【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

植物観察会:南山城村奥田方面 2018ー10-29(月)

2018-11-05 | 木津川市植物同好会
JR月ケ瀬口集合 総勢6名
絶好の観察会日和でした。駅から細い坂道になってて左側の斜面がスゴイ!!
いっぱいの可愛いお花たちに出会えました。
その賑やかなことと言ったら・・・

タツナミソウ                  ツリガネニンジン

ノコンギク                  ワレモコウ

他にアキノノゲシ、イヌタデ、オニタビラコ、キツネノマゴ、セイヨウタンポポ、ツユクサ、ノゲシ、ヨメナ等々

JR線の線路のトンネルをくぐり抜けて道の駅、「みなみやましろ村」へ
ここでトイレ休憩の後湿地まで歩きながら植物観察、途中の田んぼの畔に何株かのスミレに出会いました「今頃、咲くぅ?」みんなビックリ、他にイヌタデ、ヒメジョオン、ミゾソバ、ヨメナ、等々

スミレ


ヒメジョオン                       ミゾソバ
  

湿地では
ウメバチソウ


キセルアザミ                スイラン
 
他にアキノウナギツカミ、チョウジタデ、ヤノネグサ、コブナグサやイボクサなども観察。

湿地周りで一段上になったところでは
リンドウ                   センブリ
 

フユノハナワラビ               アキノキリンソウ 
  

奥の山手には
ウメモドキ                     イヌツゲ
 
他にコナラ、ソヨゴ、ヒサカキなどの実を観察

広い道路に出て奥田方面に向かい、ちょうどお昼になったので小屋の横の小さな空き地でお弁当タイム。
辺りの道の脇には

コバノガマズミ サルトリイバラ
 

ミヤマガマズミ
 

ヤブコウジ                       
 
等々赤い実がいっぱい

ヤマコウバシ

他にシャシャンボ、ツクバネウツギ、ナツハゼ、ノリウツギ、ヤマウルシ、ヤマハゼ、リョウブなど里山の木々など観察・・・

ゲンノショウコ                 アキノタムラソウ
 
他にキツネノマゴ、サクラタデ、ツルリンドウ、ボントクタデなどのお花たちにも出会えました。

押原へ抜ける道の脇が湿地になってます。
そこでは、カワイイカワイイお花が二つ


薄紫はホザキノミミカキグサと黄色いのはミミカキグサ
 

「ここら辺りには、確か?モウセンゴケが居てたはずやけどなぁ」みんなで腰をかがめて探しました。

居てました居てました、目が慣れてくると数本単位で見つかりました。

JR月ケ瀬口駅からじっくりと観察して回りました、おかげでいろんなお花たちに出会えることができ楽しかったです。
2時30分ごろ、ここの場所で解散、JR月ケ瀬口駅は1時間に1本の電車。
「出た後みたいやわ、道の駅で、ちょっと休憩しよう」となり、地元産のお茶と手作りのお団子で、満足満足。

他に写真に撮ったお花たち
コウヤボウキ                 ヒヨドリバナ
 

トキワハゼ               アオツヅラフジ
 

ススキ


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2 コメント

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1998年10月26日東京上陸 (CHIKAちゃん)
2018-11-16 10:14:41
今から20年ほど前に単身赴任で東京へ行きました。その頃は東西線で、千葉県の舟橋に近い「葛西」の寮から「茅場町」で降りて、京橋の味の素ビルまで歩いてました。
ようやく慣れた頃に「吾亦紅」という店があってぶらりと一人で飛びこみました。店は晩がメインの酒場で昼はランチを食わせてくれる店でした。
店の名前とお酒(酒場)とは 一体どんな関係なん?
後年、すぎもとまさとの曲で「吾亦紅」も一躍有名になりましたね。さださんも曲を書いてはります。彼の友人が、岡山の分校で校長先生として野球を教えている姿を描いてました。
小さく咲いた 色あざやかに
人あざやかに 色あざやかに
小さく咲いた 吾もまた紅なり

吾亦紅 われもこうありたい
と言う意味もあるのだそうです
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CHIKAちゃん こんにちわ~~ (わんちゃん)
2018-11-16 11:48:31
さださんの♪吾亦紅 はてな?
ありました!!
アルバム『逢ひみての』1993年リリース
このアルバムには「北の国から’93」とか
「修二会」などあります。
「吾亦紅」は記憶になかったなぁ・・・
じっくり聴くと、さださんらしい曲やなぁ。
すぎもとまさとさんの「吾亦紅」は
カラオケでよく歌ってました。
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