金曜日のPC教室後のアフター、いつもはatkjoyさんと撮影に出かけますが 昨日はお天気もあまり好くないので、「不都合な真実」を観に行くことにしました 地球温暖化がもたらすさまざまな悪影響を世界中に伝えることに自分の進むべき道を見出した 元アメリカ副大統領アル・ゴア氏は、人類がこれからも暮らし続けられる地球にする為 今、私たちがすべきことをアメリカやヨーロッパ、アジアなどで精力的に講演を行っています 温暖化による弊害は自然災害、生態系の崩壊、奇病の発生、数え上げればキリが無いけれど 先ずは私たちが日々の暮らしの中で小さな努力を重ねることで地球を変えていけると彼は訴えます 気の遠くなるほど長い歴史を持つ地球です 北極や南極の氷が融けて水位が上がっても、干ばつやハリケーンが多発しても地球にとってはただの環境の変化であって、地球に暮らす人類を始めとするあらゆる生き物こそが存亡の危機にさらされているのだと考えたらどうでしょうか? 彼の話の中に熱湯の中にカエルを入れるとすぐに飛び出すが、ぬるま湯の中に入れて徐々に熱するとカエルはジッと入っていると言う例えがありました つまり、地球温暖化に関しても急激な変化があれば、慌てて対策を講じるけれど徐々に変化することには気付きにくいと言うことですね 自宅で取り組む排出削減 は私たちにもできそうなこと・・ やってみませんか? 言葉の数が多いので字幕はどんどん先へと進みます 映画は目から入る情報源として重要ですが 残念ながら字幕なしでは無理な私・・ 映画の後は本を読んでじっくり理解することにしましょう |
於・TOHOシネマズ六本木ヒルズ |
冷暖房も我が家では節減の為、なるべく押さえるようにしています。
これは経済的理由です。
こうして 自分でできることは努力したほうがいいでしょうね。
家庭でも協力をしなければ(v_v)。。。。。
何か将来に不安を感じさせらえる映画ですね
難しい問題です。でも1人1人が自確して取り組まないといけない問題だと思います。とかく私達は目先の日常的なことに追われて大局的に物事を見るのを怠ってしまいがちです
そうゆう意味で、この映画は人々への良い警告ではないでしょうか
このまま行くと地球はどうなっちゃうのか・・・
みながしっかり意識に据えて
考えなくてはいけない問題ですよね!
排出削減、できる事は実行したいです!!
がんばります!!
先日アラスカへ“オーロラ見物”と氷に穴を開けて“わかさぎ釣り”を体験してきた友人がいますが
その後TVで氷が解けて流され大勢の人が船やヘリコプターで救助されている映像を見ました。
恐ろしいことです。
氷が解けて海に沈む所がいっぱい出来ると大変です。
私たち一人一人が意識を変えるだけでも毎日の積み重ねでかなりスピードを遅くすることが出来ると思います。
お部屋の温度を1~2度下げるとか省エネの電化製品を購入するのはすでに実行しています。
可愛い孫たちの将来のためにももっと実践しましょう(自分に言い聞かせています。)
夫との会話で「私たちの時代はいいとしても、子供や孫たちの時代になるとどうなるのか?」をよく話しています。
田舎で暮らしていた子供時代は古い木造の教室でストーブもなくブルブル震えながら授業を受けていたような。でも案外風邪も引かず丈夫でした。
文明・文化が発達して電気製品も進化し、便利になりましたが、それが温暖化に拍車をかけているような。
昨年、娘は「湯たんぽ」を購入。
昔を回顧し懐かしく思いました。
慣れって恐ろしいですね 公民館では19度にしているのですが 底冷えがして冷えのぼせになります。
SATUKIさんが書かれているように子供の頃は それで充分だったのです。自分だけ大丈夫なんて思わず皆が気をつけないといけませんね。
昨年も異常な積雪量で何人もの人が亡くなりました。
温暖化といっても、ただ暖かくなるのではなく、場所によって、寒波が来たり、洪水が起こったり、干ばつになったり、気候が異常になってくるということです。
一人ひとりが出来ることをやるだけで、例えば、日本中の人が、たとえ1回だけでもレジ袋をもらわなければ、1億枚以上のレジ袋を削減できるわけです。
一人の力は小さいけれど、みんながやれば、必ず結果に出ます。
車で出かけるとき、20回に1回、公共交通か、徒歩か自転車にするだけで、5%の削減できるそうです。
http://www.kkr.mlit.go.jp/road/re_cycle/colu_200211ok.html
出来ることからこつこつと、ましょう。
温暖化だけでなく、私の身近な若い方が奇病になったりと。。。
これからの未来、生活していくのに心配です。
子孫の現象もあるし・・・。
一人一人の努力が大切、でもすぐには解決されない。
もっと国会でも取り上げて欲しい問題ですね。
それこそ、テレビでもっと訴えて行くべきです。
営利ばかり考えないで。。。。。
やれることから先ず始めましょう
棚氷に乗って猟に出る北極ぐまが、まさに命綱でもある棚氷が無くて溺れたり・・
渡り鳥の卵が孵化する頃に出てくる筈のイモムシが、温暖化のために早く出てきてしまい
渡り鳥のヒナが飢え死にしたり・・
すべての生き物に災いをもたらしているのは人間なんですから