義が控えていて、本当にフリーになるのは八月末なのです。

気持ちは幾分楽ですけどね・・・。

大阪に日本一の超高層ビル建設!

2007年08月09日 09時18分59秒 | うちなー日記(沖縄編)
「近畿日本鉄道は8日、近鉄百貨店が入居している阿部野橋ターミナルビル(大阪市阿倍野区)の旧館部分を建て替え、百貨店やホテル、オフィスなどから成る超高層複合ビルを建設すると発表した。

 地上59階地下5階で、完成すれば高さ約300メートルとなり、横浜ランドマークタワー(横浜市、296メートル)を抜いて日本一となる。総事業費は700億~900億円で、2014年春の完成を目指す。

 新ビルの延べ床面積は約21万平方メートルで、地下2階~地上14階部分に近鉄百貨店が入居する。建て替え後も残る阿部野橋ターミナルビル新館部分の同百貨店(営業面積4万6600平方メートル)と合わせ、百貨店としての営業面積は約10万平方メートルとなり、松坂屋名古屋本店(名古屋市、8万6758平方メートル)を抜いて、国内最大となる。」
[読売オンライン 8月8日21時24分配信]

というニュースが入ってきました。高いところ好きの私にとっては、素晴らしいニュースです。
阿倍野は、JR天王寺駅に隣接しており、通天閣などにも近い市街地です。そこに通天閣の3倍ほどもある超高層ビルを建設するとは・・・。

ちなみに、現在、横浜ランドマークタワーに次いで、日本で二番目に高いビルは、大阪市のWTCコスモタワービル(256m)、三番目が大阪府泉佐野市のりんくうゲートタワービル(254m)で、実は六本木ヒルズや東京ミッドタウンよりも高いビルが大阪にあるのです。
完成すれば、約20年ぶりに日本のビルの高さ記録を更新しますが、ドバイやお隣韓国では、なんと高さ800mクラスのビルが計画されているとか・・・。(地震が無い国は楽に作れて良いなあ・・)
日本も、ちまちまと数m程度の記録更新じゃなくて、どーんと1000mクラスのビルを作っちゃえば良いのに・・・。(構想はないこともないそうですが・・)
まあ、日本は地震対策以外にも、航空法やら何やらで、高さ制限が未だに厳しいという面もあり、なかなか難しいようですが・・。

ちなみに、日本の超高層ビル構想で最も高いのは、バブル期に考えられていた、大成建設の「エクシード4000」。なんと富士山を越える4000mの高さの超超高層ビル構想なのでした。子供の頃、その完成予想図を見て、ワクワクしたものです。

「阿倍野タワー」は2014年完成予定ですが、2011年には東京都墨田区に高さ600mの墨田タワー(第2東京タワー)が完成予定で、この数年以内に、ビル、タワーともに日本一の記録が更新されることになりそうです。完成すれば、もちろん両方とも制覇しようと思います。


またまたまた地震速報

2007年08月09日 00時27分45秒 | うちなー日記(沖縄編)
先程、午前0時19分頃に奄美・沖縄地方でやや強い地震がありました。
奄美南部で震度4を観測しています。

震源は与論島の西側、深さ50キロだそうです。マグニチュードは5.2でした。
四月下旬の地震とよく似た震源、規模です。
沖縄ではこの一週間で三回も地震が発生しており、有感地震の少ない沖縄にしては珍しい状況といえます。

あまり続いてほしくないなぁ・・・。
( -o-)=з

続報

2007年08月07日 09時15分42秒 | うちなー日記(沖縄編)
先程、午前9時2分に沖縄地方で地震がありました。
久米島で震度3を観測しています。
震源は本島北西沖のごく浅く、マグニチュードは6.4です。
若干の潮位変化の可能性があるそうです。

多分寮は震度2くらいでしたが、二回ほど東西方向の横揺れを感じました。(西原町嘉手苅で震度2を観測)
今年の春から、震源周辺では地震が頻発していて、身体に感じる地震は今年五回目です。ちょっと多いですねぇ。(マグニチュードもデカイし・・)
去年は全くなかったのに・・。

ちなみにこのあと自動車の技能教習の予定なんですけど・・・。

糸満のひまわり畑に行ってきました。

2007年08月05日 23時11分35秒 | うちなー日記(沖縄編)
今日は、テスト疲れを癒すために、友人とひまわり畑を見に行きました。

以前に、糸満市にひまわり畑があると聞いたことはありましたが、実際に見に行くのは今日が初めてでした。
ネット記事で場所を確かめて行ったのですが、なかなか見つからず、迷った末に夕暮れ時にひまわり畑に到着しました。
場所は、糸満市の大度海岸の近くで、よーく見ていたら、国道331号線からも黄色い絨毯のように見えるのですが、普通には気づかないでしょう。

比較的小さな品種で、大人の腰の高さ程度ですが、意外に写真の撮りがいがありました。
久しぶりに、考え事をしないで、直感的に撮影できました。やはり写真は気持ち良いものです。

こうして改めて写真で見ると、やはり沖縄の空は青いですねぇ。