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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

JR九州×「鬼滅の刃」コラボキャンペーン

2020年10月31日 | 映画

博多駅、長崎への出張のため改札を通ると、構内が何やらにぎやかです。

アナウンスで「今度の4番ホームには長崎行き『かもめ〇〇号』鬼滅の刃列車が到着します。写真撮影は安全な場所からお願いします。」みたいな案内が。

(博多駅にて。)

先日映画「無限列車編」を観たところだったので、「えっ!? コラボしてるの?」とびっくり。

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の公開を記念し、JR九州がコラボキャンペーンを開催中とのこと。

偶然にも(ラッキーなことに)、私が乗る列車でした。(笑)

(長崎駅にて。)

禰豆子さんも撮っておきました。

(改札口で人と待ち合わせしているので、全車両の写真までは撮りきれず。)

ちなみに、記念切符も発売されるそうです。

「鬼滅の刃」九州乗り放題きっぷ(硬券タイプ)をオリジナル台紙で、更に、限定オリジナルグッズの「缶バッチ15種類」をセットにして販売、限定2000枚、2万円也、、、あっという間に完売しそうですね。

 

長崎駅は新しい場所にちょっと移動しましたが、まだ整備中。

(新しい駅は2度目ですが、まだ慣れず、「長崎に来た」という実感が湧きません。)

仕事を終えて帰る時、駅の改札前にこんなものが立っていました。

「出島メッセ長崎」?

長崎駅西口に、「国内外から多くの来訪者を呼び込むとともに市民交流を促進する」MICE施設が開業するようです。

来年の今頃にはコロナの影響も落ち着いて、また長崎の情緒ある玄関口としてにぎわうようになるといいですね。

 

、、、帰りの特急「かもめ」は普通の列車でした。(笑)


「鬼滅の刃」無限列車編(劇場版)

2020年10月17日 | 映画

週末、時間ができたので、今ブームの「鬼滅の刃」の映画を観てきました。

『「鬼滅の刃」無限列車編』。

(ネットより拝借。)

博多駅の「T・ジョイ博多」、シアター数は10部屋ありますが、「鬼滅の刃」の上映回数が断トツでしたね。

コロナの感染防止対策はされていますが、❝ロビー❞の混み具合は「密」気味でした。(なるべく人のいない所で入場を待っていました。)

(ここで記念写真を撮っている人がたくさんいました。)

❝おひとりさま映画❞なので、夫婦シニア割引も使えず、「一般」で入場。

(上映10分前から入場できます。)

昨日(10月16日)公開のためか、ノベルティをくれました。

「炎柱」(えんばしら)の「煉獄杏寿郎」(れんごくきょうじゅろう)のプチ外伝などを含む小冊子。

(ポスターと同じ図柄が表紙となっています。)

後ろの方に直筆(?)の来場御礼メッセージも載っています。

「竈門炭治郎」(かまどたんじろう)バージョン。

「煉獄杏寿郎」バージョン。

ノベルティはもうひとつあります。「ぬり絵」です。

「まだまだ家にいる時間が長いでしょうから、ぬり絵でもどうぞ、、」みたいなメッセージが書かれています。

(両面刷りの片面。)

もう片面。(こっちが表かな。)

ノベルティ、私のようなオッサンでも嬉しかったです。(笑)

 

さて、ストーリーの方は、、、ネタバレになるので書きませんが(笑)、とても良かったです。

炭治郎よりも煉獄さんが主役ですね。

(ネットより拝借。なるほど、煉獄さんが主役というポスターですね。)

ちなみに、ポスターにはこのバージョンもありますが、登場する鬼が描かれています。

(ネットより拝借。この鬼、結局❝前座❞みたいになっちゃいました。(笑))

「鬼滅の刃」好きの方にはおススメです!


1月4日 / 「アナと雪の女王2」

2020年01月05日 | 映画

1月4日、福岡に帰ります、夜の飛行機で。

ということで、日中、妻と映画を見に行きました。

「アナと雪の女王2」。

なぜエルサに❝力❞は与えられたのか、をめぐる物語です。

映画館ではやたらとこっちの映画のPRがされていますが、時系列が行ったり来たりするのは苦手なので、関心がありません。

時系列どおりに作られていた時はTVではたまに観ていたのですけどね。

 

「アナ雪2」、そこそこ良かったと思います。

子どもたちはオラフのコミカルなシーンで笑っていましたが、私には、この映画、環境破壊が進む文明への警告、もっと言うと米国政府(大統領)への強烈な風刺にしか思えませんでした。

それにしてもアニメの技術ってすごいですね、実際に人が動いているのかと思った、、、。

 

映画の前に中華でランチ。

街はお正月モードからいつもの休日モードに切り替わる途中みたいな感じでした。

 

夕方、羽田空港へ。

道路(リムジンバス)は順調、空港ロビーはやや混雑。

(迎春。)

飛行機は、、、ガラガラでした。

混雑しているのは地方から東京への便なのですかね。

 

さて、1日完全休養して(年末年始も休養でしたが(笑))、明日からの仕事に備えます。

もっとも、新春一週目は(も)❝夜❞がいきなり全開ですので、とにかく体調を万全にすることですが。(笑)


「めんたいぴりり」

2019年01月12日 | 映画

博多ご当地が舞台の映画、「めんたいぴりり」を観てきました。

笑いあり涙ありだけでなく、「仕事とは」、「地域とは」、「家族とは」、「人間とは」などなど、いろいろなことを感じて勉強できました。

ご当地での鑑賞ですから、感動も5割増しかもしれませんが、とにかく、すごくいい映画でした。

ちなみに、ご覧になるみなさま、エンドロールの後にもワンシーンありますので、最後まで観てくださいね。(笑)

 

Tジョイ博多、シートもいいし、混み混みでもないし、いい劇場です。

単身赴任の方々でしょうか、私のように一人で映画鑑賞に来ている人も結構目に付きました。

三連休の初日、充実の一日でした。

 

それにしても、博多華丸・大吉さんの漫才を生で観たいですねぇ。


「ボヘミアン・ラプソディ」

2018年12月08日 | 映画

天気予報で「今週の気温は❝ジェットコースター❞です。」って言ってましたが、街は半袖からダウンジャケットへ。

最高気温が10度に届かない寒い日になりました。

家に閉じこもっているのも何なので、最近話題になっているという映画を観に行ってきました。

「ボヘミアン・ラプソディ」。

語るまでもない、あの「Queen」のフレディ・マーキュリーの物語です。

エンディングでは涙する人もいるとテレビでやっていましたが、私は涙腺への刺激はゼロ。(笑)

ラストシーンの、「アフリカ難民救済」を目的として1985年に開催された、20世紀最大のチャリティーコンサートの「ライヴエイド(LIVE AID)」でのQueenのパフォーマンス(の演技)は圧巻でした。

 

博多の「Tジョイ」はカップルあり、ご年配の夫婦あり、私のようにおひとりさまありで、大繁盛でした。

ネットで座席予約すれば地下の発券機でささっとチケットを取れて、とっても楽でした。

年明けには、博多華丸さん主演の「めんたいぴりり」も観に行きますよぉ。

(来年1月11日、福岡先行上映。)

 

街はクリスマスですな。

(博多駅前。)

日曜日はますます寒いらしいです。

そりゃ、冬、師走ですからね。


「マーベル展」など(台風一過)

2017年09月18日 | 映画

三連休最終日、台風一過で晴天です。

一夜明けた東京はたいへんなことになっているようですが、、、(泣)

(妻からのLINEより。)

妻には申し訳ないですが、「がんばって建て直してください。」とお願いしました。

 

青空に映える博多の櫛田神社。

入場券をいただいたので、「福岡アジア美術館」で開催されている「マーベル展」に行ってきました。

川端商店街を抜けたところ。

(右隣は博多座です。)

「MARVEL」チケット。

「博多リバレイン」ビルに入っている美術館ですが、アンパンマンミュージアムも入っています。

朝一番だったので、この人気スポットには誰もいませんでした。

(写真コーナー。)

さて、「マーベル展」、実は何のことやら分からずに来ました。

こういうことなんですね。

(アイアンマン?)

こちらは分かります、超人ハルク。

アイアンマン、ハルク、Xメン、スパイダーマンなど、アメリカンヒーローの製作会社の展示会です。

キャプテンアメリカというのも人気のようです。

日本でもファンは多いようで、10時開館時にも行列ができていましたし、30分程回って出てきた時も行列でした。

何より子どもから大人まで熱心に見ている人が多く、グッズ売り場では何万円もするフィギュアを買っている人もちらほら。

私の感想は、アメリカ(マーベルも元はアニメ)と日本のヒーローの違いが分かった気がします。

パネルを読んでいると、アメリカでは、必ず元は人間で何かのきっかけで超人的な力を身に付けヒーローになる、どこまで行っても人間。

なので、かなり人間臭さ、社会のひずみなんぞを感じましたね。

 

博多リバレインの1階に入っている「茅乃舎」に立ち寄り。

自炊用にこれを買いました。

朝食の目玉焼きにつけてみようかと、随分と高級な「ウスターソース」。

万能調味料、「焼にんにく味噌」。(「美味しい」という情報“逆輸入”で自分用にも買ってみました。)

後ろの「野菜だし」は、「マーベル展」のチケットを見せるともらえる“おまけ”。(笑)

 

妻には申し訳ないですが、すっかりリフレッシュできたので、明日からもがんばります。

イベント目白押しです。


「君の名は。」

2016年12月25日 | 映画

クリスマスイブ。

夜の9時からの映画に妻と行ってきました。

「君の名は。」

泣ける映画ってニュースでやっていた気がしましたが、泣くことはないですね。

「君の名は。」というタイトルの意味が最後に納得できました。

これ以上はネタばれなので。

それにしても「夫婦50割引」のおかげで、足が遠のいていた映画、ハードルがかなり下がりました。

 

街はクリスマス。

(映画館の駅前。)

電車にカップルがたくさん乗っているとちょっと安心します。

恋愛も結婚も「面倒なので」というニュースを観て、賃上げの前にそっちじゃないのかと思っていたもので。(笑)

 

メリークリスマス!


「シン・ゴジラ」

2016年09月19日 | 映画

三連休、お天気は雨模様。

ということもあって、久しぶりに夫婦で映画に行ってきました。

(沿線のシネマ。)

「シン・ゴジラ」。

(ネットより拝借。)

雨のせいか、封切られてかなり期間が経ちますが、ほぼ満席です。

事前にネットで席を予約済み。

 

なかなか面白かったです。

内容はネタばれですので割愛するとして、私の感想&小ネタ。

 ・ゴジラは完全CG。このCGの動きは野村萬斎さんのモーションキャプチャー。
 ・ゴジラが「変態」していくのが面白い。個人的には「第一形態」がキモくて良い。
 ・「シン」の意味は分からなかった。多分、「神」「進(化)」「新」「sin」など複数を兼ねているのか。

政治家やお役所、自衛隊の描写も面白かったですね。

 

そうそう、私たち夫婦、もう映画は一人¥1100で観れますのでお手軽なり。(笑)


ピーチジュースとカンフーパンダ

2011年11月13日 | 映画

今日もいい天気。気温も高くて窓を開けっ放しにしているだけで秋満喫です。貸し自転車で出掛けるかって思いましたが、朝9時にして全車出払っていました。

 

連日のジュースネタという寂しい日曜日ですが、インドアな一日のスタートはジュースから。桃缶を試してみました。

R0019473

水気は牛乳と氷。完成。

R0019474 (牛乳の入れ過ぎか、、、)

感想は、、、ネクターみたいな濃厚さをイメージしていましたが、かなりあっさりした味。缶詰だからか。キウイジュースに続き、まぁこれもありかな。

 

午後から観たこれ、素直に面白かったです。「アイスエイジ」や「ウォレスとグルミット」も面白かったけど、それと同じような安心感のある面白さが秋の午後のまったりにぴったりでした。

R0019475

nkmtさん、ありがとうございました。前にお借りした3作もなかなかシニカルで面白かったですが、まったりにはこれ系ですな。

 

全然関係ないけど、、、それにしても金曜日に始まった巨人軍のバタバタ。

渡辺会長は確かに「感じ悪い」ですが、人事のプロセスを世の中に問われても違和感が。これってコンプライアンスなんですかねぇ。清武代表、世論が味方してくれるとでも思ったのかなぁ。刺し違える覚悟を見せなかったのも中途半端な印象。

今朝のネットのニュースでは、清武会見に対する渡辺反論が出て、さらに清武再反論が出たようですが、中身がしょぼい、、、どっちもどっち。現場(監督、コーチ、選手)が一番困りますわな。

 

巨人がこんな調子だから、横浜、来期はチャンスだぞ。


「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」

2011年11月05日 | 映画

お休みをいただいた金曜日は、朝から庭仕事に必要な買い出しなどを済ませて、午後から久々に妻と映画に行って来ました。

R0019419 (平日午後一番、さすがに空いています。)

それにしても東京も今日は暑かった。11月にTシャツとは、、、

 

観たのは、「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」。『エピソード1』系ですな。

Photo (ネットより拝借。)

昔見た「猿の惑星」のやや重厚な雰囲気とは違って、割と単純で面白かったです。主人公の「シーザー」の特殊メイクがすごいですわ。

Photo_2 (ネットより拝借。有名なカットですよね。)

チンパンジーの軍団のCGも「ロード・オブ・ザ・リング」ばり。

 

昔の「猿の惑星」と言えば、第一作目のこのエンディングシーンがあまりにも有名。

Photo_3 (ネットより拝借。破壊された自由の女神像の前で絶望するチャールトン・ヘストン。)

 

今日観た「猿の惑星:創世記」と、子どもの頃観たこの「猿の惑星」がつながるものなのかどうかは分かりませんが、つながっているのかなぁ、、、

ヒントでもあるかと帰宅してからネットサーフィンしてみました。一作目の「猿の惑星」のあらすじは何となく覚えているのですが、その後の続編のあらすじは全く知らず。すると、「創世記」には、関係を暗示する登場人物(動物)が。コーネリアス(これは知っている)、主人公の「シーザー」と心を通わせるゴリラとオランウータン、、、詳しい人なら他にも何か気付いたかも。

 

ところが、つながっているのなら一つ大きな疑問が。ネタばれになるので詳細は割愛しますが、確か、昔の「猿の惑星」では、人類は核戦争で滅亡したはずなのですが、「創世記」では別の理由で滅亡を暗示させるラストシーンが、、、

野暮なことは言いっこなしですかね。

今後どんなふうに「創世記」の続編が作られるのか、ちょっと興味があります。