持っている人をボチボチ見かけるようになった「電子書籍リーダー」。
先日の「ヨッシー会」で、ヨッシーさんが持ってました。
(さすが、新しいもの好きのヨッシーさん。)
「Kindle Paperwhite」、いわゆる「キンドル」ですね。
(ネットより拝借。廉価版なら¥7980。十分なスペック。)
ちょっと触らせていただきましたが、やっぱりデジタル系はワクワクしますね。
私の予想では、ハンプティーさんもtkdさんも近々お買いになるのでは。かなりの“食い付き”でした。
私も「いいなぁ~」と思ったのですが、タブを持っているもので、、、
で、東芝のタブ「REGZA」で電子書籍にチャレンジ。
気にもしていませんでしたが、アプリ「BookPlace」がプレインストールされていて、電子書籍に対応しているようです。
さっそく設定してやってみる。
(結構簡単。)
この本棚から「ジョジョ」を「立ち読み」。
(映像はめちゃきれい。)
調子に乗って、「柱の男」シリーズ全巻を「立ち読み」しましたが、各巻とも最初の数ページなので、結局何のことやら分からず。せこいことせずに「買え」ってことですね。
普通の小説も字の大きさを変えられるので読みやすい。
いろいろいじっていての感想。
「REGZA」タブが対応しているストア「BookLive!」は、マンガ系(特にジャンプ系)の品揃えはまぁまぁだけど、小説系の品揃えはめっぽう弱い。
「司馬遼太郎」で検索してみると、ヒットなし。今机の上に乗っている3冊を検索するもゼロ。
つまり、各端末に対応しているストアの品揃えがポイントですね。
ちなみに、ネットで調べたところ、「Kindleストア」は小説系もバッチリみたい。逆に「BookLive!」はマンガ系。
いずれは品揃えは各ストアとも安定してくると思いますが、よくよく考えてみれば、端末普及期の今、品揃えの特徴でユーザを囲い込もうという戦略ではないでしょうかね。
電子書籍にはまるかどうかは分かりませんが、これまでタブの使い道が、寝床に入った時のネットサーフィンやYouTube鑑賞ぐらいでしたが、幅が広がる可能性を感じました。
なお、「REGZA」タブは10インチ、「キンドル」は7(or6)インチ。通勤で読むなら10インチは大き過ぎま~す。
googleアカウントでスマホと簡単に同期できすますので、スマホで読むこともできますが、こちらは小さ過ぎま~す。