【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

アサギマダラとフジバカマ

2022-10-26 | 
「アサギマダラとフジバカマの写真送ります。」っと、アサギマダラの写真が送られてきた。




2022-10-06 水尾の里にてアサギマダラを激写!!「スゴ~~イ」

思い出したわ
アサギマダラ~フジバカマ畑にて~2014-9-28 こちら
SKW水尾の里:フジバカマ畑とアサギマダラ 2018-10-5 こちら

2010-8-31伊吹山 メタカラコウにはメス      ヨツバヒヨドリにはオス


2016-8-31金剛山にて。


アサギマダラ(浅葱斑、学名:Parantica sita)チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科
翅の模様が鮮やかな大型のチョウで、長距離を移動する。
もっと詳しくはフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

フジバカマ(藤袴、Eupatorium japonicum)キク科ヒヨドリバナ属の多年生植物。
秋の七草の1つ。原産地:中国。準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト)
生薬名:蘭草(らんそう)
採取法 つぼみをつけたものを採取し、2~3日日干しにしてから、あとは風通しの良いところで、乾燥させる。
乾燥後は密閉容器に貯蔵する。
皮膚のかゆみに乾燥した全草300~500gを細かく刻んで布袋に入れ、初めに鍋で煮だしてから、袋ごと風呂に入れて入浴する。かゆみの部分を、この袋でこすると効果的。

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2 コメント

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植物毒を食べ旅する蝶(ちょう)(W2-103) (里山の風)
2022-11-03 13:58:42
アサギマダラはフジバカマの蜜を食べ、秋には南下し、春には北上する「旅する」蝶であるとブログで紹介されています。伊吹山、嵯峨水尾などで見つけたアサギマダラは何処へ旅するのでしょうか!! なぜ旅(移動)するのか、なぜフジバカマなのかについては、調べますと次のことがわかりました。
旅をする距離ですが、マーキングプロジェクトなどの調査によると、1日200km、最大2500kmの香港まで移動したそうですが、平均的には100~150km、南西諸島や台湾までとなっています。なぜ旅するかについては、明確な答えはなさそうですが、2世代で移動するため「生きる」ためではないかといわれています。・・私の妄想ですが・・・北米からメキシコまでの3500kmを移動する「オオカバマダラ」は4世代かけて移動するという。
なぜフジバカマを主に食べるかについては、一つは、天敵から守る(幼虫などは毒があるというハデな色・・成虫もしかり)、二つ目は、おもに雄(オス)のアサギマダラに必要な性フェロモン(メスへの誘因ホルモン類)の生成に必要なため、フジバカマに含まれている植物毒の「ピロリジジンアルカイド成分(略称PA)」(窒素原子を含む塩基性有機化合物)が性フェロモンの生成に必要なためとされているそうです。
フジバカマは秋の七草の一つであり、万葉集の歌や、源実朝などの歌にも登場する、日本人好みの花です。しかし、毒をもっているとは知りませんでした。
この植物毒のアルカロイドは同じキク科の(ノボロギク、ベニバラボロギク)やマメ科(タヌキマメ)、フキの茎、フキノトウ、ツワブキ、ヒヨドリバナなど身近な山野草にも含まれていることが分かりました。また、オーストラリア産のハチミツにふくまれているなど・・・所さんタイヘンです。・・・
またまた、私の御託がはじまりました、時間になりましたが、本日11月3日は文化の日ですが、わんちゃんの誕生日です・・文化面など趣味等豊かな知識をもつ、わんちゃんに100歳までがんばってください!!!
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里山の風さん こんにちわ~~ (わんちゃん)
2022-11-05 15:16:40
11月3日の早朝、5時30分
いきなり、LINEの着信音「すわ!!何事!」
「おはようございます
お誕生日おめでとうございます」
「わんちゃんおはようサン
お誕生日おめでとう」
「ハッピーハッピーバースデー
この歳になって、お誕生日気づかされて嬉しい限りです。
ホンマにおおきに。
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