≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
獅子窟寺⇒こちら
獅子窟寺は、標高319mの普見山(ふみさん)の中腹にあります。
獅子窟寺登り口から仁王門跡を通り、
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仁王さんは昭和9年(1934)の第1室戸台風で倒れてしまって、今は薬師堂におられる。
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ちょうど駅から3~40分ほどで獅子窟寺。
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寺の開基は役行者と伝えられ、奈良時代になって行基が聖武天皇の勅願により、堂宇を建立したといわれる。本尊の国宝・薬師如来座像は平安初期の作(拝観は要予約)。行基が一刀三礼し、3年3カ月をかけて刻んだというカヤの一木造り。授乳のご利益があると伝えられている。境内からの眺望は素晴らしく、天候によっては大阪市街地、淡路島、明石海峡大橋まで望める。境内には弘法大師・空海が掘ったとされる井戸もある。
獅子窟寺登り口からはすごい山道、シンドかった。
それでもカンカン照りの元じゃなかったし、雑木林の中の道を歩くにはちょうど良かった、けどシンドかった。
展望スポットが所々にあるにはあるんだけど、周りの木々が伸びて茂ってあんまり展望は良くはなかったのが残念。
キャンプ場があったりするんやから、車ででも来れるんやなぁ・・・
お弁当が待ちどおしかった、切り倒した大木を、ちょうどベンチのようにしつらえてあって、腰かけてお弁当タイム。
ヤマボウシがいっぱい咲いてた、
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写真を撮ろうと、ふと見たら毛虫がいっぱい居た、
体いっぱいに毛が生えてる逆光に光って輝いてキレイかった、連れて帰りたかったけど、フィルムケースを忘れたしウチの近所にヤマボウシがあるでも無し、諦めた。
「この毛虫の名前を教えてください」っと、画像を 『新・蛾像掲示板』 に・・・
「たぶんクワゴマダラヒトリの幼虫?では?」っとデカガさんからお返事いただきました。
大人になったクワゴマダラヒトリって?どんなん?
成虫はこちら
遠くの方によ~~く見ると、絡みついた枝が真っ白になるほど花が咲いている
「わんちゃんアレは?何という花やのん?」
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「テイカカズラやと思うけどなぁ」
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ウチに帰って撮った写真を拡大してみたら、どうも「テイカカズラ」のよう。
『月の輪滝』っという標識があった、どこにあるんやろ?
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「コレかな?」っというのは分からなかった。
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スイレン池もあったりして楽しみながら歩きながら、おしゃべりしながら河内磐船に戻ってきました。
わんちゃんたちのグループと他のグループと一電車ほど別行動になったみたいでした。
どうもこのグループはせっかちさんが多いみたいで、わんちゃんのお願いとしては分岐点ごとに後続組を確認の上、出発っという方式を守ってほしいなぁっと。河内磐船で出発の時リーダーが「先頭と一番後ろとそんなに離れないように分岐点で確認の上待ちあうようにお願いしますよ」っとおっしゃってたのに…
歩きながら可愛いお花も
ニワゼキショウ モチツツジ
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獅子窟寺のお堂に
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18歳と81歳の違い
※道路を暴走するのが18才、逆走するのが81才
※心がもろいのが18才、骨がもろいのが81才
※偏差値が気になるのが18才、血糖値が気になるのが81才
※受験戦争を戦っているのが18才、アメリカと戦ったのが81才
※恋に溺れるのが18才、風呂で溺れるのが81才
※まだ何も知らないのが18才、もう何も覚えてないのが81才
※東京オリンピックに出たいと思うのが18才、東京オリンピックまで生きたいと思うのが81才
※自分探しの旅をしているのが18才、出掛けたまま分からなくなって皆が探しているのが81才
※「嵐」というと松本潤を思い出すのが18才、鞍馬天狗の嵐寛寿郎を思い出すのが81才
81歳=認知症が多く、ネガティブ81歳にはなりたくないものです。
もっとポジティブに…すばらしい将来(老後)が待っています。
「ゲームを楽しむのが18歳、人生と花鳥風月を楽しむのが81歳」
「将来のためにお金を貯めるのが18歳、好きなことに貯めたお金を使えるのが81歳」
「勉強や仕事があるのが18歳、テストも研修もない毎日が日曜の81歳」
「いじめやパワハラがあるのが18歳、上司や部下への気遣いやノルマもないのが81歳」
「期限や指示に追われるのが18歳、自分で決めるのが81歳」
・・そんな、老いを恐れない”ばばあ”にわんちゃんはなりたい