いちご大福の生みの親は東京・新宿の大角玉屋(おおすみたまや)の3代目当主 ある時、思いつきで豆大福に苺を入れてみたところ、甘い餡と甘酸っぱい苺の取り合わせが面白く 商品化にふみきったのが昭和60年のことだそうです それからと言うもの、いちご大福の人気は全国的に広がり今も続いていますね 今回は大角玉屋さんの元祖のいちご大福ではありませんが 京都・長岡京「京みずは」の京都らしい、とても上品ないちご大福のご紹介です |
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白い被写体なので素人にはなかなか上手く写せません(この写真以外はお店の写真を使用しました) 写真にマウスを乗せると半分に切ったところが見られます 新鮮な大粒のとよのかいちごをあっさりとした白餡 でくるみ、柔らかいぎゅうひ餅で包み上げた上品な味です このいちご大福とは5,6年前(いやもっと前だった?) 行きつけのお魚屋さんに「美味しいから食べてみて」と頂いたのが最初の出会いですが 以来、いちご大福は「京みずは」からの取り寄せです 最近はテレビ、雑誌に取り上げられ大人気のようです |
「京みずは」 京都・うまいもん |