転勤前の最後の夜です。ずっと訪れてみたいと思っていた焼き鳥屋に行って来ました。京橋(東野田)の「なかんむり」。12年ぶりの再訪です。
(印象深い「な」の文字。少なくとも12年も続いているということは繁盛しているということでしょうね。)
「なかんむり」と言えば、私は勝手に「ちょうちん」を名物と思っています。メニューを見てみると、、、ありました!
(写真、左から3つ目。)
まずは鶏の刺身から。
(モモ、レバー、ハツ、砂ズリというところでしょうか。)
「おまかせ 七串」に「ちょうちん」を追加。
(どれもうまい!「小豆」は脾臓のことのようです。レバーに似た食感。)
「ちょうちん」は玉ひもを焼いたもの。こうやって持ち上げると確かに提灯に見えます。
(12年前もこの「ちょうちん」が食べたくて「なかんむり」を訪れた記憶があります。)
「おまかせ 七串」はどれも美味しかったですが、特に美味しかった「手羽先」を最後にリピート。
(皮目はパリッと、身はホロッと柔らかく、最高の焼き加減と塩加減です。)
今日ご一緒した同僚と大阪駅行きのバスに乗って帰路につきました。私の方は商店街近くのバス停で先に降車。最後の夜を思い出のお店で締めくくることができたのも、今日ご一緒した方のおかげです。ありがとうございました。
快適なこのホテルも今晩限り。
名残は尽きませんが、しっかりと前を向いて進みたいと思います。
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