「明日、ルミナリエに行こうかなと思てるねんけど・・・一緒に行かへん?」と、友達にメール
「あきまへん、困ったお人どすなぁ!今夜はやめといときよしや!あんたはんの事どっしゃろ?ええかげんに、おしよす」と、京都弁で戒めのメールが返ってきました。
(何で、京都弁なんやろ急に?)
「しょっちゅう人込に行くのんや無いんです。ダマし騙ししながら、慣れたらええかな?と思うて・・・普段はウチの近所で体力づくり、さて!と、言うことでルミナリエのお出かけはその体力づくりのお試しなんですぅ」と・・・・
なんだかんだと、薀蓄(勝手なこと)を述べて、要はルミナリエにどうしても行きたい私。
「行ったら、ええやん」と息子たち。
「一人で行くのも気楽でええよ、自分のペースで行動自由やんか」とも・・・・
JR元町を降りたらすぐアンデスのBGMが・・・・
元町通りの南京町に寄ってみましょう・・
夕食代わりに何を食べようかな?居並ぶ中華料理のお店が店頭で屋台を出してます。
どこも超人気で行列の出来るお店ばっかり。
中華チマキ、豚まん、中華バーガー、桃まんじゅう、ごま団子、春巻き、中華ポテト、鶏のから揚げ、ラーメン各種等等、一個からでもOK,
列の最後に並びました、すぐ後ろに人が並び始めます。
3種類ほど一個づつ注文、お箸をつけてくれはります、お店の横手には小さな丸椅子が置いてあるところもあります。
ほとんどは、立ったままいただきます。
大阪から来たというご婦人二人連れとお友達になりました。
「お宅、どこから来はったん?」「京都です」「うちらは大阪ですねん」
「ルミナリエは初めて?」「えぇ、初めてですねん」
「私は毎年来てるんですよ、神戸に住んでる叔父や叔母、それに友達なんかが少なからず震災で影響受けてますねん、そやから・・・」「そうですのんか?」
「きれいやわぁ~~ホンマにぃ~~」と何回も何回も言うてはりました。
ツアーで来てはるようで、三宮でお別れしました。
「私ら、来年はツアーじゃ無いのんで来ますわ、もし偶然に逢えたらええね、その時はよろしゅうに」とおっしゃってました。
大阪のご婦人は気さくな方が多いようで・・・・
このルミナリエを開催するには、莫大な費用がかかるそうです。(約5億5千万円)
世界金融不安で企業協賛金が減るかもしれない、「個人募金が頼みの綱」なんですって。
会場のあっちこっち(31の募金箱)にある箱に少しですが協力しました。
神戸市役所の24階の展望台から→全長140㍍の楕円形の光の壁掛け
「スパッリエーラ」
神戸ハーバーランド、モザイク街(JR神戸付近)の大観覧車が遠くに見えてました
オリエンタルホテルも見えてました。
花時計
葉牡丹です、植え替えの様子を先日、夕方のニュースで見ましてね、どんなんかな?と、立ち寄ってみました。
JR三宮駅前の歩道橋から・・・・
【おまけ】
阪神大震災で多くの命が奪われ、人々は言葉に表せない闇に包まれました。
ルミナリエは過去、現在、そして未来にかざす光として95年にともされました。
14回目の今年のテーマは「光のインフィニート(無限)」阪神大震災への犠牲者への鎮魂と、復興の歩みに永遠の輝きをもたらす・・・・・
インフィニートはイタリア語で
「震災を経験した神戸の過去未来に無限の光を注ぎ込み、輝かせる」
との思いが込められている。
メーン会場の入り口で来場者を迎えるのは巨大な光の扉
「フロントーネ」
高さ23㍍、幅21㍍、今年のコンセプトは
「新しい発見を与えてくれる冬の神戸の始まり」という。
フロントーネをくぐると、東遊園地につながる回廊
「ガレリア」
頭上にはゆったりと流れる雲をモチーフにしたひさしのあるアーチが24基。
長さ約279㍍の回廊は、震災があった過去から未来へと進む時間がイメージされている。
東遊園地に入ると、、全長140㍍の楕円形の光の壁掛け
「スパッリエーラ」
最も高いところでは21㍍ある。
今年のルミナリエは約20万個の電球が使われ、電力の一部は風力、バイオマスなどの自然エネルギーでまかなっているという。(朝日新聞より)
「あきまへん、困ったお人どすなぁ!今夜はやめといときよしや!あんたはんの事どっしゃろ?ええかげんに、おしよす」と、京都弁で戒めのメールが返ってきました。
(何で、京都弁なんやろ急に?)
「しょっちゅう人込に行くのんや無いんです。ダマし騙ししながら、慣れたらええかな?と思うて・・・普段はウチの近所で体力づくり、さて!と、言うことでルミナリエのお出かけはその体力づくりのお試しなんですぅ」と・・・・
なんだかんだと、薀蓄(勝手なこと)を述べて、要はルミナリエにどうしても行きたい私。
「行ったら、ええやん」と息子たち。
「一人で行くのも気楽でええよ、自分のペースで行動自由やんか」とも・・・・
JR元町を降りたらすぐアンデスのBGMが・・・・
元町通りの南京町に寄ってみましょう・・
夕食代わりに何を食べようかな?居並ぶ中華料理のお店が店頭で屋台を出してます。
どこも超人気で行列の出来るお店ばっかり。
中華チマキ、豚まん、中華バーガー、桃まんじゅう、ごま団子、春巻き、中華ポテト、鶏のから揚げ、ラーメン各種等等、一個からでもOK,
列の最後に並びました、すぐ後ろに人が並び始めます。
3種類ほど一個づつ注文、お箸をつけてくれはります、お店の横手には小さな丸椅子が置いてあるところもあります。
ほとんどは、立ったままいただきます。
大阪から来たというご婦人二人連れとお友達になりました。
「お宅、どこから来はったん?」「京都です」「うちらは大阪ですねん」
「ルミナリエは初めて?」「えぇ、初めてですねん」
「私は毎年来てるんですよ、神戸に住んでる叔父や叔母、それに友達なんかが少なからず震災で影響受けてますねん、そやから・・・」「そうですのんか?」
「きれいやわぁ~~ホンマにぃ~~」と何回も何回も言うてはりました。
ツアーで来てはるようで、三宮でお別れしました。
「私ら、来年はツアーじゃ無いのんで来ますわ、もし偶然に逢えたらええね、その時はよろしゅうに」とおっしゃってました。
大阪のご婦人は気さくな方が多いようで・・・・
このルミナリエを開催するには、莫大な費用がかかるそうです。(約5億5千万円)
世界金融不安で企業協賛金が減るかもしれない、「個人募金が頼みの綱」なんですって。
会場のあっちこっち(31の募金箱)にある箱に少しですが協力しました。
神戸市役所の24階の展望台から→全長140㍍の楕円形の光の壁掛け
「スパッリエーラ」
神戸ハーバーランド、モザイク街(JR神戸付近)の大観覧車が遠くに見えてました
オリエンタルホテルも見えてました。
花時計
葉牡丹です、植え替えの様子を先日、夕方のニュースで見ましてね、どんなんかな?と、立ち寄ってみました。
JR三宮駅前の歩道橋から・・・・
【おまけ】
阪神大震災で多くの命が奪われ、人々は言葉に表せない闇に包まれました。
ルミナリエは過去、現在、そして未来にかざす光として95年にともされました。
14回目の今年のテーマは「光のインフィニート(無限)」阪神大震災への犠牲者への鎮魂と、復興の歩みに永遠の輝きをもたらす・・・・・
インフィニートはイタリア語で
「震災を経験した神戸の過去未来に無限の光を注ぎ込み、輝かせる」
との思いが込められている。
メーン会場の入り口で来場者を迎えるのは巨大な光の扉
「フロントーネ」
高さ23㍍、幅21㍍、今年のコンセプトは
「新しい発見を与えてくれる冬の神戸の始まり」という。
フロントーネをくぐると、東遊園地につながる回廊
「ガレリア」
頭上にはゆったりと流れる雲をモチーフにしたひさしのあるアーチが24基。
長さ約279㍍の回廊は、震災があった過去から未来へと進む時間がイメージされている。
東遊園地に入ると、、全長140㍍の楕円形の光の壁掛け
「スパッリエーラ」
最も高いところでは21㍍ある。
今年のルミナリエは約20万個の電球が使われ、電力の一部は風力、バイオマスなどの自然エネルギーでまかなっているという。(朝日新聞より)
震災の数日後でしたか、阪急電車に乗り西宮北口まで行き東灘の友人の家まで徒歩で行ったのを思い出します。
荷物はポリタンクと生活雑貨、女性用下着などを頼まれたことを思い出します。
電車がこれより先には通じていなかったのです。
周りはがれきの山!まるで戦後を連想させられました。(戦中派のおっちゃんとしては)
そのような思いを吹っ切るように開催された ルミナリエ 今後も続いていくことを望まずにはおられません。
息子たちが地域の消防団員なんで、丁度その時には
4~5日後に何人かで一升づつ、ご飯を炊いて
熱々でおにぎりを作り団員が持っていきましたね。
何よりも身近な人たちが被害に遭ったことに心が痛みました。
こうして写真で見せてもらっていてもチカチカ点滅してるよう
ルミナエりを続けるのもたくさんの熱意が集まってるんでしょうね
なんだか元気いっぱいですがぼちぼちどうぞ。
長崎本線と大村線は別々・・・
確かにどこも交わってません
なんとなく関係あるように思ってました
さすがですね鉄の人!
ハイ!!
ルミナリエ、元町からの一方通行で、スゴイ迂回路なんです。
「三宮から逆コースで出口のところでええんちゃうん
?」と思うのですが、写真撮るだけで。
やっぱり、入り口から歩きたくって・・・・・
歩いて10分ぐらいのところが、この日は90分かけて歩くんですよ。
暖色系の色合い・・・温かな気持ちになるね。
私は行ったことないんですが、いつもどなたかの
写真で楽しませてもらっていて・・・
どこも財政難で大変だけど、こういうものは
残していってほしいですね。
昨年、あの光の中に立つと自然に涙があふれて来ました。
震災に遭われた尊い命のメッセージ、これからも続きますように・・・と、願わずには居られません。
神戸市役所24階からの眺め、わんちゃんに教えて貰ったのに、今年は行けませんでした。
今日は御一諸させて頂き楽しい一時を過ごさせて頂き有難う御座いました。
わんちやんの本当にお元気な姿を拝し安心しました。
神戸ルミナリエの沢山の写真神戸の夜景もとても
綺麗です。まだ私は一度も行ってないのでとても嬉しいです。
今後とも一層ご自愛ください。
毎年、デザインが変わってるのですが、ちょっとわからへんのですよ。
でもね、毎年行かないと気がすまへんのですよ。
入り口まで90分もかかってトロトロ歩いてでも
ルミナリエが始まるとソワソワしてしまいます。
「あの、大丸の角を曲がるともう見えてくるんやさかい・・・」と、言ってて
フロントーネがバ~~ンと見える位置に立つと
ホンマですね、いつもウルウルしちゃいます。
ルミナリエが震災の鎮魂と復興のために・・・
と始まったことが、なんだかその意味が消えかかり、
観光みたいになってる・・・・
それでもいいやんね・・・・・
お席を替わっていただいたり、お心遣いありがとうございました。
お疲れになりませんでしたか?
菜園のお話を伺ったり、とても楽しかったです。
今度、機会がありましたら、ぜひ撮影会ご一緒してくださいね・・・・