町内巡視活動、退位礼正殿の儀など

（火）雨後曇り。気温14度から20度。朝から雨が降り、冷たい一日となります。


午前10時
我が家のレモンの木にも花芽が付いて、膨らんできています。


















午前10時30分
町内巡視活動を展開します。
始めに、市原区の新川にかかる歩道橋の工事の進捗状況を拝見させて頂きました。
今年になって、それほど進捗をしていないように見受けられますが、交通安全の環境充実のため早期に完了となることを願っています。


















午前10時40分
次に、別曽池の状況を見学しますと、堤防の角に掲示板が掲げられています。
これは、平成30年の時、小学校4年生によって製作されたと記載されています。内容は、別曽池は昔の水不足に対応すべく3つあった池を一つにしたこと、そして、遊歩道の設置、石碑、新川と農業用水の役割など、詳細な調査がなされてことが記載されています。
大切にしたい、広い意味で武豊町としての「財産」であると思います。















午前11時
別曽池の水面を眺めますといつよりも、水位が低くなっているような気がいたします。
愛知用水が節水に入っており、ため池の水が有効活用されているものと思われます。


















午後1時20分
役場に向かう途中に、「きたなかね保育園」の状況を確認しますが、さすがに10連休のため休園となっている様子です。


午後1時30分
役場に到着後、宿直の人と情報交換させて頂きました。
各種の問い合わせが来ているとのお話でした。何かとせわしくなるかも知れませんが、午後11時30分頃には役場の住民窓口課の職員が出勤しますのでよろしくお願いを致します。

そのまま、事務室に入ります。
秘書広報課の職員が3人ほど残業をしています。大変ご苦労様です。





午後2時30分
中庭の「ケヤキ」のの新緑が見事です。



















午後3時40分
帰宅途中に自宅周辺の田んぼの状況を確認します。
ため池の水でしょうか、多くの田んぼに水が入ってきている様子です。













午後5時
テレビにて生中継の退位礼正殿の儀を拝見させて頂きました。
202年ぶりの大行事とのことで記録と記憶に留めさせて頂きました。


















天皇陛下の「即位から30年これまで天皇としての務めを国民の深い信頼と敬愛をもって、行いえたことは、幸せなことでした。象徴としての私を受け入れ支えてくれた国民に心から感謝します。」の気持ちの籠ったお言葉が印象的でした。これまで本当にお疲れさまでした。ごゆっくりとお休みを頂きたいと思います。