プリンスアイスワールド2011 その(3)の続きです。
本日、2011年5月4日の午前の部へ行ってきました。
高橋大輔選手や村上加菜子選手が昨日の帰国後、初めての演技、
お疲れのところ、ファンのために出場してくれました。
▲ 高橋大輔選手、隣の人がプレゼントを渡すところです。
高橋大輔選手が登場したとき、会場は今までにない大歓声に包まれました。
ラテンの音楽に合わせて、会場全体が一体となったノリの良い演技に
クライマックスを迎えたかのように観客のすべてが、酔いしれていました。
例えば高速道路を100KMで、同じ速さで走るにしても
軽自動車に乗っての場合と、
4500CCの高級車に乗って走る場合とでは
心地良さが違います。
そういう、ケタ違いの心地良さを高橋大輔選手の
演技に私は感じてしまいます。
オリンピックで銅メダルというのが、とても信じられません。
どう考えても金メダリストのパワーとオーラ、
雰囲気と演技としか思えません。
これからの3年間も楽しみです。
荒川静香さんと太田由希奈さんだけでも、充分、観に来た甲斐があるのですが
これに高橋大輔選手まで観れて、握手をしてもらえるのですから
物凄くお得ではないでしょうか?
私の隣の席の方は、
「高橋大輔選手に、直接声を掛けることができただけで充分です。」
とお喜びになり、いつまでも高橋大輔選手の後姿を、
満足そうに眺められていました。
▲村上佳菜子選手
元気いっぱい、愛嬌いっぱいの村上佳菜子選手ですが、
体力的にはかなり疲れていたはずです。
そういうそぶりを見せずに、
椅子とタンバリンを使った楽しい演技を見せてくれました。
スケートを履いているとは思えないくらいに、
自由に大きな動作と満面の笑顔の演技を観れば、
どんな人でも楽しく元気になって、エネルギーをもらえます。
世界選手権、よく頑張ったと思いますが、ご本人は自身の演技や成績には
満足していないようで、そこが逆に頼もしいです。
これからも、ますます誰からも愛される
国民アイドル的な選手になっていくでしょう。
最後に、いくつかお知らせです。
本日は、本田武史さんが怪我のため欠場でした。
確かに5月1日にジャンプの着地で転倒したとき、
手で身体を支えたのですが、ちょっと危ない感じがしたので
『手首は大丈夫だろうか?』とその後の演技を
注意して見ていました。どうもその時の転倒での怪我のようです。
大事に至らないことを願っています。
また村主章枝選手の本日の演技は、私は初めて観たプログラムでしたが、
サングラスも衣装も音楽も表現も、とってもカッコ良かったです。
今までも悪女っぽい演技などはありましたが
過去最高のカッコイイ演技と振り付けでした。
高橋大輔選手の会場のざわめきの後を締めたのは、やはり荒川静香さんでした。
あれだけ興奮していた会場が、荒川静香さんの演技が始まった途端、
信じられないくらいにシ~ンと静まりかえって、雰囲気が一気に変わり
荒川静香ワールドへ入り込んでいました。
明日の最終日も荒川静香さんを観に行きたいところですが…
断腸の思いで我慢し、仕事します…(^^ゞ
これで、プリンスアイスワールド2011の私の報告は終了です。
昨日のブログにアップ忘れがありました。すぐに更新しておきます。
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