今年になってフジテレビのドラマ2本、 ラッキーセブン と 最後から二番目の恋 を観ています 民放のドラマはほとんど観ない私ですが「ラッキーセブン」は北品川商店街、「最後から二番目の恋」は鎌倉 どちらもよく知る土地が舞台という、ただそれだけの理由で、実はストーリーは二の次、三の次です 理由は単純ですが、その中にはちょっとした?探し・・ パズルのような楽しみが潜んでいるのです たとえば、小泉今日子と中井貴一が極楽寺駅から 御霊神社前の踏切 を渡って家に帰るシーン 『極楽寺駅から歩いたら、神社を背にして踏切を渡るなんてありえな~い』 なんて感じで?探し 皆さんにはちんぷんかんぷんと思いますが、あの辺りはよく歩く道だから余計なことが気になっちゃう もう10年近く前、戸越銀座を舞台にしたドラマの中で ちょっと、そこの公園 のはずが同じ品川区内には違いないけれど、電車や車で移動するほどの距離がある我が家の近所の公園だったこともあります テレビや映画に登場する場所ってほとんど点で存在し、線や面では繋がっていないということなんですよね \(・_\)そんな重箱の隅をつつくような話しは (/_・)/置いといて 「最後から二番目の恋」の挿入歌、ヤエル・ナイムの Go To The River にハマっています |
Yael Naim - Go To The River
ライブもあります
Yael Naim - Go To The River
1978年、チュニジア系ユダヤ人の両親のもとにパリで生まれた後、思春期から青年期をイスラエルで過ごしたヤエル・ナイムの歌は仏語、英語、ヘブライ語を駆使した言葉の響きとクラシック、フォーク、ジャズが融合したアコースティック・サウンドが軽快でどこかエキゾチックな雰囲気です |
・みうじっく |