単身住まいに金曜日に入居完了、妻のヘルプもあって、ほとんど片付きました。
土曜日は、妻の「水炊きが食べたい」というリクエストに応えて、かねてから予約しておいた、「水たき 長野」へ。
(もう梅雨明けかというピーカンです。)
水炊きは「身」と「つくね」をハーフ&ハーフで、サイドメニューを2種類、全て事前予約制です。
まずはサイドメニューの「もも肉の燻製」。
白ワインを注文して昼から妻と一杯やります。
美味しいです、ワインに良く合います。
こちらはサイドメニューの「手羽元の煮込み」。
程良い甘辛さで、これまたワインに合います。
そうこうしているうちに、水炊きが始まります。
全てベテランの店員さんがやってくれます。
まずは「身」をいただきます。
(一番最初は、右の小さな器でスープをいただきます。)
鶏の出汁が良く出たスープで煮られた身が、酢醤油に良く合います。
あさつき(細ねぎ?)、もみじおろし、ともにたっぷり目に入れるのがおススメ。
これはたまりませんね。あっという間に身を完食。
次に「つくね」登場。
(上には、肝と砂肝が添えられています。)
この葉っぱ型のひき肉を店員さんが箸で上手につくね状にして鍋に入れていきます。
身も美味しいですが、このつくねもかなり美味しい。
そして個人的には肝が絶品だと思います。
最後に野菜で、鶏のスープを余すところなくいただきます。
もうお腹いっぱい。
店員さんが、「追加で雑炊もできますが?」と聞いてくれましたが、私はとても無理。
妻は「このスープを持って帰りたいぐらい」と雑炊にやや未練があったようですが、断念。
ワインも飲んでこれだけ食べて一人¥3000ちょっと。
大満足のランチでした。
ごちそうさまでした。
腹ごなしも兼ねて、櫛田神社までぶらぶら。
ちょうどこの日は、「子ども山笠教室」なるイベントをやっていて、かわいい男の子たちが威勢よく声を出して走っていました。
櫛田神社内の桟敷席も完成しているようで、この日は自由に観覧できました。
少しの時間、見学。
「清道」を見ていると、大人が山をかいてきました。
多分本番よりもかなり小さな規模で、子どもたちに見せているのだと思われますが、それでも結構な迫力。
本番が楽しみですね。
街中、長法被姿の大人が闊歩しています。
いよいよ博多の街が山笠一色になってきました。
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