<
<
飛鳥川の源流域 奥明日香・栢森 は飛鳥時代、大陸からの帰化人が住んでいたと言われています
<
<
<
まるで時が止まったかのように昔の佇まいを色濃く残した美しい集落です
<
飛鳥川に沿ってなだらかな坂道を登っていくと・・
<
川の上に枝を張り出す濃桃色の百日紅が目に飛び込んでくる龍福寺
<
龍福寺の隣には加夜奈留美命(かやなるみのみこと)神社があります
<
こじんまりとした神社は集落の人々の生活に密着した心落ち着く場所でした
<
昭和のかおりが漂うホーローの看板もいい味出してます
<
飛鳥川の源流域 奥明日香・栢森 は飛鳥時代、大陸からの帰化人が住んでいたと言われています
<
大海人皇子(後の天武天皇)と鵜野讃良皇女(同 持統天皇)もここを通って 吉野宮滝へ向かわれたと言われています 左は時代劇にも登場した西岡邸 |
<
さらら・・ 聞き覚えのある名前でしょう(笑 この地にゆかりのある女性に因んだ店名です それは... 父は天智天皇、夫は天武天皇である、後の持統天皇 鵜野讃良皇女(うののさららのひめみこ)です 奥明日香に伝わるふるさとの食 さらら膳 も気になり、旅行前に調べたら ちょうど夏季休暇中でした |
<
まるで時が止まったかのように昔の佇まいを色濃く残した美しい集落です
<
飛鳥川に沿ってなだらかな坂道を登っていくと・・
<
川の上に枝を張り出す濃桃色の百日紅が目に飛び込んでくる龍福寺
<
龍福寺の隣には加夜奈留美命(かやなるみのみこと)神社があります
<
こじんまりとした神社は集落の人々の生活に密着した心落ち着く場所でした
<
昭和のかおりが漂うホーローの看板もいい味出してます
<
あまりにも可愛かったのでレンズを向けていると・・ 「ありがとうございます」と声をかけられました なんでも、去年の案山子コンテストに出したおむすびころりんの案山子だそうで 他の人はコンテスト後 燃やしてしまうけれど、この方は毎年次のコンテストまで飾られているとか どんな案山子にしようかと考えたり、作っている時が一番幸せです お話を伺っているうちに、この方が作られた案山子を見に、また明日香を訪れたくなりました |
< | 加夜奈留美命神社の小さな祠の傍らには 手作りでしょうか・・ 福々しいお顔の恵比須様と大黒様がいらっしゃいました ※ 恵比須様と大黒様はマウスオンでご覧ください クリックで元に戻ります |
09.08奈良旅行 |