うちなー→えぞ日記 (もとすけのつぶやき)

奈良県出身、沖縄での学生生活を経て、北海道ライフを堪能する、
とある研究者の日常のよしなしごとの紹介。

21世紀COEプログラム撮影アルバイト初日。

2008年11月01日 23時42分40秒 | うちなー日記(沖縄編)
今日は琉球大学21世紀COEプログラム主催のイベント初日、国際ワークショップ「生物多様性と侵略的外来種:世界各地の事例からの教訓」が開催されました。
会場は法文学部新棟215教室(大階段教室)で、朝10時から夕方6時までの長丁場でした。

朝、久々に髭を剃ったり、スーツを着るのに手間取ったりで、スタッフ集合時間の9時ぎりぎりに会場入りしました。
ボスのD田先生と撮影の打ち合わせをして、早速準備風景から撮影を始めました。
今日の撮影機材は、メインが我が研究室備品のキヤノンEOS40D、サブが同じく研究室備品のキヤノンEOSkissX2で、標準ズームレンズと超望遠レンズ、50mmF1.8(人間撮り用)の3本を適時交換して撮影しました。

9時半ごろから参加者が集まり始め、開始時間の10時には会場の半分程度が埋まりました。
今日のワークショップは、海外の研究者7人(持ち時間それぞれ45分)と琉球大学の研究者2人(持ち時間15分)の講演がメインで、最後に総括とディスカッションを行うという形式で行われました。
演者はハワイ大学の日系人の先生や、イギリス王立研究所員、シンガポールの中国系の研究員など、人種や国籍の多様なメンバーでしたから、発表や質疑応答などは終始英語で行われました。