夏のある日のお昼時。メインテラスのシェードを出して日陰でまったり過ごします、、、なんてことは絶対にできない暑さ。
(酷暑で庭に出るだけで汗が出ますので、このところずっとシェードを使う機会もなかったところ、ちょっと開閉が硬くなっているような気がしたので、一日一回は開閉するようにしています。)
家の中にいてもエアコンなしでは過ごせない日々です。普段は使わない部屋はもちろんエアコンオフですが、時々入ってみると「いったい何度あるのだろう?」と命の危険を感じる暑さ。エアコンを使わずに家の中で熱中症になるニュースをよく観ますが、それを実感する暑さです。ということで、百均買ってきた室温計を部屋に置いてみました。
(100円ですので、温度は目安ですね。)
朝昼夕とたまにその暑い部屋の温度を確認して分かったこと。
・~30度=暑さはさほど感じない。
・30~34度=暑いけどエアコンなしでもギリギリがまんできそう。
・35度~=灼熱。ヤバい暑さ。
晴れた日の日中、レースのカーテン越しに陽の光が入っている状態で見てみると、36度くらいまで上がります。この室温は熱中症レベル。ということで、35度以上が危険ゾーンと分かりました。
あまりの暑さに妙な可視化実験をした夏休みのとある日でした。(笑)