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一級建築士の「住宅のヒントと秘訣」

注文住宅を考えたら「住宅の考え方が180度変わる」住宅勉強会やセミナー、他では聞けない住宅や建築がわかるブログ。

新会社設立です。

2007年06月13日 15時32分36秒 | 建築家の日記
みなさん、こんにちは。ミタス一級建築士事務所の清水煬二です。

本日、新会社の設立日となりました。本日は、様々な意味で特別な日になりました。当初の設立予定は今年の初めでしたが、廻りの人のアドバイスが次々と出てきて伸びたり、課題が出てきたりで、どういうわけかズルズル伸びてしまいました。そして本日の6月13日になってしまったのですが、本日というのは、偶然とはいえ、何か縁を感じざるを得ない日なのです。


新会社は、ミタス一級建築士事務所とは別に、住宅の研究をしていくための会社ですが、余計な経費は抑えて資本金とその会社で得た利益で研究していきます。継続させるためにその会社でも、仕事は行って利益を得るようにいたします。

この会社については、具体的な活動が始まれば、ときどきご紹介いたします。


さて今日は、朝6時から現場確認のあと、新規着工のための解体立会いと打ち合わせを行いました。この現場も特別な現場です。

昼前に、仕事を抜け出し、ようやく2回目のスポーツクラブへ。

最初に、ストレッチで充分ほぐして、「お腹スッキリ」プログラムに参加して一汗。そのあと、前回の体力テストの結果と目的に応じて、こんな結果は珍しいですと言われながら、カウンセリングでプログラムを組んでもらいました。

そのプログラムの中から本日はひとつだけ選んで、20分間で6KMを走り、消費カロリー僅か300キロカロリー。
遅めの昼食は、大戸屋で全部食べると760キロカロリー…。ご飯を半分以上残しました…。



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建築確認申請

2007年06月08日 18時01分09秒 | 建築家の日記
みなさん、こんにちは。ミタス一級建築士事務所の清水煬二です。

6月の初めに完成して、昨日引越しをされた方がいらっしゃいます。外構工事など一部は残っていますが、こうやって、終わった方もいらっしゃれば、現在建築確認申請を出して、OK待ちでこれから着工という方もいらっしゃいます。


姉歯さんの事件以来、我々一級建築士は様々なそして多大な迷惑を受けています。信頼性が薄れたということもそうですが、

こういった建築確認申請を受理し検査してくれる機関の責任のなすりつけ合い、責任逃れのためのわけのわからない処理や書類作成、これまた理不尽で勝手な法律の解釈の押し付け…。以前なら話し合いにも応じてくれ、こちらの説明や意見も聞いてくれました。


納得して頂くこともたびたびありましたが、現在は正しくても問答無用、勝手で理不尽な担当者や機関の独自の考え方と思われることでも、一切受け付けてくれません。検査機関が違っても法律の解釈が違うのはもちろん、同じ機関内部でも担当者によって言うことが違うのです。これが責任逃れからきていると私が感じているので、憤慨しているのです。


6月20日から、さらに法律の改正があるのですが、その詳細内容がまだハッキリしていません。一体我々にどうしろというのでしょうか…。しかし、こうやって逆らってしまうと、ますます意固地になって聞き入れてくれません。(^^)ゞ


最後は、こちらが涙を呑んで従うのです。時間があって許されるのなら徹底的にやり合いたいのですが、着工が遅れると皆さんに迷惑が掛かってしまうので、残念ながら実際には無理です。意味の無い工事をさせられるのですが、これも立場上止むを得ません。

世の中の流れは、一度は規制緩和の方向性に動いたのですが、逆戻り以上の逆行です。もちろん、中には喜ばしいことも含まれているので、試行錯誤の連続で良くなっていくことを望んでいます。


今後の確認申請の審査期間が2倍になったり、書類の一部変更や訂正も認めず、何かあれば再度最初から提出し直し、審査も最初からなど、費用も期間も余分に掛かる動きです。

これから、建築確認申請の依頼をされる方は、我々はそういうこととも闘いながら、さらに頭を下げながら仕事しているんだということも知っておいて下さいね。(^^)ゞ




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23年以内に実現して欲しいこと

2007年05月15日 18時35分05秒 | 建築家の日記
みなさんこんにちは、ミタス一級建築士事務所の清水煬二です。

本日は、現場着工の朝の確認のあと、建築紛争に関しての調停委員の仕事で関内へ急いで移動し、戻ってきてスポーツクラブの申し込み!に行ったら、月に一度の休館日でした…。


今、インテリアスタッフにしてもらっているのが、様々なメーカーのショールーム廻りです。私自身は、日曜にも僅かな時間を見つけ、研修先からタクシーを飛ばしてビックサイトのスタイルショーを観に行ったり、セミナーや講習会の受講を含めて、インプットは意識しておこなっていますが、すべてをインプットすることは不可能です。

そこで、インテリアスタッフに、まず1ヶ月間掛、出社せずに直接、都内や横浜のいくつものメーカーショールーム廻りをしてもらっています。その前にも1ヶ月、社外でテーマを決めて、インプットしてもらっていました。

各メーカーとも、どんどん新製品を出していて、10年以上前には「こういう商品があれば、わざわざ現場で高い費用を掛けて造らなくても良いのになあ…」と思っていたものでも、いくつか商品化されています。

常にベターなものを求めていかないといけませんし、既製品で安くできるものと、そうでないものを知りながら提案していかないといけません。

私の仕事の半分の時間は、実は、知識を含めてインプットのためにだけ使っています。私と同じ人間を造るには、何億円という費用を掛けて、何十年という年月を掛けてようやく完成するのです。

そう思うと、「私の設計監理料は…何て…安いんだ…」と自分では思うのです。(笑)

スタッフに、ときどき言います。

「ブランド品は、原価の何十倍もの価格で売れているのに、なぜ日本の建築家の設計監理料は、こんなに安くしてしまうのか?」「事務所の経費も出ないような費用で受けている建築士も多い。これをもっと引き上げないと、建築家を目指す優秀な人もいなくなるし、姉歯さんのような人も無くならない」


いつか、日本の住宅を先進国並に本当の意味で高品質にして、建築士が医者や弁護士以上の社会的地位になることを夢見ています。

私が引退するあと23年以内に実現して欲しいものです。





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人間ドックと天然芝と無垢材の床

2007年05月10日 18時15分43秒 | 建築家の日記
みなさん、こんにちは。ミタス一級建築士事務所の清水煬二です。

本日は、朝から人間ドックに行っていました。正式な健康診断なるものは14年ぶりくらいでしょうか。脳ドックのMRIやオプションも付けられるものは、同じ1日をつぶすならとすべて付けました。

最後に担当の先生との話がありましたが、コレストロールや中性脂肪などはすべて標準値!といっても範囲があるのですが、私はその平均のやや下くらいでした。スタッフに伝えたら、聞いた者が口を合わせて「えぇ~~~!!!」と驚いていました。

その他、特に問題はありませんでしたが、当然のように体重を落とすことを先生に言われました。方法として「車通勤を止めて、バスや電車で通勤すること。」その先生も車通勤を止めて3ヶ月で4キロ痩せたと言っていましたが、私は車通勤を止めません。その代わり、映画のロッキーを観に行って、スポーツクラブに入会して太極拳とヨガでもやろうと思います。

なぜ、ロッキーを観るかはわかりますね。還暦の年齢でスタローンがあんなに頑張っているのだから、私がダイエットで運動するくらい簡単!と思えるだろう…。という確信です。(^^)ゞ

禁煙も、ずっと以前の過去は毎日50本吸っていましたが、夢でうなされながらもピタッとやめました。止めてもう18年くらいなりますから、今ではお酒を飲んでも全く吸いたいと思わなくなっています。

ということで、今年中には平均毎月1キロ減で、年内に8キロ落とします!来年はこれを維持しながら、あと2キロ落とします!



さて、建築に関係するお話です。

車の中で聞いたラジオで、小学校の校庭を天然芝にしたら、子供たちが喜んで外で遊ぶようになり、友達とのふれあいや運動が増え、勉強の集中力も増した。子供たちの人間関係も良くなった。

という内容の話をしていました。

これは、なるほどもっともだなぁと思います。
私が子供の頃は、昼休みはもちろん、10分の休憩時間でも雨以外は必ず校庭で友達と走り回って遊んでいました。じっと教室にいるだけでは、集中して勉強できないというのは、理解できます。私が現場へしょっちゅう行くのも、じっと事務所だけで仕事をしていては、集中できないし脳も活発に働かないと感じているからです。


普段でも考えごとをしていると、つい事務所の中を歩き回ってしまいます。そういえば、難しい問題について考えたり、決断しなければならない問題にぶつかると、必ず事務所の中を、一度はグルッと歩いて席に戻ります。何度か繰り返したり、考えながら歩き続けていることもあります。


私が住宅を設計すると、必ず「床は無垢材」にします。壁もビニルクロスは使いません。クッションフロアーももちろん使いません。

一般の新築の家、それがハウスメーカーであれ工務店であれ、仕上げ材は大差ありませんが、そういう家では集中して子供が考えることができるのだろうか…と考えると、人工製品ばかりで落ち着かない感じがします。


3センチの無垢材の床は、「梅雨時でも、素足でいても歩いていて気持ちが良いです。」とお住まいになった方は、おっしゃって頂いていますが、通常の新築と比べると、室内の空気や感覚はそれはもう全然違います。

天然芝の話と同じような気がします。合板フローリングの床と無垢材に自然塗装を施した家では、家の中の空気や気配も匂いも全く違います。

この空気の差は、比べれば誰にでもわかります。合板フローリングの新築は、24時間換気があっても、入った途端に家具の中に扉を開けて頭を突っ込んだような嫌な匂いがします。

一方、無垢材の無塗装品に自然塗料で仕上げた家は、オイル系の匂いが少ししますが、嫌な匂いではありません。


「無垢材にすると高いでしょう…」と必ず答えが返ってきますが、それは素人の皆さんがそう思わされているだけです。無垢材を使うと管理が難しくなって、どの職人さんがやっても同じようにならないから、合板フローリングを使うのです。ビニルクロスも、それを使うともっとも簡単に誰でも同じように仕上げることができ、みなさんからクレームが来ないからそれを使うのです。それを変更するなら、馬鹿高い割り増し料金を要求されているだけです。


みなさんの健康や心地良さのことよりも、どの職人さんが工事してもクレームが来なくて利益が減らないということを優先しているのが、本音でしょう。

ミタス一級建築士事務所の事務所にお越し頂いて、床材のサンプルをお見せして、値段もお知らせすると、皆さんが驚かれ、どうあるべきかという本質に気づきます。

見せ掛けのデザインや、見かけ倒しの仕上げではなく、もっともっと日本の住宅の本質的な品質がアップすることを願っています。




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毎月の全体スタッフミーティング

2007年05月09日 16時17分57秒 | 建築家の日記
みなさん、こんにちは。ミタス一級建築士事務所の清水煬二です。

本日は、スタッフミーティングでした。

今回のミーティングは、いわばインテリアコーディネーターの勉強会ともいうべき内容で、課題の発表以外に仕事の考え方、インプットの仕方、講演の仕方なども私がうるさく話をしました。このパターンは、まだ2~3回は続きます。


午後には、新しいCADシステムの出張サポートの研修をスタッフに受けてもらいました。これで3回目で、一旦終了です。導入して数ヶ月になりますが、まだまだ使いこなせていないようで、まだ全く役には立っていません。


このシステムのデモンストレーションを見学にいったとき、私の細かい要望に対する質問にインストラクターは鮮やかな手付きで、すべてをクリヤーしてくれました。その場で操作を完了してもらったので、これなら大丈夫だろうと購入を決意しました。今までいろいろ研究して調査しましたが、他のものは我々のような設計事務所が使うには、細かい要求に応えてくれなかったのです。


私が現在乗っている車の、なんと何台もどころか何十台分もの投資額でしたが、これを使えば、もっと設計プランのプレゼンテーションが皆さんにわかり易く早くできると確信したからです。

この素晴らしいインストラクターに出張で来てもらうと何でも解決できるのですが、電話サポートでは不明なまま終わることも多く、今はまだ前途多難です。

私がCADを覚えれば早いのでしょうが、覚えないようにしています。これに私が手を出したら、私がすべての仕事をしなければならなくなるので意味がないことと、多分スタッフが育たなくなるでしょう。ここは、じっと我慢です。


現在、インテリアスタッフにも業務をさせずに、課題を与えて長期のインプットと研修に行ってもらい、ステップアップしてもらっています。

常に向上、常により高いレベルを求めるようスタッフにはプレッシャーを掛けているつもりですから、ある意味スタッフは大変でしょうが、私との我慢比べです。

仕事のレベルを上げていくのに、これで良いということはありません。自信過剰になっておごりが出てきたスタッフには、パシ~ンと私がその邪魔なプライドを打ち壊して、もっと謙虚に学んでいくことを要求することにしています。





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雑多なお話です。

2007年04月26日 13時54分08秒 | 建築家の日記
みなさん、こんにちは、ミタス一級建築士事務所の清水です。

昨日は、昼前から都内のセミナーで外壁塗装について学び、帰社しませんでした。

外壁塗装や屋根の塗装については、私の小冊子の「住宅リフォームの落とし穴」外壁・屋根・開口部編を7年前に書いたのですが、今自分で読み返しても、キーボードを一本指で押しながら、レイアウトもすべて自分で行い、よく一週間で書き上げたなぁ…と感心します。

この毎日のブログでも、読み返すと誤字・脱字・文章のおかしいところが、短いにもかかわらずたくさんあるので、5回読み返せば毎回の5回とも訂正して、再投稿しているくらいです。


この冊子は、60ページ程度ですから、通常の書籍と比べれば短いのですが、今の私より頭の回転が良かったのかも…と思うほどです。校正はなく、私が書いたそのままで印刷されましたから、文章の稚拙な部分や、間違いは、もちろんありました。

今年しなければならない大きな仕事がいくつかあり、そのうちのひとつに書籍の発行があります。何冊も書ける切り口やテーマはあるのですが、7年前の勢いでいけば、あまり時間は掛からないはずなのです。

以前と違って、他にすべきことが多すぎてなかなかそうはいきません。どこかで一気にいくと思いますので、楽しみにお待ち下さい。


さて、本日、これから決断する問題点をお話ししましょう。

地下車庫と擁壁の家において、解体が終わり、給排水の工事で問題が生じました。状況に応じて他ではよくやっているのですが、床に大きな枡を2つ入れると、車庫の床の強度が、補強しても不足するのです。

その場で各職人とも協議し、構造面も排水面も成り立つ解決策を決めたのですが、構造体の強度を確保したこの方法では、下水道局の許可が、他の地域では降りるのですが、その地域は制限が厳しいため降りなかったとのことでした。

解体前後に、何度も現場監督にはやく給排水業者と打ち合わせをするよう指示を出していましたが、私が現場に立会うまで何もなされておらず、結局10日間くらいのロスがでてしまいました。


その後、3つの選択肢を業者に指示し検討させましたが、対応可能なのは、そのうちのひとつしかないと、本日の朝わかりました。
私が一番避けたかった、費用も工事手間も掛かる方法です。

止むを得ません。決断を延ばしても工事が延びるだけですから、これで決断です。
工事は、問題点が生じたり、まずいことが起こればストップさせないといけませんが、決断できないで工事を延ばすというのは、一番職人の士気が下がるので、よろしくありません。決断できない人間には、職人も付いてきませんし、言うことを聞かなくなります。権限のない現場監督が決断できずに曖昧にして済ませると職人になめられるのは、このためです。


本日は、雑多なお話になってしまいましたが、この後も忙しいので、本日はこれで。(^^)ゞ





▲7年前に私が書いたのですが、今読んでも、「なるほど…」と自分で感心してしまうのです…(^^)ゞ



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インテリアコーディネーター資格必勝法!

2007年04月24日 10時45分18秒 | 建築家の日記
こんにちは、ミタス一級建築士事務所の清水 煬二です。

先日、インテリアコーディネーターの資格試験の勉強のコツをお話しますと、偉そうなことを書いてしまいましたが、早めに約束を果たしておきます。(^^)ゞ

建築の経験や知識のある方は、私が行ったのと同じように、過去の問題集の詳しい解説が付いたものを、ざっと読んでチェックしておけば、それで良いでしょう。特に販売関係のマーケティング用語や利益率関係の用語と意味を理解しておけば、良いです。


私は昼休み、外食に行く途中、食事しながら、帰り道とその問題集を鉛筆を持ちながら読み、二宮尊徳のように毎日1時間チェックしまくりました。一週間の約6時間でしたので、じっくり読むのは、「おやっ」と思ったところだけで、その他のわかっているであろうところはザッと流し読みで、眺めただけでした。

でも、これは建築知識や経験のある方の方法です。

建築の経験や知識の無い方は、そういうわけにはいきません。

みなさん、自分で始めるときはスクールに行く人は別として、参考書っぽいものを購入されて始めるのですが、最初の1週間で9割の人は挫折するでしょう。

どうしてかというと、最初にインテリアの歴史や建築様式、家具のデザインなどが出てきます。正直にそこから始めますが、ここで、一体どこまで覚えれば良いのだろう??と不安に駆られるのです。

歴史は突っ込んでいくとどこまでも広範囲になっていきますし、理解するというよりは暗記になってきます。西洋もあれば日本もありますし、難しい漢字が出てきて読めなかったりします。好きな方は良いのですが、そうでない方には大変なのです。昨日覚えたつもりが忘れている、こんなにはとても覚えられない…。


ですから、歴史や様式は一切、手を付けない。飛ばします。何故なら試験の得点も非常に低いから、全部間違っても、どうということは無いからです。最後までやって時間があれば勉強してください。資格を取ってからでも良いでしょう。

それよりも、インテリアコーディネーターを目指すからには、そういう面での憧れがあるのですから、色の勉強から始めるのです。これは、みなさん興味がありますし、一生懸命になります。色を覚えてから、インテリア関連の実務にも役立ちそうな項目から勉強していくのです。

色からでなくても良いのですが、やろう!と思った御自身が興味をそそる対象から勉強してください。

もうひとつ、期間を決めて資格に合格ということを意識するのであれば、早めにやっておくことがあります。これをするかしないかでは、その後の効率が全く違ってきます。

次回にご説明いたします。



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地鎮祭です

2007年04月13日 21時11分23秒 | 建築家の日記
こんばんは、ミタス一級建築士事務所の清水です。

昨日の日本フォスタープランについて、「早速資料請求をしました」というご連絡や、私には「子供がいるのですか?」というご質問まで頂きました。ちなみに私には子供が2人おります。(^^)ゞ


さて、本日は早朝に現場検査へ行き、午後は地鎮祭と現場確認、戻って業者との打ち合わせ、お客様との打ち合わせと続きました。実質的には、2つは完了検査の再確認で終わりですので、残りで現場が動いているのはこれを合わせても2つということになり、私の動きとしては、楽になります。


両方の現場とも川崎市の麻生区で新百合が丘駅の近くです。
27年前に社会人になって初めて担当した現場が、やはりこの麻生区の新百合が丘で現場も近いのです。「新百合が丘グリーンタウン」という大規模開発の第一期工事のマンション分譲の現場でした。どういうわけか川崎市麻生区の新百合が丘には、縁があります。横浜市青葉区のたまプラーザにも同じように縁があります。そういうことって、ありますよね?


さて、地鎮祭で私がお願いしている神社は、かなり丁寧に行ってくれます。杉並区の猿田彦神社です。東京、神奈川だけでなく関東は地区はお願いできます。

本当はその地の氏神さんが良いのですが、準備や送り迎えも一切必要ないので、どこに頼んで良いのかわかならいと相談があれば、ご紹介しています。海の幸、山の幸などのお供え物もすべて準備して頂けるだけでなく、最後にすべて頂けますが、たくさんありますので持ち帰るには重いです。


大安の土日などは混んでいるので神主さんも急がしそうで、説明が少ないようですが、それでも他と比べるとかなり丁寧にして頂けます。

地鎮祭で、皆さんもいよいよ始まるという気持ちになられると思いますが、私も気持ちが引き締まります。


今回の現場は、鉄筋コンクリート造の地下車庫や擁壁があり、通常より慎重にしなければなりません。地盤調査の結果、地盤改良の必要なく地盤保証を付けられることになり、余分な出費がなくて良かったのですが、埋め戻しの取り合いにも注意しなければなりません。





▲準備中の神主さん・すべてを持参し準備もしてくれます





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完成後のアフター

2007年04月06日 15時13分15秒 | 建築家の日記
こんにちは、ミタス一級建築士事務所の清水 煬二です。

今朝は、大リーグの松坂投手の生中継を観ていましたが、幸先良いスタートになり良かったです。あれだけのプレッシャーの中で結果を出せたこと、平成の怪物と呼ばれるだけのことはあります。


さて、建築紛争の調停委員になったことで忙しさを心配してメールをくれた方もいましたが、「毎月1回程度でお願いします」と事前の面接時に伝えてあったのと、都合に合わせて依頼を受けるかどうかを個別に返事していくことになるので、心配はありません。

話はまた変わって、私の設計した物件の本体工事の完成検査を2軒続けて行いました。外構が残っていたり、手直しや追加、カーテンなど残っているので、まだ完全に手を離れていません。最後まで責任をもって行いますが、ここまで進めば気分的には楽です。

これで設計監理中で本体工事物件は1軒ということになります。工事監理の労力が減りましたが、解体が終わった物件の工事がまもなくスタートします。

なぜだか知りませんが、うまい具合に依頼の波があるようです。私の仕事量としては、監理が少なくなると設計の依頼が来ます。

設計や監理の仕事の両方が少なくなってくると、それ以外の仕事が待っていて、コンスタントに忙しい感じで進んでいきます。今年は、時間が取れればぜひやっておきたいことがありますので、自分でも楽しみにしています。

一年点検の時期のユーザーに昨日も電話してみました。細かい調整はあったようですが、問題なく快適にお過ごしだとのことで、安心しました。

住宅は、細かい部分で1~2年くらいは調整が必要になります。特に無垢材を多く使っているので、なおさらです。そういう意味では、アフター対応をしてくれる前提の工事業者に頼んでいますが、もし、対応しないとなれば私が出て行くつもりです。

これについては1年、2年の対応だけでなく、10年、20年、30年後の対応までどうするかを考えていましたが、考えるだけでなく現実的に手を打って準備していく時期に来たようです。

設計だけして現場をほとんど観ないで、雨漏りなど大きなトラブルや問題が起こっても業者任せで済ませている設計事務所は、ある意味ではうらやましいです。ポリシーが異なるので、ミタス一級建築士事務所では、最後まで可能な限り責任を持ちたいと思っています。




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スタッフとの全体ミーティング

2007年04月03日 16時03分12秒 | 建築家の日記
こんにちは、ミタス一級建築士事務所の清水です。

本日は、毎月行っているスタッフ全員での全体ミーティングを行っていました。私を入れて9人になるのは、応援して頂いている外部インテリアコーディネーターの方にも参加してもらうからです。

ここでは、住宅や仕事に対する考え方、日常の仕事上での具体的なアドバイスや指摘だけでなく、私の人生観なども話すことになります。

今回は、課題を出していたので各人からの発表もありました。
常にレベルアップしていくためには、私を含めて全員が現状の自分に満足することなく、もっともっとインプットして求めていかないといけません。通常の仕事からの学びだけでは不十分です。

私が時間を裂いて費用を掛け、誰よりもセミナーを受講して学び、遠方であっても良いとうわさがあると実際の現場を拝見して教えを乞い、展示会やメーカーの話には積極的に参加するのはそのためです。30年間がんばって建築を必死に学んでも、ひとりではたがが知れています。ある特定の分野や商品については、もっと詳しい方がたくさんいるからです。

独立する前に30年計画を経てました。スタートしてもう既に8年が経過し、あと22年しかありませんが、残りの22年間も完全燃焼さえできれば、結果はどうでも良いという心境になっています。

「本当の意味での快適で高品質な住宅を提供して、少しでも多くの人に喜んでもらう」という目標は、いつまで経っても、もっと良いものをと常に考えているのでゴールはありません。

インプットもどんどんして、練り上げて自身の中で発酵させて、アウトプットします。それで終われば良いのですが、そこから現場が始まり、良い住宅にするには、職人さんと打ち合わせをしながらお願いしたり指摘したりで、あれこれ手間も時間も掛かります。

完成して入居で終われば良いのですが、さらに点検立会いや不具合の確認など気になることは、なんでも首を突っ込むので、時間が足りないという感覚がいつもありますが、実際にはそういう状況を自分で楽しんで、本望だと感じているのです。

考えてみれば、こういう私といるスタッフは大変かも知れません…。



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建築紛争の調停委員

2007年04月02日 19時40分46秒 | 建築家の日記
こんばんは、ミタス一級建築士事務所の清水です。

本日は、横浜地方裁判所の調停委員就任の認定式と説明を受けに行っていました。

建築紛争に関しては、専門的な判断が必要なため裁判官や調停員の側に建築の専門知識をもった人の判断や意見が必要になります。
推薦と就任の依頼があったとき、忙しいのでお断りしようかと思いましたが、世の中の建築トラブルの裁判や調停の判断には、普段から首を傾げたくなるような内容があることに疑問を感じていました。

判例主義と日本の法律の限界なのかもしれませんが、鑑定人などの裁判所が任命する建築士としての判断やアドバイスが片寄っている原因も、一部あるのではないかと思っていました。

社会貢献や奉仕の意味でも、自身にとっても様々な現状と実態を把握し、じっくりと考えて学んでいくためにも、お受けすることにいたしました。事前に書類審査や面接審査などがあり、最終的には最高裁判所が任命の形となっています。担当した物件は、客観的な立場で公正な判断をして双方の合意にもっていければと思っています。

調停と裁判の違いは、調停の場合は、双方の合意があって初めて効力を持ちます。納得できなければ不調に終わらせることができます。双方が合意するかどうかにかかわらず、強制力を持たせた解決をするためには、ご存知の裁判ということになります。

そのため建築紛争などの場合は、まず調停でということが考えられるようです。

今までも、そして今後も建築などの問題点やトラブル実例などのお話はしていきますが、調停委員として知り得たことに関しては、一切のコメントもお話もいたしません。例え一般論としてもこの内容はお話いたしません。

これまで通り、ミタス一級建築士事務所の清水煬二としての立場で直接見聞したものについてのコメントのみですので、念のため。



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桜の季節に想うこと

2007年03月29日 10時37分45秒 | 建築家の日記
こんにちは、ミタス一級建築士事務所の清水です。

桜がいよいよ週末には満開になりそうな気配ですね。

当然ながら日本は、桜の名所が多いのですが、昨年行ったバンクーバーも街中に桜が多かったです。桜の花の期間が長く数ヶ月に渡るとのことでしたが、様々な種類の桜が植えてあるからだそうです。

この季節に桜を見ると、小学校の校庭に象徴的な大きな桜があったことと同時に小学生のときの記憶がよみがえります。

桜が咲いた石畳の芦屋川ほとりの土手を海まで歩きながら、なんと美しくて素敵な散歩道だろうと感激したことも、自然に浮かんできます。

冬の気が引き締まる季節は、自身の勉強や仕事が進むので私は好きなのですが、新学年、新社会人のスタートは、やはり日本は4月であるべきだと私は思います。

桜が咲いてこれから暖かくなり、活動的な夏を迎えていく方が新しくスタートする人たちには良い時期だと思います。


学校も2学期制になり、欧米のように9月スタートの話が出ているようですが、一年の四季を感じながら生活を送る日本とは異なる、欧米の真似を何でもするのは反対です。

住宅や都市は欧米の方が進んでいるので、良い点は取り入れたいと思いますが、風流さを感じない合理主義だけが良いわけではありません。

住宅もそういうバランスを考えながら選択し、設計していきたいものです。


P.S. 朝のときとは違い、この陽気で本日一気に満開までいきそうな気配です。週末まで強い風や雨が無ければ良いのですが。



ミタス 一級建築士事務所



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漆喰メーカーのセミナーへ

2007年03月28日 08時46分21秒 | 建築家の日記
おはようございます。ミタス一級建築士事務所の清水です。

本日は、早朝に本日ご引越し予定の家を確認に行ってきました。手直し、残工事が少し残っていたので、月曜に続いての確認でした。

これから、特定のスタッフとの打ち合わせをし、その後通常の全体ミーティングを行い、都内へ漆喰メーカーのセミナーを受講に行きます。築地方面であるので、せっかくだから昼はおいしいものをと考えていましたが、その時間は無く、立ち食いで簡単に済まして終わりのようです。

戻りは夜になりますので、昨日の造り付け家具についてのお話などは再度アップいたしますので、お待ちください。



ミタス 一級建築士事務所



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雑誌の取材と写真

2007年03月16日 17時26分30秒 | 建築家の日記
こんにちは、清水です。

昨日は、雑誌の企画のインタビューを受けました。カメラマン、ライターなど4人に事務所に来て頂き、数時間お話をしました。


写真を何十枚と撮り続けてもらったので、最後に「データーで下さいね。」とお願いしておきました。

ホームページのトップページには、このブログの写真と同じものを使っていたのですが、「いったい何年前の写真?」と聞かれ「いや、まだ2年だけど…」と答えても信じてくれない職人がいます。以前も、知人に半年前の写真を信じてもらえず、早めにチェンジした覚えがあります。(笑)

仕方が無いので、ホームページのトップページの写真は昨年の夏に公演をしたときの写真に差し替えていますが、スタッフも、「あのアングルは細く見えていいですね。」とのこと…。


昨日の取材の人たちにその話をして、「差し替えるので、今日の私の顔の写真データー下さい」と伝えたのですが、大笑いされました。しかし、プロのデジカメで撮ってもらって、カメラマンがその場で画面を見ると、「あっ…。確かに写真だと…。」


ミタス一級建築士事務所のホームページでは、設計実例の写真を載せていますが、いずれも素人の私が簡単に撮ったものなので、実物の方がはるかに良いということを宣言しておきます!         以上



ミタス 一級建築士事務所 清水煬二


ミタス 一級建築士事務所のホームページ 
住宅設計 





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リビング空間について考える(3)

2007年03月06日 18時27分58秒 | 建築家の日記
こんにちは、清水です。

本日は、朝から解体の終わった現場へ、敷地の仮囲みに行ってきました。前日に大きなホームセンターで資材と道具を購入しました。簡易なものですが、業者に本格的にやってもらうのと比べると、費用は40分の1か50分の1で済みました。本体業者をまだ決めていないのと、費用を安くしたいからです。


さて、昨日の続きです。

リビングを2階にもってくる二つ目のメリットは、

②耐震性に極めて有利であること

みなさんはリビングダイニングを広く明るく、窓を大きくというご希望が多いのですね。これは、よく考えて頂ければ、皆さんでもおわかり頂けると思いますが、それを1階にもってくるのと2階へもってくるのとでは、耐震性に実は有利不利の差が出ます。同じように建築基準法に合っていても、耐震等級3級であってもです。

でした。


阪神大震災でも、新潟の中越地震でも、必ず1階が潰れます。その上に2階が載ってきて、衝撃で2階も潰れることもありますし、2階は残っていることもありますが、2階だけが潰れることはありません。

地震に強いといっても、構造がしっかりしていれば大丈夫なはずと思いますね。正確には、構造がしっかりしていて、1階全体に筋かいがたくさん入っていても、リビングのような広い部屋が1階にあると、接合部分に大きな力が加わり、構造体が破断しやすいのです。

これは、木造に限らず鉄骨でも鉄筋コンクリート造でも同じです。

構造計算で問題ないはずの構造体がなぜ壊れるのか?


阪神高速道路が倒壊した写真をご覧になったことはあるでしょう。
構造計算が最もしやすい例ですし、工事も建築よりもっとしやすい構造体でした。

構造計算は、あるルールをモデル化して決めて、すべてに適用しています。これが、すべての建物の地震に対して完全ではないことは、大きな地震のたびに構造計算の方法が改正されている事実だけで証明できるでしょう。

大きな力が加わるような構造計画は、できれば避けないといけないのですが、1階に大きなリビングが来て、窓をたくさん付けると、柱と梁の接合部に非常に強い力が加わり、部材が破壊してしまいやすくなるからです。


1階をリビングにした場合、このことに注意しなければならないのですが、私が見る限り、これらを考慮したと思われるプランはあまり見たことがありません。

大きな部屋であるリビングを2階にもってくると、1階は間仕切り壁が多くなり構造的には安定し、必然的にどういうプランでも地震に強くなるというメリットがあります。


ミタス 一級建築士事務所 清水煬二

 
中越地震の写真 ミタス 一級建築士事務所




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