武豊町長ブログ「籾山芳輝の日記」

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石川県派遣職員報告、知多郡町村会など

2024年05月14日 | Weblog
令和6年5月14日(火)晴れ。気温13度から24度。平年並みの気温となり、過ごしやすくなります。

午前中
  
我が家のレモンにも、実が付いてきている様子です。


午前9時


石川県志賀町に派遣の上下水道課の江崎君から、帰庁報告を頂きました。
彼は、5月5日から12日までの約一週間志賀町にて罹災証明の一次調査の確認、検証作業を2人一組で、一日20件ほど対応をさせて頂いたとのことでありました。
現地の人たちからは、感謝の気持ちが伝わってきている様子を感じたとのことで、当初の頃から情勢が少しずつ変わってきているやに感じました。
商店等も夜も営業しており、不自由することはほとんどなかったとのことでした。また、気温も20度前後で、全く問題なかったとのことで、この経験が江崎君には、将来に渡ってきっと大きな財産になったことと思いますと、感謝の気持ちを伝えさせて頂きました。
大変、ご苦労様でした。

午前10時

  
今日の中日新聞の知多版にて紹介がされていましたが、飯田平氏が消防業務に長年専念され、優秀な成績で勤務されたことが評価され、瑞宝双光章を受賞されました。
まだ、64歳で武豊町にお住まいですので、今後、消防活動にもご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いを致します。
本日は、誠におめでとうございました。


午後1時30分

  
東浦町役場にて開催の知多郡町村会に出席します。
本日は5月9日開催の県町村会理事会の報告と知多郡町村会の各種事業計画等について、慎重審議されました。
特に、郡町村会の視察研修については、一泊二日で11月くらいに福岡県方面に予定がされました。しっかりとまちづくりについて、学習をしてまいりたいと思います。
本日は、長時間にわたり大変お疲れさまでした。


  
なお、5月11日(土)と12日は、武豊町区長会にて神戸の人と防災未来センター並びに大阪の津波・高潮ステーションなど視察をしてまいりましたので、写真をアップ致します。

阪神淡路大震災の時、建設部長でありました芦屋市にお住いの語り部さんからのお話は、説得力あるものが、何度聞いてもありました。

  
震災は、2,3分と感じましたが、実際には13秒程度で6千人余の命が奪われたとのことで、地震の最中は、タンスにしがみついて、何もできなかったとのことでありました。

  
地震が収まってから、車で同じ市役所の人と神戸市役所に向かいますが、途中、車がまったく動かず、結局10kほど歩いて、市役所に到着したとのお話など、参考になるお話を伺いました。
ありがとうございました。
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