他の島より大きい小豆島は作品展示も広範囲に散らばっているので 滞在中は国民宿舎のレンタカーで行動します 宿泊先でレンタカーを借りられるなんて、とっても便利ですね |
● 福田地区 ●
西沢 立衛 【葺田パビリオン】
葺田八幡神社境内にある、鉄板を上下に2枚重ね合わせたパビリオン 以前にご紹介した 豊島美術館 を設計した西沢 立衛 氏の作品です 神聖な神社の境内にあっても、その空気にしっくり溶け込んでいます 中に入って腰を下ろすことも忘れ、撮影に夢中になってしまいました |
車もあることだし、折角だから日本三大渓谷の一つに数えられる寒霞渓に行って、紅葉が見頃だったら ロープウェイに乗って、紅葉と共に200万年の歳月が創りだした渓谷美を堪能しようと思ったのですが・・ そんな目論見も山頂に着く前にすっかり諦めモード、展望台で聞いたら紅葉は例年より遅れているとか |
● 醤の郷 ●
醤油蔵の見学ができるとのことで行ってみました 味見をさせてもらったひしおは市販品のような余計な甘みは無く、とても美味しく 皆さん口々に「買って帰りたい」と言ったのですが・・売り物ではありませんでした |
ドットアーキテクツ 【Umaki camp】
春会期の4月に馬木に来た時、たまたま Umaki camp の上棟式が終わるところでした 管理人という大役を仰せつかったヤギさんも上棟式に立ち合いました そんなご縁もあって、Umaki camp とヤギさんの、その後が気になって行ってみました いました! いました! ヤギの管理人さん、「庄平」という名札を付けて黙々とお仕事中(笑 |
Umaki camp 内のキッチンで地元の食材を調理してのおもてなし 肌寒い時に気遣いがとてもうれしい特産品 素麺のにゅうめんに 柿やカボチャ、お豆、温かいお茶もあり・・ ごちそうさまでした |
● 三都半島 ●
臼井 英之 【神様のおなら】
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佐藤 隼 【空間収集 -小豆島の自然と生きていたもの-】
約3万匹もの昆虫の死骸を小豆島で採集 (右側は主にスズメバチなどの蜂の巣) また、枯れ落ちた植物や拾った貝殻などを集めて、個別に樹脂封入して展示する 身近で小さな死を見せることで、生の実感を思い起こさせる |
柚木 恵介 【瀬戸ノ島景】
旧瓦工場に、百以上もの木彫の島を設置し、照明によって瀬戸内の光の景色を演出する 建物内を歩くと、瀬戸内海を航海する気分が味わえる |
● 東京藝術大学プロジェクト 小豆島 Story of the Island ●
東京藝術大学の学生や卒業生6人が三都半島で滞在制作 半島の各地で作品を展示する |
高原 悠子 【事物】
寺木 南 【Full tide ⇄ Ebb tide】
国民宿舎の食事
朝食 |
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野菜とハマチ、豚肉のオリーブ鍋 | 旬魚と旬野菜の天ぷら | |
お吸物 | 季節のフルーツ |
・瀬戸内国際芸術祭2013 秋・小豆島 |
晴れた日の神様のおならの写真泡が真白できれいですね
海に映ったった山影の写真好きです
紅葉の写真もとてもきれいですね
国民宿舎の食事が美味しそうで
やっぱりお魚に眼が行ってしまいます
神社の方の理解 協力があるんでしょうね。
高原 悠子さんの【事物】は
鳥の羽のようなものがボード(?)に
サンドされて不思議な作品ですね。
正に五感に訴える作品
御魚盛りだくさんのお料理おいしそうですねぇ~
照明によって瀬戸内の光の景色を演出する
芸術の世界ははてしなく永遠ですね。
幻想の世界に入らせて頂きました。
国民宿舎の食事も美味しそうはいけませんね。
自転車で颯爽と走られるyoccoさんご夫婦も想像出来ます。
神様のおなら 面白い!田道間守のお墓が頭に浮かびました。