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ゆらめくろうそくの灯りが吉野山の街並みを幻想的に彩る 桜燈火(はなとうか) 5年前に吉野山が世界遺産に登録されたことを記念して始まったイベントです 奈良公園の燈花会に比べると物足りなさを感じる人もいらっしゃるでしょうが 人出の多い桜の季節とは違う鄙びた吉野には落ち着いた燈火が似合います そこに住む人々のアイデアと心のこもった手作り桜燈火に心なごみました |
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メイン会場の点火を待つ間、街並みの燈火を見ようと上の方に歩いて行ってみました
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この旅館のオリジナルでしょうか・・ 吉野を象徴する桜柄の行燈も粋ですね
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迎え火を焚かんとご先祖様が帰ってこれんから・・
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家々の明かりは暗くして、ろうそくのほの灯りを活かしています
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夕方からのにわか雨で19時の点火直前まで開催が危ぶまれましたが 入口あたりの下千本の店では、わざわざ見に来てくれた観光客のために 早くから店独自のディスプレーを楽しませてくれていました 17:50 |
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雨も何とか上がり... 決行の知らせが町に行き渡ったのは18時半をまわってから しかし、今年のメイン会場となる、この銅の鳥居の上は一向に作業がはかどりません |
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メイン会場の点火を待つ間、街並みの燈火を見ようと上の方に歩いて行ってみました
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この旅館のオリジナルでしょうか・・ 吉野を象徴する桜柄の行燈も粋ですね
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迎え火を焚かんとご先祖様が帰ってこれんから・・
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家々の明かりは暗くして、ろうそくのほの灯りを活かしています
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中千本の東南院では赤膚焼きの灯火器から照らし出される桜がそこここでゆらめき 吉野を訪れているカメラマンは全員 ここに集まっていると言っていいほどでした ポツリポツリと再び雨粒が落ちてきたので、急いで銅の鳥居まで戻ってみましたが 最初と同じように燈火は片づいており... おじさんたちが酒盛りをしていました |
09.08奈良旅行・NIGHT BIRD |