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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

OKINAWA

2017年10月17日 | 会社・仕事のこと

東京はマフラーやダウンジャケットが必要らしいですが、沖縄に行ってきました。

夏です。

気温は30℃超、日差しは刺すようにきついです。

那覇空港。

(帰りの待ち時間で撮影。)

沖縄エリアの地図です。

天気予報の時のように“略”されていないので、正確な位置・距離が分かります。

沖縄県、本島・南北大東島・与那国島までを結んだ長方形は、九州から大阪までをすっぽり覆う、その広大さに改めて驚きます。

 

仕事の空き時間で「平和祈念公園」を訪れました。

園内の「沖縄平和祈念堂」。

「霊域」には沖縄戦で戦死された方が県ごとに祀られています。

(広大な「霊域」は有料カートで。)

関係業界の慰霊碑もあります。

「霊域」から見える絶景。

(水平線がパノラマで広がる。)

ハイビスカスが咲いています。

(大阪で勤務する外来種さんの鉢植えは元気でしょうか。)

現地の方から、「追い詰められた人々がこの断崖から飛び降りたんです。」と教えてもらいました。

各慰霊碑やこの断崖に向かって合掌。

仕事関係の慰霊碑には献花もさせていただきました。

 

昼食は沖縄そばのお店、「たから家」。

10月17日は沖縄では「そばの日」。

朝のNHKニュース(沖縄版)でやっていましたが、「そば粉を一切使わない沖縄そばが『そば』という名称を使うことを認められた日(昭和53年)を記念日としています。」とのこと。

一番人気メニューを注文。

実物。

出汁がすごく美味しいです。

豚肉も甘くてそばとよく合います。

ちなみに、そば粉を使う、いわゆるそばは、沖縄では「日本そば」と言います。

(ホテルの部屋にあったチラシ。)

ごちそうさまでした!

 

続いて、何かと話題の「普天間基地」へ。

案内板にある通り、正式には、「米海兵隊基地普天間飛行場」。

昨今発生した事故や選挙期間中ということもあるのでしょうか、この展望台には地元のマスコミ複数社がカメラをかまえていました。

展望台近くには戦争当時の「トーチカ」も一部保存されています。

双眼鏡で見た普天間基地の滑走路にはオスプレイが駐機していましたが、実物はイメージより相当大きいです。

 

さて、仕事もしっかりと終え、懇親会。

乾杯はオリオンビール!

飲まない方あるいはチェイサー用に、さんぴん茶。

缶に書かれている通り、ジャスミンティーです。

「おでんをどうぞ。」ということでいただきました。

豚足が入っています。

柔らかくて美味しかったです。

 

二次会は移動して。

地元の人気店、「ぱいかじ」。

「ぱいかじ」は、「ぱい」=「南」、「かじ」=「風」で、「南風」という意味。

琉球ガラスのグラスが美しいです。

個室からちょうど赤レンガの屋根が見えて雰囲気抜群です。

(こちらの食器や壺に必ずデザインされている魚柄。)

「グルクン」をはじめとするお刺身。

グルクンは焼いたりすることが多いらしく、刺身はこちらでも珍しいとのこと。

他にもいろいろな料理がどんどん出てきます。

ゴーヤがかなり苦かったです。

本場の苦さってやつでしょうか。

こちらのお店では、三線(さんしん)でリクエスト曲を弾き語ってくれるサービスがあります。

沖縄民謡や「涙そうそう」を演奏&歌ってくれた方と記念撮影。

さらにサービスで衣装を着た店員さんと集合写真も撮ってくれます。

何と、お店のデジカメでも撮ってくれて、プリントアウトした写真を無料でいただけます。

 

懇親会・二次会でもうお腹パンパンですが、やってみたかった、「〆にステーキ」。

ミーナさんたちとやってみました。

「やっぱりステーキ」では最小単位が200g。

スープ、ご飯、サラダは食べ放題ですが、ステーキのみをいただきました。

熱々に焼かれた溶岩プレートに乗っていますので、焼き加減は自分でコントロールします。

もう22時を回っていましたが、どうみても400gはありそうな肉を食べるカップルや、カウンターで一人でステーキを食べる女性など、ステーキが当たり前の食文化であることを実感しました。

「満腹でステーキなんて食べられない?」と思っていましたが、完全赤身の肉のせいでしょうか、サラッと食べられますし、翌朝もたれることもありませんでした。

「〆にステーキ」、是非やってみてください。

 

23時前でしょうか、ホテルに帰着。

素晴らしい部屋です。

バスタブにゆっくり浸かり、シャワーを浴びて、暑かった沖縄での一日の疲れをリフレッシュ。

冷房温度23度に設定。(笑)

 

翌朝の朝食です。

(ビュッフェスタイル。)

料理名が書かれていましたが、こちらの言葉なので、さっぱり分かりません。(笑)

沖縄そば、もずく酢、ジーマーミ豆腐のほか、その場で揚げているカレーパンなどを。

 

9時台の飛行機で福岡へ。

(飛行機の窓より。)

沖縄のみなさん、お世話になりました!

ホテルにインフラ、開発ラッシュの沖縄、再訪する時にはどんな姿になっているか楽しみです。

 

福岡は20℃そこそこ、涼しい~。

さて、明日は佐賀です。


OOITA

2017年10月14日 | 会社・仕事のこと

大分に行ってきました。

JR九州内でも最も揺れると噂の「ソニック」に乗りました。

往路の車両は長崎に行った「かもめ」と同じで、いわゆる「白いソニック」。

復路は「青いソニック」でした。

(「青いソニック」。キスマイのラッピング。)

今回も1シートでゆっくり。

(復路の車両。)

揺れは「かもめ」で経験済みでしたので、そう思って乗ればさほど気になりませんでしたね。

博多駅で時間があまりなかったので、鹿児島出張の時に美味しかった「かしわめし」をバタバタっと購入。

(やっぱり美味しい。)

曇天でしたが、お天気は回復、2日間、傘の出番なしで良かったです。

大分駅。

(翌日のお昼に撮影。)

何ヶ所かに鶏の像があります。

「何だろう?」と思って、帰宅後に調べてみると、「大分県は九州で最も東に位置しており、一番最初に朝日が昇るから、九州に朝を告げる。」ということだそうです。

いい話ですね。

 

さて、仕事の後は懇親会。

美味しそうなものが並ぶテーブルの上でも特に目を引いたこちら、「りゅうきゅう」という大分名物だそうです。

(社員の方の手作り、ありがとうございます!)

何種類かの魚がゴマやショウガで漬け風になっています。

「りゅうきゅう」の名の由来はこの本に2説書かれていました。

(大分出身の同僚の方にお借りしました。)

「沖縄の料理」説と、白ゴマを使った料理を「利休」と言うところ、なまって「りゅうきゅう」になったという「利休」説。

いずれにしてもすごく美味しいです。

このまま酒の肴でも良し、ご飯に乗せてダシ茶漬けでいただくと最高だろうなぁ、と思いました。

名物「とり天」も。

(こちらの人気店の「とり天」とのこと。美味しかったです!)

ちなみにこちらは先日、先程の本を貸してくれた方からいただいた大分名物、「くろめ」。

豊後水道の海藻です。美味しくいただいています。

 

二次会は料理が美味しいという地元で人気の居酒屋。

(2階。満席なり。)

カワハギのお刺身が絶品。

(もちろん、肝醤油でいただきます。)

「にな貝」。

(「亀の手」とともに今や高級食材。)

大分の日本酒もいただきました。

有名な酒蔵は、「八鹿」(やつしか)、「鷹来屋」(たかきや)。

そうそう、さすが大分です、ハイボールには「かぼす」。

(全国区の名産。大分駅ホームにて。)

何をいただいても美味しいですね、大分・九州の豊かさを今日も実感。

お開きの後、部屋からの大分駅あたりの夜景。

展望露天風呂にゆっくり浸かって就寝です。

今週、太っただろうなぁ、、、。(笑)

 

翌朝ホテルをチェックアウト。

こちらのホテルですが、素晴らしいホテルです。

部屋はまるでクルーズ特急「ななつ星in九州」を思わせるラグジュアリーな内装。

窓が障子で、日田の名産でしょうか、組木のアクセントが見事。

部屋からの景色も絶景。

(別府湾、高崎山が眺望できます。)

市街地もこんな感じで。

(大分駅ビルの屋上には博多駅と同じく「鉄道神社」があるそうです。)

調度品が木調で統一されていて、暖か味と落ち着きがあります。

エレベーターホールも何となく鉄道の雰囲気。

ロビーの待ち合いも風情があります。

(天井が組木。大分駅のコンコースも天井が木調。)

これだけではなく、何と言っても展望露天風呂が有名。

夜は夜景。

(撮影禁止ですので、ネットより拝借。)

朝は眺望。

(ネットより拝借。)

手前は高濃度炭酸泉、奥は別府の湯(かな)、明らかに泉質が違います。

両方とも最高です。

もちろん、夜も朝もゆっくり温泉に浸かりました。

朝ごはんもレベルが高いです。

真ん中の木箱はデフォルトで供される「おかずセット」(と店員さんが呼んでいました)。

ご飯、味噌汁、玉子、サラダなどは自分で好きなように取ります。

食べ終わった後に気付いたのですが、「とり天」があった、、、取り損ねて残念。

 

午前中に仕事をして、帰路へ。

最後に大分の方と駅ビルで昼食を。

(店名が分かりづらいですが、「とよ吉」。)

メニューに「りゅうきゅう丼」がありました。

朝食べ損ねた「とり天」が付いたランチセットを注文。

とり天、刺身、そしてご飯(お米)、最高です。

これで¥1000しないのですから素晴らしい。

 

大分のみなさん、本当にお世話になりました。

豊後水道の魚の美味しさは九州の中でも“頭ひとつ”抜けていることを実感しました。

プライベートも含めて再訪したいと思います。

ありがとうございました!

 

さて、帰路、「青いソニック」です。

すぐに別府駅に着きます。

(温泉マークが素敵。)

少し前に別の仕事で別府に立ち寄ったことがあります。

PAから別府湾のこの眺望、忘れられない絶景です。

(夏でした。)

小倉から新幹線に乗り換えて、最短時間で博多へ帰着。

 

来週はいよいよ沖縄です。


KITAKYUSYU

2017年10月11日 | 会社・仕事のこと

出張月間継続中、北九州に行ってきました。

「ふく」のお店が美味しかったなぁ。(もちろん仕事はしました。(笑))

ふくは数種類あってオールシーズン美味しくいただけるそうですが、やはり秋から冬がシーズン。

夏のような暑さの一日でしたが、今シーズン初めてのふくです。

から揚げも激ウマです。

東京や大阪なら超主役級のお刺身盛り合わせも登場しましたが、北九州の食材の豊かさの中では謙虚な存在。

そしてびっくり、「かなっぺ」を持ち込んでいただいていました。

「かなっぺ」との出会いは、さかのぼること2012年、A2さんに紹介してもらった時ですから、随分と時間が経ちました。

旦過市場のお店が変わらず作り続けていることに地味に感動です。

 

みなさん、ありがとうございました!


NAGASAKI

2017年10月06日 | 会社・仕事のこと

鹿児島に続いて、週後半は長崎出張です。

長崎と佐世保を訪れる計画です。

 

JR九州の特急「かもめ」に乗車。

1シートを指定。

本日の弁当は、「博多限定」に釣られて「スタミナ焼肉弁当」。

(肉、少なかったなぁ、、、。)

有明海沿いを走ります。

それにしても、「かもめ」、揺れます。

どなたかがテーブルに置いていたスマホが揺れで飛んでましたね。

小ネタですが、こんなことを発見。

1シートの車両は先頭車両で、運転席が見えます。

この運転席、全面ガラス張りで、走行中は自分が運転しているかのような迫力を感じます。

駅で停車すると、このガラス、一瞬でくもりガラスに変わります。多分電圧で切り替わるガラスですね。

停車したら見えなくする理由は分かりませんが、随分と凝っています。

 

約2時間で長崎駅に到着。

(翌朝の散歩中に撮った1枚。)

ホテルにチェックインして、さっそく仕事へ。

 

有意義な仕事の後は懇親会。

懇親会ではマネージャーチーム(7チーム)によるプレゼンがありました。

長崎は単身赴任の方が多いそうで、そんな単身赴任のマネージャーのみなさんの“コミュニケーション施策”の発表会。

“コミュニケーション施策”=どこで飲んで懇親を図ったか、のプレゼンはさながら“飲み屋紹介”。

おかげで、長崎の飲み屋事情がよく分かりました。(笑)

 

二次会は、「長崎出島ワーフ」という港のオープンスペース。

(写真中央遠くに「稲佐山」の頂上の灯りが見えます。)

風が涼しくて気持ち良かったです。

二次会も大盛り上がり。

単身赴任事情が更に詳しく判明し、休日には釣り名人が釣ってきた魚を肴に寮で酒盛り。

そして痛風になる人が多いらしい。(笑い事じゃないけど(笑)。)

 

長崎には、KJさんやその昔福岡でご一緒した時に私に磯釣りを教えてくれたYGさんが勤務されていますが、懐かしいお二人と〆に流れました。

おにぎり専門店「かにや」、店内満員の大盛況です。

おにぎりと名物「五島うどん」をいただきました。

(五島うどんは作る時に椿油を使うそうです。)

中洲の「おむすび村」を思い出しましたが、ここ「かにや」のおにぎりも美味しかったですよぉ。

エビスビールを2本飲みましたが、「ラッキーエビス」には出会わず。(笑)

KJさん、YGさん、遅くまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

宿泊ホテルです。

(朝撮影。)

朝食は落ち着いた感じのレストランでのビュッフェ。

(右上にちょっと写っている「長崎みかん」のジュース、美味しかったです。)

ホテルの最上階にあるレストランから、朝の稲佐山がよく見えます。

(雲がかかっています。)

明日からは三連休ですが、長崎では大きなお祭りの「長崎くんち」の山場です。

単身赴任のマネージャーのみなさんもご家族が来る方も多いのでは。

 

ロビーで待ち合わせをして2日目の仕事へ。

長崎のみなさん、お世話になりました、ありがとうございました!

 

長崎での仕事を終え、佐世保へ移動。

大島町に寄ってから佐世保へ行く行程。

その道中、「遠藤周作文学館」。

同氏の「沈黙」はこのあたりが舞台で、最近映画化もされました。

(ネットより拝借。)

予告編を観ましたが、内容が重過ぎて、、、。

 

目的地直前の食事処で昼食です。

店名は「呼子」ですが、ロケはあの呼子とは全然違います。(よって、イカもありません。)

名物は寒ブリと鯛を盛り合わせた「光ぶり丼」。

(売り切れていることもしばしばだそうです。)

来ました!

周囲だけでなく一面に惜しげもなく寒ブリを敷き詰め、真ん中には鯛の花。

専用のタレをかけていただきます。

激ウマです!

 

目的地に近付いてきました。

近くの港で時間調整。

スケールの大きさに「おお~っ」。

(ご存知の方もいますよね。)

ホテルもあります。

VIPの宿泊にも対応可能な洗練された印象です。

中には入りませんでしたが、高低差を生かした作りで、下には海上テラスと船着き場があります。

クルーザーでチェックインなんて感じでしょうか。

 

こちらでもお仕事を済ませて、佐世保市街地へ。

道中、異様な3本の塔が。

場所は西海橋近くの「針尾」という所にある、「針尾送信所」(旧佐世保無線電信所)という太平洋戦争時の戦争遺産です。

海軍が今の金額で250億円を投じて建築した無線塔で、真珠湾攻撃の暗号文「ニイタカヤマノボレ」を中継したと言われています。

直径12m・高さ136mの3本の塔が作る正三角形は一辺300m!

登ることはできないそうですが、麓には行けるそうで、近くで見ると圧倒的な威圧感があるそうです。

 

佐世保が見えてきました。

軍港です。

写真にはうまく写っていませんが、奥には空母もいました。

短時間でしたが佐世保でも仕事をして、帰路に。

 

佐世保駅。

こんなのを発見しました。

(多分「佐世保バーガー」ですね。)

帰りも1シートの指定、博多までは約2時間。

メールチェックや、昨日博多から持参して食べ損ねていたおやつを食べている間に、あっという間に着きました。

特急「みどり」は、行きの「かもめ」よりも随分と揺れがマシだった気がします。

 

仕事から懇親会、佐世保遠征まで、今回の出張、本当にお世話になりました。

ありがとうございました!


KAGOSHIMA

2017年10月04日 | 会社・仕事のこと

10月は年度の下期のスタート。

そんなこんなで、ついに九州各県へ。今月は“出張月間”です。

仕事もさることながら、本当に豊かで魅力的な所ばかり、その感動を綴りたい思いです。

 

鹿児島へ。

出張は午後から。単身住まいでの朝食は、これにしました。

これ、全国で売っているのでしょうか、それとも九州限定か。

鹿児島への思いを高めて出勤です。

 

午後、九州新幹線に乗車。

駅弁は、博多駅で一番人気と言われる「かしわめし」を。

本来は「折尾駅」の名物駅弁ですね。

シンプルですが、味わい深く、美味しかったぁ。

鹿児島(鹿児島中央駅)までは1時間半、とにかく早い(近い)です。

 

鹿児島では、昔福岡や大阪で一緒に仕事をした方々との偶然の再会あり、仕事の方も有意義なものとなりました。

仕事の後は懇親会!

どういう意味か全然分からなかったのですが、「○○さん、よくおこしになりました」という歓迎の言葉とのこと。

やはり鹿児島弁は難しいですね。

ちょっとブログでは書けませんが、他にもいろいろ仕込んでいただきました。

みなさん、本当にありがとうございます!

 

二次会は雰囲気のある、黒豚のしゃぶしゃぶの老舗で。

(床の間の「西郷(せご)どん」の肖像画の前にて。)

黒豚も赤鶏も激ウマでした。

お酒は焼酎。こちらの老舗の50周年記念に仕込んだというオリジナルの焼酎をいただきましたが、これが本当に美味しくて、普段ロックで飲むことはないのですが、おススメのロックが美味しいこと。

〆に鍋に入れる和そばの美味しさに再度感動しつつ、程良い時刻にお開き。

本日の宿泊先へ。

 

一夜明けて朝。

朝食が美味しいことで有名なホテル、洋食&和食のブッフェスタイルです。

まずは洋食を。

パンは自家製で朝焼き立て。

名物は自家製ジャム。

(一皿にジャム、全部盛り。)

朝食で出ていた全種類を取ってみましたが、知覧茶のジャム、知覧紅茶のジャム、安納芋のジャム、イチゴジャム、あと忘れましたが、果物のマーマレード。

これをたっぷりパンに塗っていただきましたが、安納芋のジャムと知覧紅茶のジャムがめちゃ美味しかったです。

このオリジナルジャムはホテルのベーカリーショップで売っていますが、このベーカリー、かなり人気のようで、開店の8時に行くと既にパンを買う人でちょっとした行列でした。

ジャムは数量限定とのことでしたが、無事ゲット。(あとで分かりましたが、鹿児島中央駅にも出店してましたぁ(笑)。)

洋食に続いて和食もいってみました。

真鯛の鯛茶と焼き立て(揚げ立て?)のさつま揚げ、小鉢は知覧茶の汲み上げゆば、大根おろしと明太子&釜揚げしらす。

他にも魅力的な品がたくさんありましたが、さすがにお腹いっぱいなので、このぐらいにしておきました。

ごちそうさまでした!

 

腹ごなしにホテルの展望デッキで桜島を眺望。

ちょっと曇ですが、広がるすそ野がクリアに見えます。

立ち上る雲のように見えるのは噴煙でしょうか、絶景でした。

視線を振ると街並みもいい景色です。

ちなみにNHKを見ていると画面左上に小さく出る天気予報、ここ鹿児島では「桜島の風向き」も出ます。

このホテルは露天風呂からの眺望も自慢ですが、昨晩と朝一番で温泉も楽しみました。

泉質、少しアルカリ性でしょうか、すべすべパターンで気持ち良かったです。

 

ホテルをチェックアウトして駅へ。

(駅構内にて。)

記念に駅名を撮っておきました。

博多まで1時間半、停車駅は熊本だけ。

爆睡すると寝過ごすおそれあり。

案の定、寝落ちしてしまって、熊本を過ぎたあたりで目が覚めましたが、その後は絶対寝ないようにしました。

無事、博多へ帰着。

 

鹿児島のみなさん、ありがとうございました。

きもちゃん、本当にありがとうございました。


入居完了です

2017年07月01日 | 会社・仕事のこと

約1週間のホテル住まいから単身用の住まいに入居が完了しました。

快適です。

片付けに妻がヘルプに来てくれました。

単身住まいのレストランで食事をした後、博多駅を散策。

あまりの発展ぶりに妻が驚いていました。

ちなみに、滞在していたホテルからの眺め。

鉄道、バスが早朝から動いています。

このホテル、かなり快適でした。

 

入居完了、来週からいよいよ本格始動です。


卒業(最終日)

2017年06月22日 | 会社・仕事のこと

6月22日木曜日。

“卒業”しました。

サプライズがありました。

同じく卒業する相棒さんとともに、同僚のみなさんから「感謝状」をいただきました。

(右が私。)

心に響く文面を紹介したいところですが、いろんな意味でばれてしまうのでご勘弁を。

 

最後はフロア全体の方々の拍手とお見送りで退社。

本当にありがとうございました!

これまでの感謝とともに、これからもどうぞよろしくお願いします!


“最後の”週末(ぬかりはないか?)

2017年06月19日 | 会社・仕事のこと

日曜日。

泣いても笑っても(おおげさか)、最後の週末です。

約一週間のホテル住まいの用意、6月下旬の引越しの準備、この2つにぬかりはないか?

家を出てみないと分からないですね。(笑)

 

最後の週末にやることはいろいろ。

食べたい物を食べる。

(どうしてもこの店のメンチカツ定食が食べたくなった。)

新しい赴任地でのゴルフライフにそなえて新しいグローブを購入。

(同僚のKSGプロに良品を教えていただきました。)

あとはここで鍛錬を積むだけか。

(積まないかも。)

更に、玄界灘での釣りライフに胸を躍らせて、ひろぽんさんたちから贈られたリールに合わせる竿をネットで調べる。

(「アブ」の「オーシャンフィールド7」。)

思い出を反芻。(この日のみなさんのブログも拝読。)

新大阪にて。最高です。ちなみに“ネギ入り”ver。)

そして、「趣味」の欄に書かなかった「アニメ観賞」、CATVで「週間録画」設定していた「予約」を、泣く泣く全てキャンセル。

なかなか帰郷できないので3週間もすればディスクがオーバーフローするから、、、&赴任の決意。

(アニメと決意がトレードオフって、、、叱られますね。)

 

あとはやっぱり、庭で育てている鉢物たちの行く末。

もう一度妻にお願いしておこう。


いよいよです(九州へ)

2017年06月17日 | 会社・仕事のこと

まだまだ先のことと思っていましたが、気が付けば来週の今頃は福岡の地に立っています。

いよいよです。

仕事関係も、博多から来ていただいた方々に具体的な話を聞き、ワクワクしてきました。

 

博多阪急限定の「プレミアムめんべい」、ありがとうございます。

過保護的にゴージャス感が出ています。

職場で美味しくいただきました。

「勉強しておくように」という趣旨で渡された一冊。

心して読ませていただきます。

 

いよいよです。

サラリーマンの醍醐味とはいえ、今の職場を旅立つ寂しさと新しい職場への期待感が心の中でグルグルしています。