| GW前半、弘前のさくらまつりに行ってきました 今秋から弘前城本丸東面の石垣修理工事が始まり、まず内濠の水を抜き埋め立て工事 来年のさくらまつりが終了すると、足場の組み立て、そして天守が本丸の内側へと曳屋されます 石垣修理工事には約10年間を要し、曳屋した天守を元の位置に戻すまでにも5年以上 このチャンスを逃すと・・ 未来のことはわかりませんものね 去年は連休が終わって、ようやく開花だったので、今年はどうかな？と心配していましたが 数日前の陽気で一気に満開になり、何とか滑り込みセーフという感じでした |
理想は花蕊の色がこのくらいなのですが・・ 8割がたは赤くなっていました
風が吹くと桜吹雪です
お濠は一面のピンク
やはり、天守周辺は人人人・・
 |  |
・・と、いうことで、時季遅れにならないうちにと、モロッコ旅行記より
を優先しました久しぶりの投稿ですが、これから外出の予定ですので、皆さまの
訪問は・・？？？ '14.04-05青森旅行・弘前・桜 |
城の桜の壮観さが画像から伝わってきます。
さらに、桜吹雪で、お壕の水面を覆うように浮かぶ桜
の花びら、花見に華を添えているように見えます。
お城の修復。日本建築の技術が継承される機会ってそうそう無いから嬉しい事です。一時期、木工に関わって知った事ですが、日本の組み木技術の高さは関わって初めて知ったんです。石垣を積むにもセメントで固めるのではなく、組上げるノウハウは水抜けが出来て何百年も保てるんですもんね。素人でもちょいと学べば出来る建築物とは一線を画しています。ねぇ、次は何処へ？
you tube制作中
姿が浮かびます。
次の旅行いったえらっしゃ～い。
桜と共に北上北の春の桜はこちらの桜とはまた風情が違いますね
長い雪の中での辛抱が花ではじけたような歓喜を子供達や見物の方がたから感じます
青森にも春が来ましたね。皆さん活発に動き出されたって感じですか。
その前から行動的なyoccoさん、御活躍何よりです。
桜とお城の景色が素晴らしいです。
石垣の修理工事を行うと、ＴＶで言ってましたね。
来年の桜まつりが終わってから始めるのですか、
観に行きたいと思うのですが
いつも思うだけで終わってしまいます