みなさん、こんにちは。ミタス一級建築士事務所の清水です。
本日は、月初めですから、午前中にスタッフと恒例の全体ミーティングを行いました。
午後は、「長期優良住宅に関する技術講習会」に参加してきました。
福田元首相時に、「200年住宅」と呼ばれていたものが、
その呼び名では実際には誤解されるし、ちょっと…ということで、
この呼び名に変わったのです。
感想としては、こういう発想が出てくることは
前進には違いないので、大変良いことだと思います。
「300年住宅」の研究や
「50年経って大地震が来ても倒れない木造住宅」を公言している
私としても、大いに期待していて、
ハッキリと制度の内容が固まる以前にも
講習会やセミナーにも勉強のため参加していました。
しかし、今回の実際の具体的な内容についての発表では、
性能表示制度と同じく、
疑問符??? がたくさん付きます。
この内容で、一番得して喜ぶのは一体誰か…?
あまり否定的な意見は述べたくないので、
本来は、建て主であり住まい手のための制度のはずですが、
そういう風には、何故か思えないとだけ述べておきましょう。
その後、事務所に戻ってきて、先ほどまで打ち合わせを行っていました。
昨日の日曜も、東京ガスのショールームへお客様と一緒に行き、
エネファームやエコウィル、ミストシャワーなどなど
確認に行ってました。この模様も、近いうちにアップします。
6月は、これからの予定や展開を考えても、
かなり充実した1ヵ月になりそうな予感です! (^_^)v
耐久性のある家を造るには…
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