東京は昨晩結構な雨でした。お天気が心配でしたが、朝から晴天。
最高の雑草取り日和です。
気合いを入れて午前中からこの夏・秋を通して一番大量の雑草を取りました。どうやら人間も秋になると過ごしやすいように雑草もすくすく成長するようです。
紅葉中のドウダンツツジの中で「ハンター」が獲物を待っています。
庭はすっかり秋ですが、日差しは暑い。汗だくでくたくたになりました。
雑草取りもさることながら、本日のメインは、野菜畑(というほどでもないですが)のリニューアルです。
昨日JA日高の直売所で買った、秋まきのホウレン草の種を植えます。
オクラはまだまだ結実しますが、トマトはもうしおれ気味、ナスは生った実が全く大きくりません。最後のナスの収穫。長ナスなのに完全に普通サイズ。
昨日のうちに下準備。オクラだけ残してトマトとナスを処分。ホウレン草用に、苦土石灰・堆肥・腐葉土で土作りをして、一晩寝かせます。
(NHKの「趣味の園芸 やさいの時間」では一週間ほど寝かせるってやっていたような気がしますが、時間がないもので。)
ホウレン草の種って初めて見ました。
種をまいて終了。左側4列。
右側5列。
見た目だけはそれっぽくなりました。リニューアル完了です。
あとは、発芽したら少し大きくなるまで育てて間引き。その後は食べ頃まで成長を待つだけです。
霜が降りると葉が締まってさらに美味しくなるそうです。うちの庭は冬には朝霜が降りますので期待大です。
もっとも、トマトやナスは「連作障害」を起こしやすい作物なので次に作る野菜には気を付けないといけないと言われていますが、全く考慮せず。
さて、無事収穫を迎えることができるでしょうか。
時期ずれの収穫を期待して、次の帰郷時にはプランターにでも追加で種まきしてみようかと。