雪の中のザゼンソウに出合えて大カンゲキの帰りしな、高島市新旭水鳥観察センターにちょっと寄ってみました。
波打ち際(琵琶湖)に沿って歩いて行くと波の向こうに水鳥たちが波のまにまに、プカプカ、ユラユラ揺られて、とても気持ちよさそうに見えました。
ヒドリガモ
キンクロハジロ♀
カンムリカイツブリ
オオバン
岸辺の茂みに
マガモ
波打ち際に立って、岸に打ち寄せる波を見るとはなしに見てると、
ぱっと砕けて、パッと散る、散った波の先がお日さまにキラキラッと輝いていました・・・
そんな波打ち際をチョンチョンと歩いているのは
セグロセキレイ
ハクセキレイ
センターの中屋根に
ダイサギ
裸の木の枝に
イカル
向こうの方に伊吹山
「水の上 琵琶湖にて」 北川冬彦
向こう岸が霞んでいる。
トンボが
まるで飛んでいないように飛んでいる、
三百噸の蒸気船に随いてくるのだ。
小魚が群れている、
まるで細網が敷かれているようだ。
糞をひっかけられたのだろう、
白い岩が
ポツンと水面に出ている。
その古風な孤独はやはり讃えられていゝ 。
黒い鳥の群が渡ってきた、
水面に降りる、
まるで飛行機のように飛沫をあげて。
↑ 道草さんよりいただきました。
波打ち際(琵琶湖)に沿って歩いて行くと波の向こうに水鳥たちが波のまにまに、プカプカ、ユラユラ揺られて、とても気持ちよさそうに見えました。
ヒドリガモ
キンクロハジロ♀
カンムリカイツブリ
オオバン
岸辺の茂みに
マガモ
波打ち際に立って、岸に打ち寄せる波を見るとはなしに見てると、
ぱっと砕けて、パッと散る、散った波の先がお日さまにキラキラッと輝いていました・・・
そんな波打ち際をチョンチョンと歩いているのは
セグロセキレイ
ハクセキレイ
センターの中屋根に
ダイサギ
裸の木の枝に
イカル
向こうの方に伊吹山
「水の上 琵琶湖にて」 北川冬彦
向こう岸が霞んでいる。
トンボが
まるで飛んでいないように飛んでいる、
三百噸の蒸気船に随いてくるのだ。
小魚が群れている、
まるで細網が敷かれているようだ。
糞をひっかけられたのだろう、
白い岩が
ポツンと水面に出ている。
その古風な孤独はやはり讃えられていゝ 。
黒い鳥の群が渡ってきた、
水面に降りる、
まるで飛行機のように飛沫をあげて。
↑ 道草さんよりいただきました。
伊吹山は白い装いのままですが、各地のスキー場は休業が笛出しました。
琵琶湖は、もう春の準備でしょうか。明るい陽射しの下の長閑な光景に、何とも心が和みます。
「水の上 琵琶湖にて」 北川冬彦
向こう岸が霞んでいる。
トンボが
まるで飛んでいないように飛んでいる、
三百噸の蒸気船に随いてくるのだ。
小魚が群れている、
まるで細網が敷かれているようだ。
糞をひっかけられたのだろう、
白い岩が
ポツンと水面に出ている。
その古風な孤独はやはり讃えられていゝ 。
黒い鳥の群が渡ってきた、
水面に降りる、
まるで飛行機のように飛沫をあげて。
季節の変わり目はお天気具合がイマイチ・・・
何処へ出かけるのにもヒヤヒヤです。
この日の琵琶湖は、春の陽射しが湖面にキラキラと、春らしさは十分でした
けど、ゆるい風は冷たかったです。
今の時季、冬と春が同居してるんですね、
お墓参りはお彼岸の入りに、またそれも雨の日に・・・
早い目に行って良かったなぁと、陽気が良くなると忙しくなりますね、何ででしょう?不思議です。
中でもカンムリカイツブリ・・良いですねェ~~。知人は遠くまでこのカンムリカイツブリ見に出かけた様です。
余り見かける事出来ない様です・・。
伊吹山も春待ってるのではないでしょうか・・。
カンムリカイツブリ、もうちょっと近くで撮りたかったなぁ・・・
伊吹山の今年の春は4/21(土)から始まります。
コレはあくまで有料ドライブウエイですが・・・
琵琶湖の向こうに伊吹山が見えたら、
やっぱりね心は伊吹山・・・