今、アウトドアブランドでブームになっている話題の素材「X-Pac」を使用したズボンクリップが新発売。
「X-pac」は、ダイヤような模様が配されている生地で、ヨットの帆から生まれた3層構造の高機能素材です。
従来の生地の約半分の重量でありながら、防水性能はピカイチ。
さらには、ナイフなどの刃物からのダメージも受け付けない強度の高さです。
タフに使うものだからこそ強度や耐久性は必要です。
オリジナルカラー３色展開。価格1,200円。
パナレーサーのグラベルタイヤ"GRAVELKING"シリーズに、「ジンジャー」と「アストラルブルー」の2色が限定発売されました。
毎年、春の恒例となりました、グラベルキングの特別色。
車体に合わせるコーディネートも、全く違うカラーを入れることで外す格好良さも。
消耗品だから、毎年の限定色を入れて楽しみましょう。
モデルは3パターン。サイズはそれぞれ700ｘ32ｃと38ｃ。
全く入荷が無いピナレロですが、前年からの在庫が少量あったりします。その一つが入荷。
ドグマも新作が出たので、F12は過去モデルとなってしまいましたが、価格的にもまだ魅力あるモデルだと思います。
気に入るカラーと乗れるサイズがあればラッキー。
真っ赤なピナレロ。しかもドグマ。作中のイメージを彷彿とさせる雰囲気。
平地も登りも最強ですが、最も優れているのは下り。乗り継いできた人ほど違いは歴然。
この下りの速さはなぜ他社が到達できないのか不思議。
飛ばし屋の方はドグマです。
キャノンデールのエントリーロード、オプティモ1が入荷しました。ゴールデンウィークのサイクリングに間に合います。
シマノ105がフルセットされたアルミロード。リムブレーキでこのスペックは希少モデルですね。
今回入荷したカラーはキャンディレッド。オレンジ系にも見える新しい色合いです。
オプティモは初心者用という設計ではなく、乗り手のレベルがすぐに上がることを予想して長く楽しめるように設計されています。
そのため他社のエントリーより良く走ると感じるのは、最初から中級以上のレベルを想定しているポテンシャルの高さです。
もちろんアルミフレームが得意なキャノンデールだから作れる高性能ではあります。
5月から値上がりする前にぜひおすすめ。価格170,500円。
DMT を象徴する次世代のニットシューズ「KR0」をベースに、Giro d'italia の名を冠し記念デザインをまとった限定モデルが登場します。
究極の快適性を実現する可変ニット構造。
アナトミックカーボンSL アウトソールでプロレベルのパワーを推進力へ変換。
かかと内側部分にGiro d'italia ロゴ入り。
価格54,000円。
近年注目のグラベルカテゴリー向けアイテム「GERA（ジェラ）」から、抜群の安定感とタフでワイルドなデザインを備えた「GERA ALLOY BAR（ジェラ アロイバー）」が登場。
グラベルバイクを荒れた路面で意のままに操れるコントロール性と、安定性の両立が不可欠なグラベルバイクコックピットを完成させる専用設計を施した、新しいグラベルドロップバーです。
ハンドルバーは10°のバックスイープ角と5°のダウンスイープ角で、長距離のバイクパッキングに快適なセットアップを提供します。
10mmのライズにより、好みのハンドルバースタック高を得ることが可能で、24°のフレアと3°のアウトスイープを持つドロップは、困難な地形でのライディングに優れた安定性を発揮します。
リーチ55mmはブレーキレバーの位置を近づけることができ、ドロップ100mmはレバーからバーエンドへの移行をより快適に、より素早く行うためのものです。
広めの90mm幅のセンターエリアは、あらゆるアクセサリーやクリップオンバーエクステンションを装着することができます。
価格16,400円。
エントリーロードの決定版。コーダーブルームのファーナ入荷しました。
クラリスで価格を抑えていますが、フルシマノスペックで安心。そしてサブブレーキまで標準装備。
通勤通学に最適装備でありながら、フレームのポテンシャルはロングライドも楽しめちゃう性能を秘めている。
この価格帯では最強。物が少ない現状は変わりませんが、少しづつでも発送していただいている当店はまだありがたい。
爽やかなブルーは他社にもないカラーリングです。
コルナゴの新作C68に特別バージョンも同時リリース。
フルカーボンのレギュラーモデルに加えて、ヘッドラグとシートラグの一部にチタニウムを使用したモデルもラインナップ。
医療分野でも使用されている高精度3Dプリントテクノロジーを用いて、粉末状のチタニウム材に高出力レーザーを照射し焼結させ、材料を積み上げて立体的に成形しています。
イタリア医療業界のリーディングカンパニーとコラボレーションすることで最高クラスの精巧な技術を導入。
ミリ単位、0.1度単位での精密なサイジングがが可能となりました。
機械工学に基づいたチタニウムとカーボンの親和性は高く、ジオメトリーの自由度だけでなくハイクラスなライドフィールをもたらします。
価格1,100,000円（フレームセット） 世界限定250台。
また、フルカーボン仕様でC68オールロード、C68グラベルも追加発売予定で、ラグジュアリーかつハイパフォーマンスな走行性能を幅広いシーンで堪能いただけるラインナップとなっております。
コルナゴの伝統。C40から続くラグドカーボン製法による新しいフラグシップモデル「C68」が登場します。
前代のC64から4年ぶりとなるC68はラグド製法を引き継ぎながら、全く新しいコンセプトのもとにデザインされています。
これまでの製法とは異なりラグとチューブを独自設計により一体化させ、ジョイント部を減らすことで軽量化に成功しただけでなく、これまで部分的に制限のあった設計の自由度を格段に上げることに成功しました。
接合部分は特殊技術により滑らかに整えられ、その美しさが際立ちます。
トラディショナルと最先端テクノロジーの融合でまた一つ理想のロードバイクへと近づいた、新たなCの誕生です。
価格913,000円（フレームセット）
パナソニックのクロモリバイク入荷。
入荷が厳しい昨今の状況において、安定した納期で来るのはさすが国内生産。
パナのクロモリもラインナップが多く、未だ人気の素材で細身フレームの美しさはいつの時代も支持されています。
このORCC02は最もクラシックな設計で、90年代のレースシーンそのまま。
クロモリの完成形だとしたら、最後に乗る一台として選択する方も多いのかもしれません。
価格319,000円。