お休みをいただいた金曜日は、朝から庭仕事に必要な買い出しなどを済ませて、午後から久々に妻と映画に行って来ました。
それにしても東京も今日は暑かった。11月にTシャツとは、、、
観たのは、「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」。『エピソード1』系ですな。
昔見た「猿の惑星」のやや重厚な雰囲気とは違って、割と単純で面白かったです。主人公の「シーザー」の特殊メイクがすごいですわ。
チンパンジーの軍団のCGも「ロード・オブ・ザ・リング」ばり。
昔の「猿の惑星」と言えば、第一作目のこのエンディングシーンがあまりにも有名。
(ネットより拝借。破壊された自由の女神像の前で絶望するチャールトン・ヘストン。)
今日観た「猿の惑星:創世記」と、子どもの頃観たこの「猿の惑星」がつながるものなのかどうかは分かりませんが、つながっているのかなぁ、、、
ヒントでもあるかと帰宅してからネットサーフィンしてみました。一作目の「猿の惑星」のあらすじは何となく覚えているのですが、その後の続編のあらすじは全く知らず。すると、「創世記」には、関係を暗示する登場人物(動物)が。コーネリアス(これは知っている)、主人公の「シーザー」と心を通わせるゴリラとオランウータン、、、詳しい人なら他にも何か気付いたかも。
ところが、つながっているのなら一つ大きな疑問が。ネタばれになるので詳細は割愛しますが、確か、昔の「猿の惑星」では、人類は核戦争で滅亡したはずなのですが、「創世記」では別の理由で滅亡を暗示させるラストシーンが、、、
野暮なことは言いっこなしですかね。
今後どんなふうに「創世記」の続編が作られるのか、ちょっと興味があります。
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