武豊町長ブログ「籾山芳輝の日記」

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災害時相互協定書の締結の市町を表敬訪問

2007年03月27日 | Weblog
曇り、後雨。気温8度から15度。冷たさはそれほどないが、とりわけ、長野県は寒い感じがする。
地震等の災害が発生した時を想定して、相互応援に関する協定書を過日、締結をしたことから、長野県木曽郡上松町並びに岐阜県可児市を表敬訪問。
午前8時
*上松町の曽我助役さんと*
武豊町を出発して午前10時30分ころに長野県木曽郡上松町に到着。上松町の町長が不在のため、助役の曽我氏にお会いをして、協定書締結のお礼を申し上げ、今後とも具体的な訓練を含め詳細な打ち合わせをお願いしたい申し出る。
快く、お引き受けを頂き、今後も相互協定書に基づき、災害時には、相互応援をすることについて確認をする。  
上松町は、浦島太郎伝説のある町で、何度か開催された「うらしま伝説」を持つ町が集合して「うらしまサミット」開催時の参加町のひとつ。こうした縁をもって、今回、協定書の締結を致したもので、木曽郡では大きな地震はほとんど経験がないまちとか。
そして、木曽の「ひのき」は、伊勢神宮の式年遷宮にも使われる大切なもの。
上松町役場を訪問し、ネコズやヒノキで作製された「アジロ」が町長室にあり、部屋に趣があり、落ち着きを感じる。
上松町は林業中心の町で人口5千人強。「森林セラピー基地」として、全国6箇所のうちのひとつとして認定される。「森林浴発祥の地として多くのお客さんがあるとか。おいしい空気がお土産となるところで、機会があったら是非、ゆっくりと歩きたい森林である。
午後3時
*可児市の山田市長さんと*
引き続き、岐阜県可児市の市長訪問。上松町同様に災害協定締結に対してお礼を申し上げ、今後とも災害時にはよろしくと談話。
山田豊可児市長は、娘さんが半田市に嫁いでいることから、知多半島へは、よく訪問する機会があるとか。
可児市は、人口10万人を超す市で、これまで地震や水害の無い地域であり、武豊町がお世話になることが多くなることが想定され、災災害時にはよろしくお願いしたいと申し出。快く、返事を頂戴し、感謝申し上げます。
可児市は、「花フェスタ記念公園」のある、まさにバラの町で7千種類、61,000株のバラが咲き誇る「世界一のバラ園」。5月12日から6月24日まで開催。5月中下旬が見ごろとか。
なお、3月24日から5月6日までは、イベント一杯の「春まつり」が同記念公園にて開催される。
時間を見つけて是非とも訪問したいと思います。午後5時30分ころ帰宅。
午後8時
市原区春まつりの「ならし」に参加。私は、、春まつりは毎年、太鼓の担当であるが還暦としても参加するなど、今年はとりわけ忙しくなりそう。
コメント
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