そよかぜ
雨が降り出しました、取りあえずそちらに向かっています
Re:わんちゃん
こちらは、まだ降ってません、散歩のときに1匹見かけました。
気をつけていらしてください
と、言うたはものの「どうしよう、1匹じゃぁね、せっかく遠いところを来はるのに、せめて5~6匹飛んでくれたらなぁ・・・・
7月10日頃に草むらに立ってる私の周りにまとわりつくように10匹以上飛んでいたのに・・・・
その日、9時前に現地に到着
まず、長靴に履きかえました。
「やったぁ~~飛んでる飛んでる」
10匹には程遠いけど、5~6匹は飛んでるかな?おやおやジャコウアゲハも飛んでます。
ホソオチョウはメスがちらっとお出ましあそばしまして、ジャコウアゲハもオスとメスが飛んでます。
幼虫の食草が同じウマノスズクサなんで・・・・・
ホソオチョウやらジャコウアゲハやら、止まってる姿や、飛んでる姿などをいっぱい写真に収めてはりました。
私の場合、ホソオチョウは優雅にヒ~ラヒ~ラ飛んでますから、撮れそうなんですが、撮れないでした。
ジャコウアゲハはもっとせわしなくヒラヒラヒラと飛んでますから、到底飛んでる姿は撮れませんでした。
そよかぜさんがこの日の様子を「ホソウチョウ観察記」としてご自身のblogで記事にされてます。
こちら
さて、「ウマノスズクサを探しましょう」と草むら掻き分け土手を、上がったり降りたり
、だいたい100m以内なんですけどもね、この蝶々たちの行動範囲が100m以内なもんで・・・・
「どこに生えてるのかなぁ 全然見当たらないですねぇ」
前に昆虫館にお尋ねしたところ、
ホソオチョウの幼虫は全体黒褐色で、黄白色の小さな点が並んでいます。
ウマノスズクサを食べますが、ホソオチョウの場合、卵はまとめて産み付けられ、若齢幼虫の時には複数が集まっています。
ネットより
とうとうその日はウマノスズクサを見つけることができませんでした。
来春、草刈をした時が要注意ですね。
【おまけ】
以前に撮ったのも含めて、ホソオチョウを紹介します。
(クリックしてみやしゃんせ~~)
わんちゃん
ホソオチョウの観察記録には8月20日の時点で
ホソオチョウはお盆の後には見かけなくなりました
って、エクセルでの記録も終わらせてましたが
昨日の朝、オスが一匹草むらに止まってました
これからホソオチョウはどうなるのでしょうか?
秋から冬へと・・・・
春になったらまた、見れると思うのですが。
Re:そよかぜ
熱帯の蝶ではないので、
温度のあるうちはいつでも幼虫 → サナギ → 成虫 → 産卵 → 幼虫 ・・・と
繰り返しているのではなくて、季節性があるのだと思います。
たぶん春と夏に成虫になり、サナギで冬を越すのだと思いますが・・・
2009.7.31 10:24
雨が降り出しました、取りあえずそちらに向かっています
Re:わんちゃん
こちらは、まだ降ってません、散歩のときに1匹見かけました。
気をつけていらしてください
と、言うたはものの「どうしよう、1匹じゃぁね、せっかく遠いところを来はるのに、せめて5~6匹飛んでくれたらなぁ・・・・
7月10日頃に草むらに立ってる私の周りにまとわりつくように10匹以上飛んでいたのに・・・・
その日、9時前に現地に到着
まず、長靴に履きかえました。
「やったぁ~~飛んでる飛んでる」
10匹には程遠いけど、5~6匹は飛んでるかな?おやおやジャコウアゲハも飛んでます。
ホソオチョウはメスがちらっとお出ましあそばしまして、ジャコウアゲハもオスとメスが飛んでます。
幼虫の食草が同じウマノスズクサなんで・・・・・
ホソオチョウやらジャコウアゲハやら、止まってる姿や、飛んでる姿などをいっぱい写真に収めてはりました。
私の場合、ホソオチョウは優雅にヒ~ラヒ~ラ飛んでますから、撮れそうなんですが、撮れないでした。
ジャコウアゲハはもっとせわしなくヒラヒラヒラと飛んでますから、到底飛んでる姿は撮れませんでした。
そよかぜさんがこの日の様子を「ホソウチョウ観察記」としてご自身のblogで記事にされてます。
こちら
さて、「ウマノスズクサを探しましょう」と草むら掻き分け土手を、上がったり降りたり
、だいたい100m以内なんですけどもね、この蝶々たちの行動範囲が100m以内なもんで・・・・
「どこに生えてるのかなぁ 全然見当たらないですねぇ」
前に昆虫館にお尋ねしたところ、
ホソオチョウの幼虫は全体黒褐色で、黄白色の小さな点が並んでいます。
ウマノスズクサを食べますが、ホソオチョウの場合、卵はまとめて産み付けられ、若齢幼虫の時には複数が集まっています。
ネットより
とうとうその日はウマノスズクサを見つけることができませんでした。
来春、草刈をした時が要注意ですね。
【おまけ】
以前に撮ったのも含めて、ホソオチョウを紹介します。
(クリックしてみやしゃんせ~~)
わんちゃん
ホソオチョウの観察記録には8月20日の時点で
ホソオチョウはお盆の後には見かけなくなりました
って、エクセルでの記録も終わらせてましたが
昨日の朝、オスが一匹草むらに止まってました
これからホソオチョウはどうなるのでしょうか?
秋から冬へと・・・・
春になったらまた、見れると思うのですが。
Re:そよかぜ
熱帯の蝶ではないので、
温度のあるうちはいつでも幼虫 → サナギ → 成虫 → 産卵 → 幼虫 ・・・と
繰り返しているのではなくて、季節性があるのだと思います。
たぶん春と夏に成虫になり、サナギで冬を越すのだと思いますが・・・
2009.7.31 10:24
もうそろそろ梅雨明けでしょうかしら・・・
23日は「大暑」
旬の食材
イサキ、スズキ、ウニ⇔海のモノ
大葉、スイカ、枝豆⇔畑のモノ
それにも一つ⇔ウナギ
とても気の長い交渉です。
鷺空を見つつ蛇(くちなわ)飲み込みし
鷺が狩りをしている所を見たことがありません。すごく用心深い鳥でヒトを感知すると安全な距離を保つべく飛んでゆきます。
杜の中ピカソの顔の蜘蛛にあふ
ホソオチョウのpart1でわんちゃんが探しに行った生息地がわかりました。国交省はどうしてあの場所にブルドーザーを入れたのでしょう。今は元通りになったとはいえ そうは簡単にウマノスズクサは生えないんでしょうね。役人にも生態系に詳しいヒトいないのでしょうか?
童仙房でホンマモンのウマノスズクサを見たことがあったのに・・・・
それは6/17のblogにしっかりと写真を載せてましたのに・・・・
そよかぜさんの知識はまるで、ドラえもんの四次元ポケットのようです。
たぶんこれじゃないかという草を見つけました
花期は7~9月となってますが花は咲いてませんでした
ジャコウアゲハも飛んでませんでした
あれ違うのかな~観察を続けます
そよかぜさんの記事も読ませてもらいます
羨ましい協力関係ですね
ラッパのようなお花が咲きますよ。
童仙房で見たことがあったのですが、
そこにはホソオチョウは、もちろん居りませんでした。
オオムラサキのメスを高い木に止まってるところを見たことがあったんですが、
メスは地味~~でした。
木津川の左岸になるのですが、
ちょっと下流へ行きますと左岸に京田辺市
右岸に城陽市とがあります。
ウマノスズクサはそう簡単には生えないみたいです。
わんさか増えると良いですのにね。
蝶々愛好家には、このホソオチョウは生態系を乱すとかで嫌われているらしいです。
馬の鈴草・・とはこれまた初めて知りまして・・いっぱい生えてるとよいのに~~っと思ってしまいます♪
私もアサギマダラ、オオムラサキ等・・綺麗な珍しい蝶に感心有りますが、此方の細尾蝶もわんちゃんのお陰で知る事出来嬉しいです(*^_^*)
外来種はとかく問題がある様ですが、こんな可愛い蝶なら歓迎でしょう。ただ、食性を共にする他の揚羽蝶に影響を与えないのかどうか。馬の鈴草をもっと増やせば問題は無いのでしょうけど。
それにしても、見事な細尾蝶の生態を堪能させて戴きました。
「曲江」 杜甫
朝(ちょう)より回(かえ)りて日日春衣を典し、
毎日 江頭に酔(え)ひを尽くして帰る。
酒債は尋常、行く処に有り。
人生七十 古来稀なり。
花を穿つ蛺蝶(きょうちょう)は深深として見え、
水に点ずる蜻蜓(せいてい)は款款(かんかん)として飛ぶ。
伝語す 風光、共に流転して、
暫時相賞して 相違ふこと莫れ、と。
*蛺蝶は揚羽蝶のことですが、細尾蝶かどうかは分かりません。