【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

タイトルは No Umbrella でお願いします 井上陽水

2020-01-13 | 映画・演劇・ミュージック・コンサート
傘がない   井上陽水
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傘がない 歌詞 こちら

日本文学研究者のロバート・キャンベルは、陽水の名曲「傘がない」を「I’ve Got No Umbrella」と英訳しようとした時、彼にこう言われた。「『人間として生まれるとこうなの?』という、そういう大きな感じのほうが感情移入しやすいですよね」とも。
私ごとよりも少し地平を拡(ひろ)げ、割り切れない思いやその余白を歌うほうが心に深く沁みゆくからか。
キャンベル著『井上陽水英訳詩集』から。  
2020・1・15 朝日新聞朝刊1面 折々のことば 鷲田 清一

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2 コメント

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CHIKAちゃん こんばんわ~~ (わんちゃん)
2020-01-20 21:25:43
歌番組は歌手さん一人の持ち時間がおよそ2分半~3分と決まってて、それじゃ、ニューミュージク系シンガーソングライターの歌手さんたちは今の歌番組ではそれぞれの想いを伝えられないので極力出ない、だって5分~7~8分じゃ歌番組からはみ出しちゃうわよね。
ライブが良いよ、生の想いが聴けるしホンネの話も聴ける。
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陽水、いいですね。 (CHIKAちゃん)
2020-01-20 18:13:10
陽水の歌を初めて聴いたのは、東京の板橋で暮らしていた昭和48年の夏だったかな。沢田研二の絶頂期、森昌子も「せんせい」で、デビューして間もない頃だった。
あの頃はレコード盤を買って毎晩のように音楽を聴いていたよ。陽水の透き通った歌声はきれいだった。「夢の中へ」だったかな。
1948年福岡県飯塚市生まれの71才。あの歳でよくあれほどの高音がだせるなぁ。松任谷由美、リリーフランキーさんあたりとは親しいんですよね。中島みゆきとかさだまさしや長渕剛、あんまり歌番組に出ない人が人気がすごいってのも皮肉だな。
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