最近、新聞読むのにメガネが手放せなくなりました。
パソコンの前にいるときにもメガネが必要。
20年前に二つメガネを作りました、ずっとそれで不自由なく過ごせてました、だいたい、あんまりメガネが必要なかったからです。
ここんとこパソコンの前にいる時間も長くなり、眼科の先生に「ドライアイ」ッと診断され、目薬を処方していただいてます。
この際、パソコンの前に居る時専用のメガネを作ってもらうことにしました。かかりつけの眼科医の処方箋を持ってメガネ屋さんに・・・
外出の時には適しません、近くの物を見る専用ですから。
ダーマートでグイグイ描いてみました
絵手紙二人会の相棒Hさんがお庭に咲いてるビオラを持ってきてくれはりました。
ハイ 記念撮影
この日ウレシイことがありました、一人見学者が居はったことです。
「ひょっとして絵手紙の道具持ってたりして?」
「うん、持ってる」「ほんなら一緒に絵手紙やろうよ、大歓迎よ」ッと言うことで来月から『絵手紙三人会』となります。
老幹にまだある力梅白し(姫路市)
老いてなお純白の花を咲かせる。我もまた 残りの余生をそのように送りたいものだ。
百言に優る言霊梅一輪(横浜市)
身の引き締まるような寒い朝、梅一輪ほころぶ。生命の不思議を感じるひと時
紅梅や大切に守(も)る古屋敷(長崎市)
大きな武家屋敷の門構え。庭に千年の梅、どちらも県の文化財
戦後より変はらぬ生家梅香る(福山市)
わたしが生まれ育った大阪の生家はマンションが建った
ゆつくりと梅から梅へ梅日和(青森市)
梅はチューリップ、桜、ハナミズキと続く春の序章
一輪の梅に目聡き野鳥かな(横浜市)
野鳥は目聡(さと)い。田起こしの耕運機の後ろに群がり餌をついばむ
木瓜の花梅より紅の逞しき(東京都)
木瓜(ぼけ)の花、名前にそぐわぬ美しさ。木瓜をほめて下さりありがとう。
紅梅の咲くたび母の小さくなる(尾張旭市)
母がまた前よりもとても小さくなった
まさしさん秀逸の無縁坂
パソコンの前で梅見のひと時でした。
https://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/f686276267686dd1a8d2148bea8a0ed0
亡き友人、MITSUKOさん。
カラオケもすごくお上手やった。
「トロフィー部屋が要るねぇ」っとひやかしたほど。