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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

「博多 魚一番 本店」

2017年12月16日 | お酒と美味しいもの

ひろぽんさんが出張で博多に来られました。

米国、日本各地とお仕事で忙しいひろぽんさんです。

ご縁のあるメンバーで新幹線の時刻まで一席。

博多の「魚一番」の本店です。

刺身や、、、

(ブリの子ども? 美味しかったです。)

ごまさばでスタートです。

ごまさば魚一番バージョンは、サバの刺身にゴマ、ネギがトッピングされているもので、ゴマ感はあっさりめ。

このほかにもつ鍋、水炊き(鶏)のダブル鍋のコースでした。

コスパフォ高いですね。

 

料理とお酒で話に火が付き始めると時間の経つのはあっとう間。

名残惜しかったですが、お開きとなり、新幹線の時刻がギリだったので、早足に。

当のご本人のひろぽんさんが一番のんびりしていて、私を含めた周りのメンバーが焦っていました。(笑)

その後、スマホにメールが届きましたので、どうやら無事乗車されたようです。

 

多分またお会いできると思いますので、その時はゆっくり飲みましょう!

出張、お疲れ様でした。


ルームブーツ

2017年12月15日 | 通販・買い物

冬、フローリング → 足が寒い。

ということで、ルームブーツを買いました。

ルームブーツ、通販サイトで検索すると、なかなかメンズサイズがないのですが、極力大きいもの&洗濯可能なものを発見、ワンクリック。

さっそく風呂上がりに履いていますが、Good!

 

単身赴任でも“物”がどんどん増えていきます。


KAGOSHIMA(再訪)

2017年12月13日 | 会社・仕事のこと

10月に続き、鹿児島に出張する機会がありました。

最高気温が10℃に達しない寒い日。

新幹線の車窓の景色も寒そう。

こんな景色が続くと良いのですが、トンネルが連続します。

山陽新幹線はいつの間にかトンネル内でもスマホが使えるようになっていますが、九州新幹線はまだまだ。

予定通り、「オーバーロード」を読み始めましたが、寝てしまいました。

 

あっという間に鹿児島中央駅。

日中、しっかりと仕事、、、完了。

とあるオフィスにあった、略なしの鹿児島の地図。

沖縄で見た地図と同じく、島嶼部が多いです。

 

懇親会です。

間口は狭いですが、中は立派な割烹。

(入口と同じく、中も落ち着いた、いい雰囲気のお店でした。)

最初にセットされた小鉢の数々。

(きびなごはオールシーズンだそうです。)

「酒を飲め」と言わんがばかりの肴がずらり。(笑)

「赤兎馬」の次にこちらをいただきました、「赤猿」。

(「黄猿」というのもあるそうです。)

料理が次々に出てきましたが、どれも美味しい、鹿児島の豊かさを再び実感。

中でも感動したのが、これ、揚げ立ての「さつま揚げ」。

さつま揚げにもいろいろなタイプがあると教えてもらいましたが、こちらはふわふわ。

さつま揚げがこんなに美味しいとは、初体験です。

最後は、鹿児島では決してポピュラーではないとのことですが、うどんで〆。

ホテルの温泉を楽しめるようにとご配慮いただき、いい時刻でお開きとなりました。

 

ホテルにチェックイン。

快適な部屋は、海向き=桜島が見える!

(前回は桜島が見えない部屋でした。)

もちろん、夜なので桜島は見えませんが。(笑)

備えつけのバインダーを見てみると、鹿児島県の名産が紹介されていました。

「大島紬」。

今回泊るタイプの部屋には、各部屋で異なる大島紬のタペストリーが装飾されています、、、どこにあるかと探すと、ベッドの“背面”(?)でした。

もうひとつは、「鹿児島黒牛日本一」。

「和牛オリンピック2017」で鹿児島の牛が「総合優勝」したという情報です。

この情報、なかなかいわくつき。

総合優勝は鹿児島ですが、肉牛の部の優勝は宮崎、そして「内閣総理大臣賞」は総合優勝には付かず、肉牛の部のみ。

よって、「日本一」はどちらか、鹿児島・宮崎の両県でややこしいことになっています。

 

それはともかく、「城山観光ホテル」が誇る温泉に行きます。

(もちろん撮影禁止ですので、案内看板を写メ。)

夜なので桜島は見えませんが、日があるうちはこんな感じの絶景展望露天風呂が売りです。

私の大好きなアルカリ性の温泉にゆっくり浸かれば、一日の疲れも吹っ飛びます。

 

さて、翌朝。

出発が早いので、6時の営業開始と同時に朝風呂に入りましたが、まだ日の出前で露天風呂から桜島を見ることはできず。

ちょっと慌ただしいですが、これまた6時半の営業開始と同時にレストランへ。

今回は、城山観光ホテル名物のパンを中心に組み立ててみました。

パン各種と、ジャムは安納芋ジャム、知覧紅茶ジャム、それと果物系ジャムの3種。

揚げ立てのさつま揚げがあったのでそれも取ってみましたが、昨晩のとは違って、かまぼこ的歯応えのあるタイプでした。

私は昨晩のふわふわタイプがいいかな。

ごちそうさまでした。

 

さて、部屋に戻って、桜島の景色を楽しみます。

まずは桜島の説明パウチを読んで。

6時55分の桜島。

7時10分の桜島。

7時20分、日の出の桜島。

太陽が昇って刻一刻と変わる空模様と桜島の絶景に感動です。

いい部屋でした。

そうそう、鹿児島、「せごどん」で盛り上がっています。

(ホテルの玄関にも西郷さんの紹介が。)

平成30年は明治維新から150年。

未来に向かっていい一年にしたいですね。

 

日の出と桜島の絶景を見届けてチェックアウト。

早朝の新幹線に乗って、一路博多へ。

新大阪行きの「みずほ」ですので、寝過ごすわけにはいきませんが、何とか無事博多で下車。

福岡での日常に戻りました。

 

今回の鹿児島のお土産。

まずは城山観光ホテルの「安納芋ジャム」。

「赤兎馬」の「秘蔵熟成」バージョン。

そして、「安納芋の焼きいも」!

ホテルの部屋でひとついただきましたが、今まで食べた焼きいもと概念が違う感動ものです。

残りは職場で食べてもらいましたが、「美味しい!」という感動の叫び声が聞こえました。(笑)

 

きもちゃん、Jさん、シュガーさんはじめみなさん、今回もお世話になりました。

本当にありがとうございました!


「オーバーロード5 王国の漢たち」〔上〕・〔下〕

2017年12月12日 | 本と雑誌

Kindle版で買った「オーバーロード4 蜥蜴人の勇者たち」。

大阪出張の往復の新幹線の中で完読しました。

かなり面白い。(あくまで個人的感想ですが。)

 

で、鹿児島出張の往復用に、続編を購入。

「オーバーロード5 王国の漢たち」の上下巻。

すみません、一人で盛り上がって。

ゲーマー(ライトゲーマー)かつマイナーアニメ好きの方以外は無視してください。(笑)


大阪まち歩き / 「鶴橋 風月」

2017年12月11日 | まち歩き

大阪出張がありました。

午前と午後の仕事の“合い間”に、久しぶりに大阪の街を2時間ばかり歩きました。

 

早朝の博多駅。

今、「こだま」はこんなことになっているのですね。

(昔の「500系のぞみ」。)

どうも派手派手しいと思ったら、「エヴァンゲリオン」とのコラボ。

(ネットより拝借。)

「エヴァ-こだま」もいいですが、個人的には、「ドクターイエロー」を見たいものです。

ちなみに、私は「のぞみ」で新大阪へ。

 

午前中の仕事を終え、歩き慣れた道をてくてく。

大阪城のお堀。

大阪城、アジアの観光客に大人気のようです。日本語が聞こえません。

そろそろ昼食タイムなのですが、今日はお好み焼きを食べたい気分。

天満橋でお好み焼きと言えば、「ぼん繁」、その道路向かいのOMMビルの「二味」なんてのもある。

何となく気が進まずスルー、、、しばし歩いて、「大阪天満宮」。

「天神橋筋商店街」に入る。

左右をきょろきょろしながら、結局、ここに入ってしまいました、「鶴橋 風月」。

随分と牡蠣押ししてきますが、、、

私は、「ぶた玉モダン」。

「ぶた玉」と「やきそば」にしようかと思いましたが、粉ものとは思えないお値段なので、「ぶた玉モダン」一品を。

想像通りのお味でございます。(笑)

 

さて、午後の仕事に向かいましょう。

中之島に入って、てくてく。

「中央公会堂」。

入口に人が集まっているので、何だろうと見てみると、「法定研修会」なる看板が出ていました。

さらに歩き続けていると意外と早く到着してしまったので、お隣の会議場の2階のカフェで休憩。

空いていますし、皮張りの椅子など調度品が落ち着いた感じでGood。

無事、午後の仕事も終わりました。

みなさん、おめでとうございました!


「博多をどり」 / 「加辺屋」

2017年12月10日 | アート・文化

博多の師走の風物詩、「博多をどり」を観賞する機会に恵まれました。

芸妓(げいぎ)さんたちが日頃の鍛錬の成果を披露する場。

川端の「博多座」ですので、周辺をぶらぶらしながら開場時刻に合わせて行きます。

 

櫛田神社の周りには博多の文化を紹介する施設がいくつかあります。

「博多町家ふるさと館」。

「はかた伝統工芸館」。

そして、今年11月にできた、「博多伝統芸能館」。

(「ふくや」さんのビルの1階。)

博多券番の芸妓さんがここで練習したり、踊りを披露したりします。

その名の通り、博多の伝統芸能のための館です。

踊りだけでなく、独楽(こま)などもここを拠点に情報発信し、アジアからだけでなく、欧米豪からの観光客にもっと博多に来てもらおう、という大きな狙いもあります。

(博多独楽。ネットより拝借。)

独楽の曲芸も観てみたいですね。

 

最後に川端商店街を通って「博多座」へ。

(川端商店街を出た所です。)

久々の「博多座」です。

文化的な土曜日の午前中。(笑)

花道近くの1階席。

(上演中はもちろん撮影禁止。)

休憩をはさんで約1時間半、素晴らしい伝統芸能を観賞しました。

「博多をどり」は今日一日の3回公演、また来年も機会があれば観賞したいですね。

 

帰りに遅めのお昼に。

「博多座」近くのそば屋、「加辺屋」(かべや)。

(モダンな建物です。)

「おけざる」なるものを注文。

4つに切られた大きな海老が入ったつけ汁でいただきます。

そばも海老の天ぷらも美味しい!

ごちそうさまでした。

 

寒い土曜日、充実した半日となりました。

明日は寒い上に雨模様とのことですので、2日分の食料を買って帰宅。

オーバーロード」でも読んでゆっくりしようかな。


「ほたてカレー」

2017年12月10日 | 食・レシピ

レトルトカレーシリーズです。

今日は、以前、博多大丸の「カレー展」で買った、「ほたてカレー」を食べました。

こんな感じです。

レトルトカレーは数あれど、パッケージと実物の乖離度の大きさはトップクラス。(笑)

ホタテは原形で入っているのではなく、貝柱部分がほぐされた感じで入っています。(ほぐれてしまったのかな。)

評価としては、プラス面=ホタテの旨みがカレーとマッチして美味しい、マイナス面=ホタテの独特の香り(「匂い」より「臭い」かな)がちょっと生臭さになってしまっている。

もちろん、プラス面が勝っていますので、美味しかったですよ。

 

ごちそうさまでした。


「オーバーロード4 蜥蜴人の勇者たち」

2017年12月09日 | 本と雑誌

久々にKindleで“本”を買いました(ダウンロードしました)。

「オーバーロード」の第4巻、「蜥蜴人の勇者たち」。

TVでアニメ化もされたネット小説が由来のノベル。(かなりややこしい表現ですね。)

 

2つのことを説明する必要があります。

ひとつ目、、、オーバーロードとは何か?

(ネットより拝借。)

要は、オンラインゲームのヘビーユーザがゲームの世界にリアルに入り込んでしまう、“支配者”として。

 

ふたつ目、、、なぜ第4巻なのか?

第3巻まではTVでアニメ化されたので、続きから読もうということです。

ちなみに、第3巻は「鮮血の戦乙女」。

主人公(アインズ)のしもべであるシャルティア(かなり強い)が誰かに精神を乗っ取られ、アインズに反逆、決闘を挑む、、、もちろん負ける(=消滅する)、そして、アインズによって復活する(精神支配からは脱している)、アインズは“誰か”を探し出しせん滅を誓う、というストーリー。

第4巻はここからスタートです。

 

忘れていました、「蜥蜴人」は何と読むか、、、「リザードマン」と読みます。

これが“誰か”に大いに関係するのだろうと思います。

 

私のかなりお気に入りのノベル(アニメ)、Kindleでじっくりと味わいたいと思います。

「シドニアの騎士」を完読して以来のKindleです。

ちょっとマニアックでしたね。(笑)


ハトシ&ゴマサバ

2017年12月08日 | お酒と美味しいもの

ゴマサバのまた新しい“パターン”に出会いました。

軽めに漬けにされた“ゴマサバ”にごまだれをつけていただく。

きざみ海苔と、ごまだれにあえてつぶさず残したごまの噛んだ時の風味がいい仕事をします。

うまい! なんて感動していたら、なんと、ハトシサンドが出てきました。

美味しかったぁ。

カナッペに通じるものがありますね、というか、ハトシサンドの方がオリジナルですかね。(笑)

 

それにしても、この2本、秀逸でした。

あらばしりスパークリング系、無濾過生原酒。

限定、大吟醸(極醸)、無濾過生原酒。

ハトシ&ゴマサバ、そして秀逸の日本酒、最強のマリアージュでした。


干し柿作り(完成)

2017年12月07日 | 食・レシピ

干し柿(の素材)をいただいた職場の同僚に状況を報告し、“そろそろかどうか”訊いてみました。

「硬くなり始めているようなら、そろそろ完成。冷凍してください。」とのこと。

最後に指でもんで“完成”としました。

明るい照明のもとで見ると、グラデュエーションが美しい。

ひとつずつラップに包んで冷凍庫へ。

食べ頃は正月あたりだそうです。

ということは、東京から戻ってきた夜、明日から出勤という夜に実食となります。

黒い所がカビなら腹痛で出勤できないかも。(笑)

 

甘い干し柿になっていますように。(祈)