コルナゴの新作C68に特別バージョンも同時リリース。
フルカーボンのレギュラーモデルに加えて、ヘッドラグとシートラグの一部にチタニウムを使用したモデルもラインナップ。
医療分野でも使用されている高精度3Dプリントテクノロジーを用いて、粉末状のチタニウム材に高出力レーザーを照射し焼結させ、材料を積み上げて立体的に成形しています。
イタリア医療業界のリーディングカンパニーとコラボレーションすることで最高クラスの精巧な技術を導入。
ミリ単位、0.1度単位での精密なサイジングがが可能となりました。
機械工学に基づいたチタニウムとカーボンの親和性は高く、ジオメトリーの自由度だけでなくハイクラスなライドフィールをもたらします。
価格1,100,000円(フレームセット) 世界限定250台。
また、フルカーボン仕様でC68オールロード、C68グラベルも追加発売予定で、ラグジュアリーかつハイパフォーマンスな走行性能を幅広いシーンで堪能いただけるラインナップとなっております。
コルナゴの伝統。C40から続くラグドカーボン製法による新しいフラグシップモデル「C68」が登場します。
前代のC64から4年ぶりとなるC68はラグド製法を引き継ぎながら、全く新しいコンセプトのもとにデザインされています。
これまでの製法とは異なりラグとチューブを独自設計により一体化させ、ジョイント部を減らすことで軽量化に成功しただけでなく、これまで部分的に制限のあった設計の自由度を格段に上げることに成功しました。
接合部分は特殊技術により滑らかに整えられ、その美しさが際立ちます。
トラディショナルと最先端テクノロジーの融合でまた一つ理想のロードバイクへと近づいた、新たなCの誕生です。
価格913,000円(フレームセット)
Time初のグラベルバイクが誕生します。
ついに大手メーカーが使用します。新世代の素材「ダイニーマ」
カーボンフレームのスペシャリストとして、様々なイノベーションをもたらしてきたメーカーとして、新たな地平を拓く新技術を投入しました。
ADHX(アルプデュエズX)は靱性と強度に並外れた性能を誇るバイオベースの繊維、ダイニーマを採用しました。
編込みカーボン繊維構造(BCS)によって、異なる方向に複数の繊維を組み合わせて、カーボンプリプレグ構造を上回る性能を獲得しました。
ADHXはヨーロッパ圏内にある自社工場にて生産されています。
RTM製造工程を駆使した高精度&高剛性な上質のフレームです。
Timeにとって初のグラベルロードバイクですが、高い期待を裏切らない完成度を誇ります。
この分野の新たなリーダーであり、Timeの純血種です。
Alep d’ Huezを彷彿とさせるアイコニックなデザインと高いパフォーマンスで、Timeの輝かしい歴史に新たな1ページを加えてくれるでしょう。
価格495,000円(フレームセット)
4月7日、八村塁選手デザインオリジナルバイク、Ruiシグニチャーモデル『Quick 3 Rui Edition』が発売されます。
キャノンデールとコラボした注目のバイクです。
本人がデザインに参加し、実際に乗っているモデルが数量限定でリリースされます。
八村選手のブランド「Black Samurai(ブラックサムライ)」に使用されている八村選手の母親がデザインした“八”ロゴをヘッドチューブとシートクランプ下に施し、マッドブラックからラリーレッドにフェードの効いたデザインが特徴。
各所にアクセントとして配置されたパターンは、日本の伝統的な麻の葉文様を使用しています。
100台限定のため、このモデルに限り、オンライン注文限定になります。
受け取りの店舗は選択できますので、申し込みの際に当店をご選択ください。
価格129,800円。
発売日:2022/4/7 AM10:00開始
リドレーのカーボングラベル、カンゾアドベンチャーのご紹介。
オフロード系にも力を入れているリドレーは全部で4車種もラインナップしています。
エントリーのアルミから、次がこのカーボン。そしてスピードも重視したカンゾスピード。最後に最強グラベルのカンゾファースト。
オフロードがメインだったり、ツーリングやキャンプなどを目的としたロングライドをする方におすすめなのが、このカンゾアドベンチャー。
タイヤクリアランスが大きく、ダボ穴も豊富。
ジオメトリーからフレーム形状まで、このモデル専用設計で、全てがコンセプト通りに走るように設計され、安定感のある走り。
フォークに大きくロゴマークと、ダウンチューブ下にロゴいう珍しいデザインも秀逸。
価格396,000円(GRX完成車)
リドレーの2022年モデルが発表されました。
事前に現物を確認し、詳細を把握してオーダーもしております。ご検討中の方はお早めにご相談ください。
基本的にラインナップに変更はありません。カラーが変更され、細かなスペックが変更されている程度です。
人気モデルとなったフェニックスSLCが名称改め、「フェニックススリック」となりました。
昨年までのブラック&レッドに加え、上品なホワイト&ゴールドが新色として登場。
上位2モデルに尖った性能を持つ車種があるだけに、このフェニックススリックが最もバランス良く全ての性能を兼ね備えています。
軽さを生かした加速。振動の少なさ。それでいて気持ちよく進む。
乗ってみて感動した数少ない車種の一つです。
価格324,500円(フレームセット)。