昨日の外出は、またまた旅行!と思われた方もいらしたようですが・・ 実は、久々に観たい映画があって、銀座に出かけました |
ケニアのジャクソン君(11歳)は7歳の妹と、キリンやシマウマ、象も出没するサバンナを歩き 片道15㎞の道のりを2時間かけて通学し、両親は二人が無事に通学できるよう毎朝祈ります サミュエル君の将来の夢は、パイロットになって世界を空から見ること |
アルゼンチンのカルロス君(11歳)は、アンデス山脈の人里離れた羊飼いの息子 大人になっても、生まれ育った地を離れず、獣医になって貢献したいと 5歳下の妹と馬に乗って片道18㎞の道のりを1時間半かけ通学しています |
モロッコのザビラちゃん(12歳)はアトラス山脈の辺境の村に生まれ育ったベルベル人 月曜の早朝、友達と3人で片道22㎞を4時間かけて全寮制の学校に行き金曜の夕方帰ります 字が読めない両親や祖母は、医者を目指す彼女を全力で応援しています |
足に障害を持つインドのサミュエル君(13歳)は、二人の弟にボロボロの車いすを引いてもらい 将来は自分のように障害を持つ子を助けたいと、片道4㎞を1時間15分かけて通学しています |
世界には、時には危険と背中合わせの遠い道のりも厭わず通学する子供がいる驚き それは現代の子供ばかりか、もう何十年も前に子供だった私たちでさえ味わったことのない 学ぶことの「至上の喜び」なのでしょう 「バスで」とは言え、アトラス越えをしたばかりなので、そこを歩く過酷さは容易に想像できます 彼らが無事に学校に行きついたシーンでは、まるで彼らの親にでもなったように安堵しました |
於・シネスイッチ銀座 世界の果ての通学路 公式サイト ・映画 |
こんなに大変な思いをしながらも学校に行けることを喜び有難く思うことは学ぶ真剣さが違いますね。
こういう子供たちもいるのですね。
心のなかは希望にあふれ幸せなのでしょう。
応援したくなりますね。
私も誕生日お祝いと称して映画と食事の誘いが娘
からあり映画を観てきました。yoccoさんが観られた
映画の内容とは正反対の[テルマエ・ロマエ2]
何でも娘の知人が出演しているからの理由でしたが
何とも感想を述べられない映画でした。
いつもはやとじりして失敗してるので恥ずかしいです。
感動する映画は最近見てません。
希望を持つ事が、どんな苦しみも困難も乗り越えられるんでしょうね。
幾つになっても前進前進ですね。
置かれた環境に順応する子供に不満はなく、一心に目的へ向かう姿勢なのに歳を経る毎に愚痴になり不満が募ってしまうのんは反省材料に。
スカパーに登場するのをひたすら待つことに。
日本の不登校の子供たちどう思うのかな
いつか日本はこの子たちに追い越されるかもしれませんね。
この映画に出てくる子供たちは 時間をかけて
驚くほどの遠い距離を通学していくのですから
感心してしまいます。
勉強をしたいという気持ちが強いのでしょうね。
目標があるって 頑張る気持ちが湧いてきますね。
頑張って欲しいです。応援してくなりました!
このテの映画は、地方ではなかなか見られないのですが、
機会を探して、見てみたいです。
便利な世の中ですが、世界を見渡せば、日本はなんて恵まれているのだろうと思います。
当たり前のことを感謝できる心を忘れないようにしなくては。。